2024年最新のトレンドを取り入れた「ブーティコーデ」を紹介していきます。コーデ例をチェックして、「ダサ見え」や「時代遅れ」に感じさせないポイントをおさえていきましょう♪
そして〈2nd STREET セカンドストリート〉では、ブーティに合うコーデに欠かせないアイテムを数多く取り揃えています。オンラインストアや店舗をチェックして、納得のいくコーデでブーティコーデを楽しみましょう。
ブーティが似合う人になるコーデのポイントは?
まず最初に、ブーティをダサ見えなしで履きこなすためのポイントを解説!
トレンドをおさえたコーデを目指しましょう
ボトムスとのバランスを重視する
ブーティは、足首を見せることで、脚全体を美しく見せることができるアイテム。そのため、足首が少し出る丈のボトムスを選ぶのが定番です。
ただし、最近ではかかとスレスレのロング丈ボトムスと合わせるのもトレンドに!脚を出すことなく、腰から下を長く見せたい方におすすめの着こなし術です。
きれいめコーデやカジュアルコーデに合わせる
ブーティはきれいめコーデやカジュアルコーデなど、全体的にすっきりとしたコーデに合わせるのがトレンド。
トップスやアウターでたっぷりレイヤードも楽しみたいという場合は、一つ一つが無地でシンプルなアイテムを選ぶようにしましょう。
ブーティのデザインは服に合うものを選ぶ
最近のブーティは、黒やブラウン、グレーだけに留まらず、白やベージュなどの淡いカラーも多くなってきています。
また、ベロアやレザーなど様々な素材が展開されていたり、ブーティの丈がやや長めだったりとデザインも多様なので、自分が普段よく着る服に合わせやすい一足を選ぶのがおすすめです。
《季節別》ブーティコーデ6選
それでは早速、季節ごとのブーティコーデ例を紹介していきます。
「春〜夏」は白やベージュのブーティで軽やかにまとめて
▼ホワイトコーデ×ベージュブーティで柔らかく
出典:
https://wear.jp/ms08604/23185494/
オールホワイトでボリューミーなシルエットが印象的なセットアップ。スクエアカットがアクセントのベージュブーティで、全体を柔らかくまとめています。
出典:
https://wear.jp/ms08604/23185494/
▼オープントゥのブーティで夏でも涼しげに
出典:
https://wear.jp/item/58987901/
オープントゥのブーティなら、気温が上がり始める春の終わり頃や、暑い夏でも涼しげに履きこなすことができます。清涼感のあるホワイトカラーが◎。
出典:
https://wear.jp/item/58987901/
▼ヒール高めのブーティならIラインが活きる!
出典:
https://wear.jp/tityniigata/23150051/
背を高く見せてくれるヒールが高いブーティは、Iラインコーデと相性バッチリ!すらっとしたスタイリッシュな印象に仕上げてくれます。
出典:
https://wear.jp/tityniigata/23150051/
「秋〜冬」はアイテムの素材にこだわるのが
▼レザーのブラックブーティはコーデを引き締める
出典:
https://wear.jp/ms09896/23215154/
パキッとしたピンクのテーパードパンツが目を惹くコーデ。ブーティは、トップスに合わせて黒をチョイスすればバランスよくまとまります。スクエアカットのデザインも◎。
出典:
https://wear.jp/ms09896/23215154/
▼厚底ブーティに合わせたゆったりコーデ
出典:
https://wear.jp/yamada4746/23617325/
厚底×ウェッジソールで、重みのある足元を演出するヌプシブーティ。ゆったりとしたオーバーサイズのコーデと合わせると、余裕を感じさせるほどよい抜け感が出せるでしょう。
出典:
https://wear.jp/yamada4746/23617325/
▼ボリューミーなブーティは脚の細見えに貢献!
