季節の変わり目に多い気温21度の日。寒暖差もあり、どんな服装にすればよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、「最高気温21度」「最低気温21度」それぞれの服装のポイントやレディースのお手本コーデをご紹介します。
〈2nd STREET セカンドストリート〉では、人気ブランドのリユースアイテムを豊富に取り扱い中。気になるコーデやアイテムを見つけたら、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
「最高」気温21度の服装のポイント
最高気温21度の日は、4月下旬〜5月頃と10月頃に多いと言われています。季節の変わり目で日中と朝晩の寒暖差があるため、温度調節のしやすい服装を心がけましょう。
日中は長袖トップス一枚で快適!
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https://wear.jp/mariko0121/22621515/
最低気温とあまり差がない日や、日中だけのお出かけなら、長袖トップス一枚で過ごすことができます。春はパリッとしたシャツや厚手のロンT、秋口はスウェットや軽めのニットを中心にコーデを組むのがおすすめです。このとき、色や素材で季節感を出すように意識すると◎。
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朝晩はライトアウターがあると安心
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https://wear.jp/umichuxx/22749208/
日中は過ごしやすくても、朝晩は15度前後まで下がることがあります。そのため、出勤の日や一日中お出かけする日は薄手のアウターがあると安心です。トレンチコートやテーラードジャケット、ニットカーディガンなどがおすすめ。
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最高気温21度の服装おすすめ15選
ここからは、最高気温21度の日におすすめのコーデをお届け。「春」と「秋」に分けてコーデをご紹介するので、ぜひ毎日の服装選びの参考にしてみてくださいね。
春(4月下旬〜5月頃)のコーデ
▼ボーダーカットソー×サテンロングスカート
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https://wear.jp/mariko0121/22825355/
穏やかな春の日にぴったりな、ゆったりシルエットのボーダーカットソー。アームがドッキングデザインになっているため、一枚で着ても寂しい印象になりません。あえてきれいめなサテンスカートと合わせることで、お出かけにもぴったりな大人カジュアルコーデに。
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▼ワッフルTシャツ×カーゴパンツ
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厚みがあるのに重見えしないワッフルTシャツも、春にぴったりのアイテム。それだけではシンプルな印象なので、辛口なカーゴパンツでエッジを効かせておしゃれ見えを狙って。レザー調のバッグやストラップサンダルで大人っぽさを添えると、カジュアルすぎないバランスに仕上がります。
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▼ピンクシャツ×キャミワンピース×ボーダーカットソー
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https://wear.jp/pearn0/22784988/
キャミワンピースをロングスカートのように着こなしたこちらのコーデ。ハリ感のあるピンクシャツを重ねることで、春らしさとカジュアルな親しみやすさが加わります。アウターを羽織るほどでもないときは、こんな風にカットソーを肩から掛けるのもおしゃれですよ。
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▼ロゴTシャツ×デニムパンツ×トラックジャケット
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https://wear.jp/cloud9nail/22990077/
軽めの羽織をお探しの方は、トレンドのトラックジャケットに挑戦してみるのもおすすめです。ルーズフィットのストレートデニムと合わせれば、それだけでリバイバル中の80年代風スタイルが完成!カジュアルすぎるのが気になる方は、こんな風にきれいめなバッグを一点投入すると◎。
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▼ギャザーワンピース×ニットカーディガン
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https://wear.jp/m555515/22793457/
モードな雰囲気漂うワンピースに、優しげなざっくりニットカーディガンを合わせるギャップが目を惹くコーデ。ボリュームのあるアイテム同士を掛け合わせた印象的な着こなしなので、足元は黒のラバーブーツでキュッと引き締めると好バランスです。
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▼白Tシャツ×カーゴパンツ×テーラードジャケット
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https://wear.jp/karenkageyama/22852084/
カーゴパンツにジャケットを合わせたメンズライクなカジュアルコーデ。ダボッとしたシルエットの着こなしも、ホワイト×ブラックのメリハリたっぷりな配色でスマートな印象に導けます。ネックレスやハンドバッグでさりげなく女性らしさを添えるのもポイント。
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▼ライトブルゾン×カーゴスカート
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https://wear.jp/ryo01020006/22849614/
配色がおしゃれなライトブルゾンに真っ白なカーゴスカートを合わせた、都会的なスポーティコーデ。軽くて持ち歩きしやすく、きれいめにもカジュアルにも合わせられるライトブルゾンは、この時期一着あると便利です。
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▼花柄ワンピース×テーラードジャケット
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https://wear.jp/hanada2022/22805406/
春らしさ満点なイエローの花柄ワンピースは、テーラードジャケットを重ねて大人っぽく着こなして。ジャケットは、春らしいやわらかな雰囲気に導いてくれるベージュが正解!
