気温16度の服装は季節の変わり目となる春と秋にあたるため、どんな着こなしが快適に過ごせるのか迷ってしまうことも…。そこで、気温16度の日におすすめの服装を、着こなしのポイントと一緒にご紹介していきます。
気になるコーデやアイテムを見つけたら、旬のアイテムを豊富に取り揃えている〈2nd STREET セカンドストリート〉も、ぜひチェックしてみてくださいね。
最高気温16度|季節と服装のポイント
気温16度といっても、最高気温か最低気温かの違いによって、快適に過ごせる服装も変わってきます。
そこでここでは、最高気温16度にあたる季節と適した服装のポイントから解説したいと思います。
最高気温16度は、3月下旬頃と11月中旬頃
最高気温16度にあたる季節は、東京ではだいたい3月の下旬頃と11月の中旬頃となります。日中は暑過ぎることもなくぽかぽか陽気で過ごせますが、最低気温が10度近くまで下がることもあるのでアウターが必須です。
最高気温16度の日の服装のポイント
出典:
https://wear.jp/item/67868297/
インナーが薄手ならアウターは厚手、インナーが厚手ならアウターは薄手にするのがポイント。
インナーとアウターでバランスを取ることで、気温に応じた体温調整もしやすくなりますよ。
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https://wear.jp/item/67868297/
▼ここに注目!
- 朝晩と日中の寒暖差に要注意
- 最低気温に合わせてアウターが必須
最高気温16度の服装|おすすめ16選
ここからは、最高気温16度の日におすすめの服装をご紹介していきます。快適に過ごせるだけでなく、おしゃれもキープできるコーデを集めたのでぜひ参考にしてみてください。
春(3月下旬頃)におすすめの服装
▼パンツ|王道アイテムでつくる春コーデ
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https://wear.jp/iena2003/21023123/
ベージュのステンカラーコートにインディゴブルーのデニムを合わせた、王道の春コーデ。
ブルーのストライプシャツやグリーンのパンプスといった、春らしさを演出する色を差し込んでいるところにも注目です。
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▼パンツ|辛口アウターで大人カジュアルに
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https://wear.jp/yamaguchi10187/20940933/
長袖TシャツとMA-1のボーイッシュな装いを、スラックスとパンプスできれいめカジュアルな印象にチェンジ。
ラフに着られるブルゾンは、きれいめやガーリーな着こなしのアクセントとしても活躍してくれるので一着あると便利です。
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▼パンツ|スモックブルゾンでこなれ感アップ
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https://wear.jp/journal418_04/20676075/
ミリタリーテイストが雰囲気抜群なスモックタイプのブルゾンも、気温16度の服装にぴったりのアイテム。
フレアデニムやヌーディなサンダルと合わせて、レディな印象を残して。こなれ感たっぷりのコーデが完成します。
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▼パンツ|スウェットのセットアップで抜け感を演出
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https://wear.jp/frame265x1/22469869/
日中のワンマイルウェアなら、程よい抜け感が魅力的なスウェットのセットアップがおすすめ。
白のスウェット×ブルーのストライプシャツで、とことん爽やかに仕上げましょう。
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▼スカート|Gジャン+コートの技ありコーデ
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https://wear.jp/iena2003/20890901/
オーバーサイズのコートを取り入れれば、この季節ならではのおしゃれなレイヤードコーデが楽しめます。
重見えすることなく防寒対策もしっかりキープできるので、最低気温が気になる16度の気候にもぴったりです。
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▼スカート|春気分を盛り上げる淡色コーデ
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https://wear.jp/sachiekawashima/22629322/
白やベージュが持つ淡色特有の柔らかい雰囲気を活かした、お手本にしたい春コーデ。
カジュアルなプルオーバーのアウターも、美シルエットのスカートと合わせれば、程よくレディな印象に仕上がります。
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▼ワンピース|ベージュ×水色で春を彩る
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https://wear.jp/muu0103/21107648/
ベージュや水色といった淡い色合いでコーデを組むことで、しっかりめのアウターも春らしい着こなしに。
シャツワンピースを取り入れたオーソドックスな装いは、キャップやブーツでアクセントを添えましょう。
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▼ワンピース|ミリタリーコートで甘さをダウン
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https://wear.jp/taniguchi2022/22670028/
メンズライクなスノーパーカー風コートが、白いキャミワンピースの甘さを程よく抑えた大人のガーリーコーデ。
シンプルになり過ぎないよう、インナーにボーダー柄のリブニットをチョイスしているところもポイントです。
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秋(11月中旬頃)におすすめの服装
▼パンツ|ダウンストールでおしゃれ見え
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https://wear.jp/frame265x1/22417870/
いつものコーデに羽織るだけでおしゃれ見えを叶えてくれるダウンストールは、最高気温16度の秋におすすめのアイテム。
ニットパーカーとデニムにムートンシューズを合わせたラフな着こなしも、ダウンストールでまわりと差のつくコーデが完成します。
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▼パンツ|ニットをプラスして秋仕様に
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https://wear.jp/watanabemomoka/22085542/
春コーデでも活躍したステンカラーコートは、ニットをプラスするだけで簡単に秋仕様にチェンジできます。