出典:
https://wear.jp/yyoshidawear/23814182/
ボリューム感たっぷり〈THE NORTH FACE ザ・ノース・フェイス〉によるヌプシブーティーは、スキニーと合わせることで脚をきれいに見せられるのが嬉しいポイント。
出典:
https://wear.jp/yyoshidawear/23814182/
《年代別》ブーティコーデ7選
次に、年代別におすすめのブーティコーデを紹介していきます。
「20代〜30代」はゆるシルエットでスマートな印象に
▼上半身のボリュームは足元ですっきり回収するのが◎
出典:
https://wear.jp/ms08604/23421342/
トップスのニットとアウターを両方厚手のものをチョイスして、あえてボリューミーにさせると小顔効果が期待できます。その分、足元はIラインを意識してすっきりまとめるのが吉。
出典:
https://wear.jp/ms08604/23421342/
▼足首見せで華奢な印象をオン
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https://wear.jp/sorsnds/16055463/
まだまだ甘い雰囲気のコーデを楽しみたいという20代〜30代は、彩度の低いアイテムでまとめるのがおすすめ。甘めのアイテムを組み合わせても大人っぽく仕上げることができます。
出典:
https://wear.jp/sorsnds/16055463/
▼デニムパンツと合わせて大人カジュアルに
出典:
https://wear.jp/yuiebina/21110903/
ブーティはデニムパンツとの相性も◎。シンプルなホワイトのブルソンに、差し色としてグリーンのカーディガンをプラスすることで、遊び心を感じさせる大人カジュアルなコーデに仕上がります。
出典:
https://wear.jp/yuiebina/21110903/
「40代〜50代」はさりげなく体型をカバー
▼40代はワイドなシルエットのIラインコーデが吉
出典:
https://wear.jp/yukkyo0/21231088/
体型が気になるという40代の方は、Iラインコーデでもややワイドな印象のアイテムを駆使するのがベター。体のシルエットをカバーしつつ、ブーティでスタイリッシュに仕上げることができます。
出典:
https://wear.jp/yukkyo0/21231088/
▼レイヤードを楽しみたい時はバランスと色に気を払って
出典:
https://wear.jp/njmzk/23708997/
全体的な色味の統一感や、シルエットのバランスに注目してコーデを組めば、たくさん着こんでもおしゃれにまとめることができます。体型をカバーしたい40代の方や、お気に入りのアイテムを一気に楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。
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https://wear.jp/njmzk/23708997/
▼タイトスカートで大人らしさ全開に
出典:
https://wear.jp/11261224suga/21039541/
タイトスカート×ブーティで大人っぽさが全面に出ているこちらのコーデ。品格のある女性らしさが漂う、40代・50代におすすめのスタイルです。
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https://wear.jp/11261224suga/21039541/
▼ユニークなシルエットのスカートパンツにも合う
出典:
https://wear.jp/kasu0420/23640339/
独特なシルエットが魅力的な、スカートセットパンツ。同系色のブーティを合わせることで個性派になりすぎず、ほどよくまとめられます。
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《アイテム別》ブーティコーデ7選
最後に、スカート、パンツ、靴下といった、アイテム別のブーティコーデ例を紹介していきます。
「スカート」はタイトやフレアで上品に
▼王道のブーティ×タイトスカート
出典:
https://wear.jp/06301015/23852236/
タイトスカートは、ブーティと相性バッチリのアイテム。ハイウエストなタイトスカートを選べば、脚長効果をアップさせることができます。
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▼ハイボリュームなフレアスカートもすっきりまとめてくれる
出典:
https://wear.jp/mr12/18720321/
裾にたっぷり生地が使われているボリューミーなフレアスカートでも、足首まで隠してくれるハイカットのブーティを合わせれば、まとまりのあるコーデに仕上がります。
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「パンツ」は全体のシルエット重視でチョイス
▼個性的なワイドパンツにも合わせられる
出典:
https://wear.jp/ms08604/23665140/
コクーンシルエットのユニークなワイドパンツでも、ヒールが高めのブーティを合わせれば安定感のある脚長コーデにまとまります。
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▼フレアパンツもしっかり引き立てる
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https://wear.jp/ntm173/23620443/
足のラインを引き立てるピンタック入りのフレアパンツ。個性的なシルエットのパンツでも堂々と履きこなせるのが、ブーティの魅力のひとつでしょう。
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「靴下」はブーティの色との相性が肝!
▼白ブーティには明るいカラーの靴下が合う!
出典:
https://wear.jp/kumi93xk/23664750/
ビスチェとスカートのセットアップがメインの、カジュアル&ガーリーなコーデ。足元は白ブーティにスカイブルーの靴下を合わせて、明るくまとめるのも◎。
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https://wear.jp/kumi93xk/23664750/
▼ダークトーンの靴下ならほどよい差し色になる
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https://wear.jp/moke812/23972004/
オールブラックコーデに、差し色としてバーガンディーの靴下をオン。ブラックに調和するダークトーンカラーであれば悪目立ちすることなく、ほどよいアクセントになってくれます。
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https://wear.jp/moke812/23972004/
▼黒ブーティ×白靴下でプレッピーに
出典:
https://wear.jp/1031ykm/17751203/
黒ブーティと白靴下を合わせれば、プレッピーな印象の足元に仕上がります。あえて脚を出すことで、優等生すぎない抜け感のあるコーデが完成。
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https://wear.jp/1031ykm/17751203/
ポイントを抑えてブーティを取り入れたコーデを楽しもう!
本記事では、トレンドをおさえたブーティコーデを紹介してきました。ブーティは組み合わせるアイテムや、全体的なシルエットを調整することで、様々なアイテムとマッチする優秀なアイテムです。おうちにあるブーティをもっと活用したいという方や、これから新しくブーティを買おうと考えている方は、ぜひポイントをおさえて日々のコーデを楽しく組んでみてください♪
また、記事のなかで気になるアイテムがあった方は、ぜひセカンドストリートのオンラインストアや店舗をチェックしてみてください。