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秋(10月頃)のコーデ
▼シャツワンピース×ミドルブーツ
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https://wear.jp/mariko0121/22187088/
地味見えしがちな黒のシャツワンピースも、ボリューム袖+膝丈ならフレッシュで華やかな印象に。秋口は、こんな風に一枚でさらりと着こなすのがおすすめです。子どもっぽくならないよう、足元にはカチッとした黒のミドルブーツをオン。
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▼ロンT×ニットベスト×ワイドパンツ
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https://wear.jp/yyuk1101a/22159366/
秋になったらニットベストで季節感を演出。インナーをフィット感のある白のロンTにすれば、重たくなりすぎずちょうどいいバランスに仕上がります。全体的にシンプルな着こなしなので、スニーカーやアクセサリーでアクセントを加えると◎。
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▼モヘアカーディガン×ハーフパンツ
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https://wear.jp/sollchan/22105179/
温かみのあるモヘアニットカーディガンで秋らしい装いに。上半身にボリュームが出るので、ハーフパンツでほどよく抜けをつくると好バランスです。肌見せの範囲が広いとやや子どもっぽい印象になってしまうので、足元は黒のロングブーツで大人っぽく締めると◎。
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▼ハイネックニット×プリーツスカート×テーラードジャケット
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https://wear.jp/yyuk1101a/22058315/
寒暖差がある日は、さらりと羽織れるテーラードジャケットが大活躍。きれい色のハイネックニットとプリーツスカートの正統派スタイルに、ジャケットを肩掛けしてこなれ感をプラスしましょう。きちんと感とおしゃれ感を両立できる、40代〜50代の大人の女性にもぴったりの着こなしです。
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▼パーカー×サテンプリーツスカート
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https://wear.jp/sollchan/20000405/
さらっと一枚で着られるパーカーも、過ごしやすい気温21度の日にはうってつけのアイテム。大人女子はカジュアルすぎないニット素材のパーカーがおすすめです。タイトシルエットのプリーツスカートを合わせて、都会的なエフォートレススタイルに仕上げて。
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▼プルオーバーニット×花柄パンツ
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https://wear.jp/maruyama2022/22040372/
真っ赤なニットに秋冬らしい黒ベースの花柄パンツを合わせた印象的なスタイル。メリハリシルエットのニットなので、太めのパンツと合わせてももたつかず、すっきりとした着こなしが叶います。トゥーマッチな印象にならないよう、アクセサリーは控えめにすると◎。
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▼ロゴスウェット×ワイドパンツ
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https://wear.jp/umichuxx/22020968/
カジュアルを思いっきり楽しめるスウェット×ワイドパンツコーデ。インナーの白Tシャツをちらっと見せることでコーデに立体感が生まれ、ダボッとしたシルエットでも野暮見えしません。また、全体的に落ち着いたカラーでまとめることでこなれた雰囲気を演出できます。
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「最低」気温21度の服装のポイント
最低気温21度の日は、6月下旬〜7月頃と9月頃に多いと言われています。日中は30度近くまで気温が上昇するため、涼しく過ごしやすい服装を心がけましょう。
日中は半袖やノースリーブ一枚でOK!
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https://wear.jp/nanalemage/22743086/
じんわりと暑さを感じる時期なので、半袖やノースリーブ、さらりと着られるワンピースなど、涼しく風通しのよいアイテムを中心にコーデを組むのがおすすめです。
なるべく肌を出したくない方は、肌に貼りつきにくいコットンやリネン、ポリエステル素材の長袖シャツやブラウスをチョイスすると◎。
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冷房・紫外線対策に薄手の羽織ものがあると◎
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https://wear.jp/cloud9nail/21502253/
外は暑くても、室内は冷房が効いていて肌寒く感じることも。そんなときのために、夏日でも軽く羽織れる薄手のシャツやカーディガンがあると安心です。
また、軽い羽織ものは外を歩く際の紫外線対策にも◎。なるべくバッグに入れていてもシワになりにくいものを選びましょう。
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最低気温21度の服装おすすめ14選
ここからは、最低気温21度の日におすすめのコーデをお届け。「初夏」「梅雨」「初秋」に分けてご紹介するので、服装のアイデア探しに役立ててみてくださいね。
初夏(6月下旬〜7月頃)のコーデ
▼フォトプリントTシャツ×ワイドパンツ
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https://wear.jp/sonomi0610/23122323/
ラフに転びがちなTシャツスタイルも、センタープレス入りのワイドパンツを合わせることでほんのりきれいめに。Tシャツのプリントとパンツの色を揃えているので、自然とコーデ全体の統一感もアップしています。足元はトングサンダルで夏らしい抜け感を。
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▼パフスリーブワンピース×ハイカットスニーカー
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https://wear.jp/kanna165/22886574/
甘めなパフスリーブワンピースを、ハイカットスニーカーとキャップでカジュアルに。女性らしさがありつつ頑張りすぎていない雰囲気で、デートにもぴったりのコーデです。ブルーとホワイトの夏らしい2色でまとめているところも◎。
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▼ボリューム袖ブラウス×カラーパンツ
