気温23度の日はどんな服装が正解?今回は、「最高気温23度」「最低気温23度」それぞれに適した服装のポイントやおすすめコーデをお届けします。季節の変わり目は服装選びに悩みがちですが、ポイントを押さえて快適&おしゃれに過ごしましょう。
リユースアイテムを扱う〈2nd STREET セカンドストリート〉では、この時期にあると便利なアウターや羽織ものも充実しています。気になるコーデを見つけたら、こちらもチェックしてみてくださいね。
「最高」気温23度の服装のポイント
最高気温23度が多い時期は、だいたい4月〜5月頃と10月頃と言われています。
季節の変わり目にあたるので、寒暖差を意識した服装を心がけましょう。
【1】日中は長袖トップス一枚でOK!
出典:
https://wear.jp/sollchan/21176964/
日中だけの外出であれば、長袖トップス一枚で快適に過ごすことができます。春はブラウスやロンT、秋口は薄手のニットやスウェットを中心にコーデを組むのがおすすめです。
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【2】朝晩はカーディガンやパーカーが必須
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https://wear.jp/9ryo/22619072/
日中は暖かく過ごしやすいですが、朝晩は気温が14度前後まで下がることも。寒暖差で体調を崩さないためにも、一日中外出する場合はパーカーやカーディガンなど軽めの羽織ものがあると安心です。通勤の方は、薄手のジャケットや長袖シャツでも◎。
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https://wear.jp/9ryo/22619072/
最高気温23度の服装おすすめ11選
ここからは、最高気温23度の日におすすめのコーデをご紹介。「春」と「秋」に分けてご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
春(4月〜5月頃)のコーデ
▼シャツジャケット×ワイドパンツ
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https://wear.jp/sanki0102/21224058/
この時期の羽織ものに最適なシャツジャケット。カーディガンほどカジュアルに転ばないので、きれいめにまとめたい日におすすめです。
白のタンクトップとワイドパンツで爽やかにまとめて、春らしい大人のリラクシーコーデをメイク。
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https://wear.jp/sanki0102/21224058/
▼サロペット×ボーダーTシャツ
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https://wear.jp/ayahiraoka/22675086/
一癖あるサロペットは、アウター無しでもOKな時期だからこそ楽しめるアイテム。
フロントジップがモードな印象を与えやすい分、ゆるっとしたボーダーTシャツでほどよくカジュアルダウンさせるのがおすすめです。足元はブルーのスニーカーで遊び心をひとさじ。
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▼キャミワンピース×シアートップス×ブルゾン
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https://wear.jp/sollchan/22669360/
単調になりがちな黒のキャミワンピースも、シアートップスやブルゾンのレイヤードで立体感のある着こなしにシフト。
透け感のあるトップスを選ぶことでアウターを羽織っても重たく見えず、軽やかな印象をキープできます。
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https://wear.jp/sollchan/22669360/
▼セットアップ×ロンT
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https://wear.jp/sanki0102/22654801/
春にぴったりな淡いイエローのセットアップは、ロンTやハイカットスニーカーで遊びを効かせてカジュアルに。テイストをMIXした着こなしも、全体の色味を揃えることで統一感が生まれます。ミニサイズのチェーンバッグがおしゃれなアクセントになって◎。
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https://wear.jp/sanki0102/22654801/
▼Vネックカーディガン×バミューダパンツ
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https://wear.jp/imoohp/22423482/
近年流行りのバミューダパンツも、暖かくなってきたら取り入れたいアイテムのひとつ。夏っぽくならないよう、ルーズシルエットのカーディガンとロングブーツでほどよく重厚感を加えるのがポイントです。鮮やかなブルーが春らしい明るい雰囲気を演出してくれて◎。
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▼プリントTシャツ×フレアスカート×パーカー
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https://wear.jp/ruko0425/21395566/
艶感のあるエレガントなフレアスカートを、プリントTシャツとパーカーでほどよくカジュアルダウン。スモーキーな色でまとめることで、大人っぽく洗練された雰囲気に導けます。肌寒いときにサッと羽織れるジップパーカーは、この時期のマストアイテムです。
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秋(10月頃)のコーデ
▼ボーダートップス×バミューダパンツ
