夏の終わりから秋にかけてのスイッチシーズン、服選びに困っている方も多いのでは?そこで、秋服におすすめのメンズコーデをアイテム別・テイスト別にご紹介します。季節感を演出するポイントや、おすすめブランドもあわせてピックアップしました。この秋、なにを着たらよいのか分からないと感じている方は、ぜひ参考にしてください。
また、リユースアイテムをリーズナブルな価格で購入できる〈2nd STREET セカンドストリート〉でも、トレンド感のある秋服を多数取りそろえています。人気ブランドや旬のアイテムも多数扱っているので、気になるコーデを見つけたら気軽に店舗やオンラインストアをチェックしてみてください。
《ポイント》秋服を旬コーデに仕上げるには?
秋服を着ているつもりが、うっかり春服と同じようなコーデになっていませんか?秋服選びに大切なのは、季節感の演出です。ここでは、秋ならではのコーデに仕上げるために押さえておきたい3つのポイントを解説します。
〈暖色系カラー〉で季節感を演出
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https://wear.jp/item/81235175/
秋らしいカラーを取り入れると、コーデにグッと季節感が出ます。
紅葉や枯れ葉、果実をイメージするような、ブラウン、ベージュ、オレンジ、テラコッタなどの暖色系のカラーで、秋にふさわしい温もりを演出しましょう。
ほかにも、カーキやオリーブといった緑系の色味も、メンズコーデに秋服らしさをもたらしてくれるのでおすすめです。
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〈暖かみのある素材〉で質感に変化を
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https://wear.jp/item/80599638/
コーデュロイやニット、スエードなどの温もり感のある素材を取り入れると、秋らしい印象が高まります。
見た目だけではなく実際に保温性が高い素材なので、防寒もできて一石二鳥。秋服コーデに積極的に取り入れていきましょう。
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〈レイヤード〉でコーデに奥行きを
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https://wear.jp/item/70768666/
気温が低くなるこの季節は、レイヤードコーデで着こなしの幅を広げるのもおすすめです。
羽織りものをプラスしたりトップスの裾からインナーをのぞかせたりすることでコーデに奥行きがうまれ、いつもとひと味違う着こなしを楽しめます。
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《アイテム別》秋服メンズコーデ10選
トレンドに左右されない秋の定番アイテムは、ひとつ持っていれば長く愛用できます。
また、トレンドアイテムと組み合わせることで、コーデの幅が大きく広がるでしょう。
そこでここでは、秋服の定番アイテムを取り入れたおすすめコーデをご紹介します。
アウター編
▼〈ジャケット〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/FGSHOP02M/24370752/
きちんと感を与えてくれるテーラードジャケットは、秋服でも重宝する優秀アイテムのひとつです。
そんな定番アイテムを今っぽく着こなすなら、Tシャツとスウェットパンツを合わせたリラクシーな装いにプラスして、ミックスコーデを楽しみましょう。
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▼〈ブルゾン〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/FGSHOP04M/24469364/
レザー素材のブルゾンも秋を演出してくれる定番アイテムです。
レザーが醸し出すハードな印象が気になるときは、シャツ×スラックスのようなきれいめな装いに合わせてバランスを取ってみて。こなれ感も一気に高まります。
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▼〈コート〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/gento1002/23503118/
コーデをあれこれ考えるのが面倒なときは、モッズコートのような雰囲気抜群なアウターを取り入れるのもおすすめです。
タック入りのブラックデニムパンツと合わせてモードに寄せれば、都会的なミリタリーファッションに更新されます。
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トップス編
▼〈カーディガン〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/adam_kano/24395382/
華やかな色柄のニットカーディガンが目を引く、大人のカジュアルコーデ。
バンドTシャツとスラックスを合わせたシンプルな装いが一転、暖かみのあるカーディガンによって秋のムードが加速しています。
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▼〈ニット〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/edifice01/24352889/
着回し力抜群なニットも、秋服のメンズコーデに欠かせない有力アイテムといえます。
レイヤードはもちろん、一枚で着ても格好がつくところも魅力。シンプルなニットと素材やデザインにこだわったパンツを合わせれば、洗練度の高いワンツーコーデの完成です。
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▼〈スウェット〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/FGSHOP04M/24469459/
抜け感のある着こなしを狙うなら、王道アイテムのスウェットは外せません。
ホームケアがイージーなところも高ポイント。プリントものでアクセントを効かせつつ、旬の淡色コーデでトレンドライクに仕上げましょう。
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▼〈シャツ〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/vivacematsu/24480535/
秋らしいこっくりしたブラウンのシャツは、着回ししやすく便利なアイテム。
ブラウンと相性のよいベージュのショートパンツと合わせて、暑さが残る気候でも季節感のある装いに。世代を問わずおすすめできる着こなしです。
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▼〈ベスト〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/relume470x7/23555954/
トレンド継続中のドライバーズニットをベストで取り入れた、周りと差のつくレイヤードコーデ。