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https://wear.jp/ellymyd/21597640/
ほどよい透け感とボリューム袖が可愛らしいブラウス。キリッとした赤のカラーパンツを合わせることで、ちょっぴりモードな雰囲気の着こなしが叶います。上下共にサラッとした素材感なので、強い印象にならないのもうれしいところ。
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▼白Tシャツ×ワイドパンツ×バンドカラーシャツ
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https://wear.jp/riho0914/23023840/
ナイロン素材のロングシャツにワイドパンツを合わせたエフォートレススタイル。ブルーグレー×ベージュの涼しげな配色なら、肌を出さなくても重たく見えません。ラフな白Tシャツやトングサンダルが大人っぽい抜け感も演出してくれて◎。
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▼ドルマンシャツ×フリンジスカート
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https://wear.jp/sollchan/19733869/
初夏の装いにぴったりな、着映え力抜群のドルマンシャツ。ボリューミーなアイテムなので、ボトムスはタイトシルエットのスカートでコンパクトに収めると好バランスです。スカートはフリンジデザインになっているので、さりげなく華やかさをアップできます。
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梅雨のコーデ
▼メッシュシャツ×ハーフパンツ
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https://wear.jp/pearn0/23007250/
ジメジメする梅雨時期にぴったりな、メッシュシャツとハーフパンツのコンビ。カジュアルに転びがちなメッシュ素材も、シャツタイプならきれいめに着られるのがうれしいポイントです。足元は雨の日でも履けるサイドゴアブーツでキリッと引き締めて。
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▼黒Tシャツ×ティアードスカート
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パッと目を惹く蛍光グリーンのスカートが主役のコーデ。ハリ感のある素材のスカートは、広がりすぎず雨の日でも履きやすくて◎。トップス・靴・バッグはすべて黒でまとめて、スカートが引き立つ着こなしに。
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▼ランタンスリーブTシャツ×ナイロンパンツ
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https://wear.jp/apresmignon/21626540/
軽い履き心地のナイロンパンツは、動きやすさとトレンド感の両方を叶えてくれるこの時期おすすめのアイテム。ランタンスリーブのTシャツと合わせれば、カジュアルだけど女性らしい着こなしに仕上がります。足元は雨の日でも履きやすい厚底のサンダルをオン。
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▼フレアワンピース×レインブーツ
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https://wear.jp/itamiii/23024900/
さらりと風通しのいいフレアワンピースでジメジメした雨の日も快適に。パキッとした赤が、気持ちも晴れやかにしてくれそうです。黒のバッグやレインブーツでキリッと引き締めることで、少ないアイテムでもメリハリの効いた着こなしに仕上がっています。
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初秋(9月頃)のコーデ
▼コットンワンピース×センタープレスパンツ
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https://wear.jp/m555515/21867031/
軽やかなコットンワンピースも、パンツをレイヤードすることでグッと秋らしい表情に。デコルテを出したり、ヌーディーなサンダルを合わせたりして抜けをつくることで、オールブラックでも重たく見えません。秋の雰囲気と涼しさのバランスがとれた着こなしです。
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▼オーバーサイズシャツ×ワイドパンツ
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https://wear.jp/riho0914/21918243/
ブラウントーンで揃えた秋らしさたっぷりの着こなし。季節感を出しながらも、風通しのいいシャツやサンダルなどで軽やかさもキープしているところがポイントです。きれいめだけどゆったりシルエットでこなれ感も演出できるこちらのコーデは、40代や50代の大人の女性にもおすすめ。
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▼ニットベスト×ハーフパンツ
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https://wear.jp/mariko0121/20166881/
ニットベストとハーフパンツで秋らしいプレッピースタイルに。ちょっぴり暑さが残る時期は、インナーを半袖にすると重たく見えず◎。きれいめなトートバッグや細身のブーツを合わせることで、ボーイッシュになりすぎず大人なバランスに仕上がります。
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▼キャミワンピース×ブルゾンベスト
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真夏に大活躍したキャミワンピも、ワーク感のあるブルゾンベストを一枚羽織るだけで秋らしく変身。ゴールドのアクセサリーやブラウンのミニバッグも、ベストの雰囲気にマッチして季節感をさらに高めてくれます。
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▼ノースリーブワンピース×メッシュニット
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https://wear.jp/ishii2022/21610586/
インナーをメッシュニットにチェンジするだけで、シンプルな黒のノースリーブワンピースも秋めいた雰囲気に。ストラップサンダルで抜けをつくることで重たくなりすぎず、初秋にふさわしい軽やかな着こなしに仕上がります。
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https://wear.jp/ishii2022/21610586/
まとめ
ここまで気温21度の日にふさわしい服装のポイントやおすすめコーデをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?同じ気温でも、春・夏・秋でアイテムの選び方やコーデの雰囲気は変わるもの。気温と季節感をしっかり意識して、おしゃれを楽しんでみてくださいね。
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