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https://wear.jp/acocochan126/21798253/
定番のボーダートップスは、バミューダパンツを合わせて脱マンネリ。子どもっぽく見えないよう、ビットローファーで足元をカチッと引き締めるのがポイントです。肩掛けしたカーディガンがこなれたアクセントになって◎。
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▼テーラードジャケット×コーデュロイスカート
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https://wear.jp/imoohp/22027026/
コーデュロイ素材のマーメイドスカートとテーラードジャケットで、秋を意識した装いに。中に着たタンクトップやブーツ、バッグで白をプラスすれば、抜け感のある軽やかな着こなしに仕上がります。
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▼セーラーカラーブラウス×ワイドパンツ
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https://wear.jp/sanki0102/22043051/
一枚でキマるセーラーカラーのブラウスは、アウター無しでも過ごせるこの時期こそ楽しみたいアイテム。
ハンサムな黒のワイドパンツと合わせれば、甘くなりすぎず着こなしやすさも◎。レオパード柄のフラットシューズも大人っぽい雰囲気を加速させてくれます。
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▼サロペット×カラーニット
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https://wear.jp/017640my/22098731/
グレーのピンストライプサロペットは、カジュアルと大人っぽさを両立できるのがうれしいところ。チアフルなオレンジニットとキャップで遊びを効かせて、フレッシュな着こなしに導きましょう。足元は白のローファーで抜け感を意識。
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▼ノーカラーシャツ×バイカーパンツ
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https://wear.jp/m555515/22058501/
きれいめなブルーのノーカラーシャツを、バイカーパンツで今っぽくアップデートさせた上級コーデ。
ロングブーツで足元にボリュームをもたせるのがバランスの良い着こなしへ導く秘訣です。全体の色数を抑えることで、奇抜に見えず大人なバランスをキープできます。
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https://wear.jp/m555515/22058501/
「最低」気温23度の服装のポイント
最低気温23度が多い時期は、だいたい6月下旬〜8月頃と言われています。
真夏日に多い気温なので、涼しく過ごしやすい服装を心がけましょう。
【1】半袖や薄手のトップスで涼しさを重視
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https://wear.jp/konlemage/21803655/
最低気温23度の日は、最高気温が30度前後まで上がることが予想されます。本格的な夏日になるため、半袖Tシャツやノースリーブなど涼しく過ごせるトップスをチョイスしましょう。
ただし室内は冷房が効いている可能性が高いため、薄手のカーディガンやストールなど、軽く羽織れるものをカバンに入れておくと安心です。
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【2】小物をプラスして地味見え回避
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https://wear.jp/mumu0806/19397196/
暑い日はレイヤードができない分、服装が地味になりがち。Tシャツやノースリーブ一枚でもおしゃれに見えるよう、いつもより小物を多めにプラスしてみるのがおすすめです。
アクセサリーを重ね付けしてみたり、存在感のあるバッグを合わせてみたりして、ワンツーコーデをブラッシュアップさせましょう。
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最低気温23度の服装おすすめ11選
ここからは、最低気温23度の日におすすめのコーデをご紹介。夏の晴れた日のコーデだけでなく、梅雨シーズンにぴったりなコーデもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
夏(6月下旬〜8月頃)のコーデ
▼キャミワンピース×シアーシャツ
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https://wear.jp/konlemage/21676830/
大人っぽさが引き立つIラインシルエットのキャミワンピースに、軽やかなシアーシャツを重ねた夏コーデ。長袖でも涼しく着られるシアーシャツは、紫外線や冷房対策に大活躍するアイテムです。イエロー×白のフレッシュな配色も夏らしさを後押ししてくれて◎。
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▼フォトTシャツ×スラックス
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https://wear.jp/konlemage/21838593/
定番の白Tシャツに飽きたら、一枚でこなれ感を演出してくれるフォトTシャツにトライ。シルエットがきれいなスラックスと合わせれば、ラフすぎない大人のカジュアルコーデの完成です。足元は厚底トングサンダルでトレンド感をひとさじ。