おすすめは、高発色なニットを肩に掛けたこなれ感のある着こなし。コーデのアクセントとしても一役買ってくれます。
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▼パンツ|シャギーニットで暖かさをキープ
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https://wear.jp/haruyo2/22341824/
アウターなしのコーデを楽しむなら、暖かさを保ちながら秋らしさも演出できる、シャギーニットのカーディガンを取り入れるのはいかがでしょうか。
ふんわりとした独特の素材感で、ボーイッシュなオーバーオールコーデも可愛らしい印象に仕上がります。
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▼パンツ|撥水アウターなら急な雨でも安心
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https://wear.jp/yamaguchi10187/22097233/
撥水アウターを取り入れた大人のカジュアルコーデなら、天候が変わりやすい秋の空に対応可能です。
カットオフのデニムや首元に巻いたスカーフで、急な雨でもおしゃれに抜かりのない着こなしを叶えましょう。
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▼スカート|秋のデニムはブラックが気分
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https://wear.jp/plage0022/22273951/
Gジャンやスカート、ブーツなど黒のワントーンでまとめつつ、ピンクのニットを差し色にしたテクニカルな装い。
ビッグシルエットのGジャンで抜け感を添えているところも、お手本にしたいポイントです。
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▼スカート|ラバーブーツで雨の日対策
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https://wear.jp/tomorrowland005/20082117/
カシミヤ混のニットパーカーとボタニカルなプリントスカートがエレガントな印象をもたらすこちらのコーデ。
足元にボリューム感のあるラバーブーツを合わせて、カジュアルダウンしつつ雨対策に一役。
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▼ワンピース|ロング丈でスタイルアップを狙う
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https://wear.jp/demiluxe/22280088/
シャツワンピースにキルティングベストを合わせた、カジュアルながら洗練された印象のコーデ。
ロング丈のアイテム同士をレイヤードすることで縦のラインが強調されて、スタイルアップも狙えます。
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▼ワンピース|地厚のアイテムで肌寒さに備える
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https://wear.jp/yukaaaaaaaari/21907351/
マーメイドのシルエットがレディライクなワンピースに、ボリューミーなカーディガンをオン。
カーディガンとワンピースの両方に地厚のアイテムを選べば、重見えせずに朝晩の防寒対策にも備えられます。
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最低気温16度|季節と服装のポイント
次にここでは、最低気温16度の季節と気候に合わせた服装のポイントを解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
最低気温16度は、5月下旬頃と10月上旬頃
最低気温16度の季節は、東京ではおおよそ5月の下旬頃と10月の上旬頃となります。夏のムードが高まる爽やかな初夏と夏の余韻が微かに残る初秋にあたり、最高気温は20度を上回ります。着脱しやすい羽織りもので、日中の汗ばむ陽気と夕方以降の肌寒さに対応しましょう。
最低気温16度の日の服装のポイント
出典:
https://wear.jp/item/68164941/
日中は暖かいのでシャツや薄手のニット一枚で快適に過ごせる一方、夕方以降は肌寒さを感じることも…。
カーディガンやジャケットといった、脱ぎ着がしやすい羽織りものがあると安心です。
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▼ここに注目!
- 日中はトップス一枚でもOK
- 夕方以降の肌寒さに備えて羽織りものがあると◎
最低気温16度の服装|おすすめ16選
ここからは、最低気温16度の日におすすめの服装を厳選してお届けします。季節感を演出しつつ、快適に過ごせるだけでなく、おしゃれもキープできるコーデを集めたのでぜひ参考にしてみてください。
初夏(5月下旬頃)におすすめの服装
▼パンツ|Vネックのカーディガンで品を添える
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https://wear.jp/yamaguchi10187/20940919/
ライトグリーンのワイドパンツが目を引く、初夏らしい爽やかなきれいめカジュアルコーデ。
マニッシュなシルエットのパンツも、Vネックのカーディガンやパンプスと合わせれば、エレガントな着こなしに仕上がります。
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▼パンツ|白いオーバーオールで大人可愛く
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https://wear.jp/sachiekawashima/21621381/
水色の小花柄ブラウスと白いオーバーオールで、カジュアルながら大人可愛い着こなしに仕上げて。
子供っぽくなり過ぎないようサンダルをプラスして、程よい肌見せで抜け感を添えつつバランスを取りましょう。
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▼パンツ|手抜き感ゼロのリラクシーコーデ
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https://wear.jp/journal454_05/19208116/
麻混のシャツは、素材特有の風合いで初夏らしさを演出してくれるうえ、さらりとした着心地でこの季節にぴったりなアイテム。
ペイズリー柄のサテンパンツを合わせたリラクシーなコーデでも、手抜き感がないのもうれしいポイントです。
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▼パンツ|雨の日もおしゃれを楽しむ
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https://wear.jp/saekaa/14926378/
レースアップのワンポイントがアクセントに効いたレインブーツを主役に、ショートパンツを合わせた雨の日コーデ。
白×黒のボーダーTシャツをチョイスしてモノトーンでまとめることで、雨の日でもおしゃれを楽しめる装いが完成します。