ワードローブにプラスするだけで着こなしをアップデートできるベストは、季節の変わり目に大活躍。スウェットやシェフパンと合わせたリラクシーな雰囲気も好印象です。
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ボトムス編
▼〈スラックス〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/mashio2022/23295999/
シーズンレスで出番の多いグレーのスラックスは、秋らしい暖色系アイテムとも抜群の相性を発揮します。
ナイロンパーカーに柄もののジャケットをレイヤードしたテクニカルな装いに、落ち着いた印象をもたらしてくれるところもうれしいポイントです。
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▼〈デニムパンツ〉でつくる秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/journal457x2/24389567/
こちらはロングスリーブのTシャツとデニムパンツを合わせた定番のカジュアルコーデ。
肩にラフに巻いたチェック柄のシャツがアクセントにひと役。シンプルながらTシャツとデニムパンツのハードなヴィンテージ加工が、こなれ感のある装いに導いています。
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《テイスト別》秋服コーデおすすめ10選
一言で“秋服”といっても、きれいめからカジュアルまでメンズコーデのテイストはさまざまです。
そこで、引き続きおしゃれな方達のスナップを参考に、テイスト別のおすすめコーデをご紹介します。
〈きれいめ系〉の秋服メンズコーデ
▼秋口は半袖以上長袖未満のトップスが活躍
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https://wear.jp/edifice01/24423887/
夏の暑さが残る秋口は、半袖以上長袖未満のトップスが大活躍。
落ち感のある素材がきれいめな印象をもたらすプルオーバーシャツを主役に、パンツやシューズは淡色でそろえてクリーンな着こなしに仕上げましょう。
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▼秋服は暖色系のセットアップでメンズコーデの幅を広げる
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ジャケットとパンツのセットアップは、コーデをあれこれ考えることなく簡単におしゃれ見えが叶う優秀アイテム。
暖色系のセットアップなら、秋服らしさに加えてきちんと感や柔和な雰囲気も宿るので、ビジネスからデートまで幅広いシーンのメンズコーデに活躍してくれます。
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〈シンプル系〉の秋服メンズコーデ
▼ベロアのトラックジャケットで品を備える
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深みのあるブルーのトラックジャケットにチャコールグレーのスラックスと、ダークトーンでまとめた秋らしい装い。
トラックジャケットの素材にベロアをチョイスすることで、季節感はもちろん、光沢感がもたらす上品な印象が備わります。
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▼夏コーデにカーディガンを羽織るだけでOK
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半袖Tシャツとデニムパンツを合わせた夏コーデに、フリースカーディガンをプラスして秋の装いへとシフト。
秋服らしさだけでなく、シンプルなメンズコーデにほっこりとしたかわいい雰囲気をもたらすブラウンを選んでいるところも高ポイントです。
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〈アメカジ系〉の秋服メンズコーデ
▼レザーパンツでアメカジコーデをアップデート
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https://wear.jp/journal457x2/24353297/
定番のチェック柄シャツを今どきのアメカジコーデに仕上げるなら、レザーパンツを合わせるのがおすすめです。
チノパンやデニムパンツにはないモードなエッセンスが加わり、王道のアメカジコーデもスタイリッシュな印象に仕上がります。
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▼デニムオンデニムはブラックで鮮度を高める
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アメカジコーデの定番スタイル、デニムオンデニムもブラックならより季節感のある装いに着地できます。
ダークトーンならではの秋らしさを演出しつつ、同時に鮮度がアップできるところもうれしいポイントです。
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〈ストリート系〉の秋服メンズコーデ
▼ダークトーンは軽やかな素材で取り入れる
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https://wear.jp/yuyuzczc/23331128/
ロングスリーブTシャツにナイロンパンツと、ルーズなシルエットのアイテムを合わせた王道のストリートコーデ。
ネイビー×ブラックのダークトーンも、カットソーやナイロンといった軽めの素材なら重さも皆無。ストリートファッションらしい軽快さをキープできます。
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▼ラフな秋ファッションでメンズコーデに抜け感を
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https://wear.jp/bmingmens/24410252/
季節感を意識しすぎた素材や色使いは、やりすぎてしまうと重い印象になりがち…。
そんなときは、スウェットを主役にしたラフな着こなしがおすすめです。さらに、グレーやベージュといった淡色を取り入れれば、より抜け感のある装いが完成します。
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〈モード系〉秋服メンズコーデ
▼デザイン性の高いシャツでモードに寄せる
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https://wear.jp/snyueno/24494699/
アートモチーフがプリントされたシャツにワイドパンツを合わせたきれいめな装い。
デザイン性の高いシャツやモノトーンの配色が、モードな雰囲気を高めています。
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▼ショート丈のジャケットで周りと差をつける
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https://wear.jp/kubaaaaacchi/24474493/