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▼サマーニット×ワイドパンツ
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https://wear.jp/sanki0102/21823322/
シャリ感のあるサマーニットにきれいめなワイドパンツを合わせた、夏のリラクシーコーデ。
ベージュのワントーンでまとめることで、頑張りすぎない雰囲気を演出できます。ワントーンコーデは単調になりやすいため、大ぶりのアクセサリーがマスト。
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▼白Tシャツ×ティアードスカート
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https://wear.jp/sollchan/21503006/
真夏日にぴったりな、Tシャツとティアードスカートの涼しげコーデ。スカートのボリューム感に頼れば、レイヤード無しでも華やかに見えるのがうれしいポイントです。グリーンのボディバッグがコーデの重心を上げてくれるので、スタイルアップ効果も◎。
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▼ドット柄セットアップ×カーディガン
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https://wear.jp/017640my/21580112/
ドット柄のノースリーブトップスとイージーパンツのセットアップで、楽ちん&おしゃれを実現。パールネックレスやカチューシャをプラスして、パリジェンヌ風に仕上げるのがポイントです。寒暖差に対応できるカーディガンは赤をチョイスして華やかに。
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▼ボーダーTシャツ×タイトスカート×カーディガン
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https://wear.jp/feepur/21588318/
ピンクのボーダーTシャツにピンクのカーディガンをたすき掛けした、大人可愛いカジュアルコーデ。黒のタイトスカートでキリッと引き締めれば、ほどよいきちんと感も補えます。Iラインシルエットで細見え効果も◎。
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雨の日のコーデ
▼ノースリーブトップス×ジャンパースカート
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https://wear.jp/m555515/21530794/
雨の日は汚れが気になりにくいブラックコーデが吉。シンプルでも華やかに見せてくれるAラインシルエットのジャンパースカートがあれば、レイヤード無しでも着映えが狙えます。足元は雨でもガンガン履けるラバーブーツが◎。
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▼花柄ワンピース×チェルシーブーツ
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https://wear.jp/mumu0806/19553808/
イエローの花柄ワンピースで、雨の日も気分が上がるスタイルに。やや透け感のある薄手のコットン素材なので、じめっとした日も涼しく着られます。足元はワンピースの色味に合わせてベージュのチェルシーブーツをON。
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▼ショルダースリットシャツ×バミューダパンツ
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https://wear.jp/1107aki/21870198/
パンツやスカートの裾が濡れるのが気になる……なんて方は思い切ってバミューダパンツを履いてみるのも◎。湿気が籠らないため、じめっとした雨の日でも涼しく過ごすことができます。ショルダースリットが入った個性派シャツと合わせて、楽ちんだけどおしゃれな雨の日コーデをメイク。
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▼ポロワンピース×レインシューズ
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https://wear.jp/cozue52/21721626/
雨の日は服装がラフになりがちですが、〈HUNTER ハンター〉のレインローファーがあればきちんとコーデも楽しめて◎。ポロワンピースは襟が大きめなので、黒でも着映え力抜群です。地味見えしないよう、靴下やバッグで色をプラスして華やかに。
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▼ノースリーブワンピース×カーディガン
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https://wear.jp/estnation_official/21663135/
雨に滲んだようなラインが魅力的なワンピースにレインブーツを合わせた、爽やかな雨の日コーデ。肌寒いときに羽織れるカーディガンは、肩掛けしてコーデにアクセントに。憂鬱になりがちな雨の日こそ、カラフルなコーデで気分を上げましょう。
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https://wear.jp/estnation_official/21663135/
まとめ
ここまで、気温23度の日にふさわしい服装のポイントやお手本コーデをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?羽織ものやストールで寒暖差対策をしながら、快適&おしゃれを叶えましょう。
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