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▼スカート|スニーカーで品よくカジュアルに
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https://wear.jp/tomorrowland005/22652800/
きちんと感のある紺ブレザーを、Tシャツやスニーカーでカジュアルダウンした大人の春コーデ。
ブレザー以外を白で統一すれば上品さもしっかりキープされ、カジュアルながらクリーンな印象に仕上がります。
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▼スカート|ディテールで魅せるレディな装い
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https://wear.jp/plage0022/22541142/
ベージュのワッフルカットソーにデニムのロングスカートを合わせた、大人カジュアルな装い。
首元の開いたカットソーやレディなシルエットのスカートで、女性らしさを演出しているところもお手本にしたいポイントです。
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▼ワンピース|シャツで温度調整とおしゃれを両立
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https://wear.jp/yukaaaaaaaari/21627901/
高い着回し力をほこるキャミワンピースは、季節を問わず活躍してくれる優秀アイテムのひとつです。
最低気温16度の初夏頃なら、七分袖のシャツを上から羽織るのがおすすめ。肌寒さもおしゃれ見えも同時に叶えてくれますよ。
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▼ワンピース|ミリタリージャケットで甘辛に
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https://wear.jp/frame265x1/20886923/
ふんわりとしたシルエットがキュートな白いワンピースに、ミリタリージャケットでハードな印象をプラス。
ラフな腕まくりやスポーティなサンダルを取り入れて、大人でもトライしやすい甘辛コーデに仕上げましょう。
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秋(10月上旬頃)におすすめの服装
▼パンツ|ブラウンのアイテムで秋を演出
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https://wear.jp/iena1000/17585456/
ルーズなサイジングのシャツとイージーパンツで、リラクシーな装いに仕上げた、最低気温16度の秋コーデ。
日中の暑さが残る中でも秋を感じたい10月は、ブラウンのニットとパンプスをプラスして季節感を演出しましょう。
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▼パンツ|スタイリッシュなグレーの力を借りる
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https://wear.jp/iena1001/21823751/
落ち着いた印象とスタイリッシュな装いを叶えるグレーのワントーンコーデも、この季節におすすめの着こなし。
ゆったりとしたシルエットにニットの持つエレガントさが相まって、快適な着心地とリッチな印象を兼備できます。
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▼パンツ|カジュアル派はスウェットカーディガンが◎
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https://wear.jp/aysmnstrinc/21975207/
季節の変わり目にちょうどいい六分袖のTシャツに、裏毛スウェットのカーディガンを羽織った大人のカジュアルコーデ。
黄色のバッグがアクセントに一役。程よく色落ちしたデニムの風合いでこなれ感もたっぷりです。
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▼パンツ|ニットジレで手軽に印象チェンジ
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ジレやベストなどを活用したレイヤードコーデは、季節の変わり目にぴったりな着こなし方のひとつです。
シャツとパンツのシンプルな装いも、金ボタンがポイントのニットジレをプラスするだけで、旬コーデにチェンジします。
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▼スカート|パーカーをエレガントに着こなす
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パーカーに雰囲気が異なるサテン地のマーメイドスカートを合わせた、異素材ミックスコーデ。
カジュアルなパーカーを見事にエレガントな着こなしへと昇華させています。グレーで揃えて統一感を持たせているところもポイントです。
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▼スカート|トレンドライクなジレを主役に
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シャツとタイトスカートを合わせたスタンダードな着こなしに、ショート丈のジレでトレンド感をプラス。
おしゃれ見えが叶うのはもちろん、コーデ全体にメリハリが生まれます。シャツのボリューム感を抑えられるところも高ポイントです。
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▼ワンピース|ショート丈パーカーでスタイルアップ
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https://wear.jp/yik11k/22280655/
ロング丈のワンピースの上からコンパクトな丈感のパーカーを重ねた、脚長効果抜群な今どきコーデ。
スウェードライクな素材のキャミワンピースで季節感を演出しつつ、ダメージ加工が施されたパーカーでこなれ感を添えましょう。
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▼ワンピース|長袖のシャツワンピースで一工夫
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シャツワンピースの袖をウエストで縛った技ありコーデなら、気温に合わせたフレキシブルな着こなしが叶います。
まわりと差のつくテクニカルな装いながら、プリントTシャツやボリュームブーツで、肩の力が抜けた好印象コーデに仕上げているところにも注目です。
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気温16度の服装は、羽織りものやライトアウターを活用しよう!
季節の変わり目にあたる気温16度の服装選びは、羽織りものやライトアウターがあると重宝します。上記でご紹介したおすすめコーデや着こなしポイントを参考に、快適に過ごしつつおしゃれを楽しみましょう♪
また、お手持ちのワードローブに足りないアイテムは、使い勝手のよさと高いコストパフォーマンスを実現したセカンドストリートをぜひ活用してみてくださいね。