ジャケットとトラウザーのセットアップを主役にした、ブラックのワントーンコーデ。
定番のセットアップはショート丈のジャケットをチョイスして、周りと差のつくモードな装いを狙いましょう。
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《年代別》秋服におすすめのメンズブランド8選
おすすめコーデは分かっても、どこで服を購入すればよいか分からない方もいるでしょう。
ここでは、メンズコーデをセンスよく仕上げられるおすすめブランドを、年代別に8選ご紹介。各ブランドの特徴とおすすめコーデも簡単に解説するので、参考にしてください。
10代はプチプラブランドの秋服で高見えメンズコーデに
▼〈GU ジーユー〉の秋服メンズコー
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https://wear.jp/shura0928/23568697/
トレンドのアイテムをリーズナブルな価格で展開している〈GU ジーユー〉は、メンズの秋服をプチプラで探している高校生や大学生などにおすすめのブランドです。
こちらはジーユーのニットにコーデュロイのワイドパンツを合わせたカジュアルコーデ。深みのあるオレンジ色のニットが、コーデの主役としてアクセントに効いています。
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▼〈UNIQLO ユニクロ〉の秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/souki3710/23500353/
シンプルなアイテムが多い〈UNIQLO ユニクロ〉は、機能性・耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れているのが魅力です。
ユニクロのモックネックTシャツと旬のカーゴパンツをブラック系でそろえたワントーンコーデは、モノトーンの洗練された雰囲気も相まって高見えが狙えるところもうれしいポイント。
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20代はセレクトショップの秋服で旬のメンズコーデに
▼〈BEAMS ビームス〉の秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/97_tanaka/24461513/
日本の3大セレクトショップのひとつでもある〈BEAMS ビームス〉は、遊び心のあるアイテムを多く展開しています。
こちらは、ビームスのマルチボーダー柄のメッシュニットを、シンプルなデニムパンツで引き立てたスタイリッシュな装い。こなれ感をもたらすメッシュニットは、秋のメンズファッションでも注目のアイテムです。
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https://wear.jp/97_tanaka/24461513/
▼〈JOURNAL STANDARD ジャーナルスタンダード〉の秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/journal457x2/23506390/
国内外の人気ブランドをセレクトしている〈JOURNAL STANDARD ジャーナルスタンダード〉はベーシックなアイテムも豊富なので、大人な着こなしを目指したい20代後半の方にもおすすめです。
Tシャツとカーディガンにカーゴパンツとシンプルなアイテムを組み合わせていながらも、こだわり抜かれた素材やシルエットによってシックな装いが叶います。
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30代は海外ブランドの秋服でメンズコーデを格上げ
▼〈ZARA ザラ 〉の秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/jay23/23477542/
スペイン発の〈ZARA ザラ 〉は、個性的なデザインからシンプルなデザインまでそろうブランドです。
こちらはザラのデニムジャケットにセンタープレスパンツを合わせたブラックのワントーンコーデ。アメカジ色の強いデニムジャケットも、ザラならモードな雰囲気に仕上がります。
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▼〈Maison Margiela メゾンマルジェラ〉の秋服でメンズコーデ
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ブランドのロゴやマークを主張しないシンプルさと、衣服の再構築や古着風の加工などが施された独創性のあるデザインが特徴的な〈Maison Margiela メゾンマルジェラ〉。
ベーシックなニットにストライプ柄のパンツと、どちらも同ブランドのアイテムで合わせたきれいめカジュアルな装いで、大人ならではの上品な着こなしに仕上げましょう。
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40代・50代は王道ブランドの秋服でメンズコーデをシックに
▼〈POLO RALPH LAUREN ポロラルフローレン〉の秋服メンズコーデ
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https://wear.jp/hirokumazawa/23245462/
アメリカ発の〈POLO RALPH LAUREN ポロラルフローレン〉は、大人カジュアルを目指す40代・50代の人におすすめのブランドです。
オーバーサイズのデニムシャツもカジュアルダウンしすぎず、上品な雰囲気に。細身のパンツやローファーと合わせれば、抜け感のあるトラッドコーデに着地します。
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https://wear.jp/hirokumazawa/23245462/
▼〈MACKINTOSH マッキントッシュ〉の秋服メンズコーデ
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〈MACKINTOSH マッキントッシュ〉はイギリスを代表するアウターウェアブランドで、レインコートやキルティングジャケットなどが有名です。
そんなキルティングジャケットは上品なたたずまいから、きれいめコーデと相性抜群。セットアップやスーツに羽織って、スマートな装いに導きましょう。
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https://wear.jp/edifice01/23545510/
《まとめ》トレンドアイテムを取り入れて、秋服は自分らしいメンズコーデを楽しもう!
秋コーデはカラーと素材を意識しつつ、トレンドをしっかり反映させることが大切。トレンドに左右されない秋の定番アイテムもうまく組み合わせ、秋らしさをたっぷり堪能しましょう。
秋のファッションを全力で楽しみたいなら、いろいろなアイテムが手頃な価格で購入できるセカンドストリートがおすすめ。人気ブランドのアイテムも手に入りやすいので、気になるアイテムやコーデがある方は、セカンドストリートを活用してみてください。