室内の冷房対策や紫外線対策ができる薄手の羽織ものは、夏のマストアイテム。でも実際、どんなものを合わせればよいか悩みますよね。そこで今回は、夏でも快適&おしゃれに着られる羽織ものと、そのコーデ例をたっぷりご紹介します。
リユースアイテムを豊富に取り揃える〈2nd STREET セカンドストリート〉の店舗やオンラインストアでもさまざまな夏用の羽織ものを取り扱っているので、本格的な夏が来る前にぜひチェックしてみてくださいね。
夏の羽織ものは何がおすすめ?
夏でも快適に着られる羽織ものはズバリ「通気性がよく、折りたたんで持ち運べるもの」。ここからは、このポイントについて詳しく解説していきます。
通気性がよいもの
出典:
https://wear.jp/item/47304087/
室内は冷えるとはいえ、やはり汗をかく夏は通気性のよい素材の羽織ものを選ぶのがベスト。とくに、吸水性に優れていて見た目も涼しい「リネン素材」のシャツやガウンは夏の定番になりつつある人気アイテムです。また、トレンド感を演出するなら透け感のある「シアー素材」の羽織ものもおすすめ。
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https://wear.jp/item/47304087/
折りたたんで持ち運べるもの
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https://wear.jp/item/54205709/
暑くなったら脱いでバッグにしまっておけるよう、なるべくコンパクトに折りたためるものを選ぶのも重要です。また、長時間バッグに入れておくことも考えてシワになりにくい素材を選びましょう。カーディガンであればポリエステル素材のもの、シャツであればシアー素材のものだと軽くてシワが目立ちにくいのでおすすめです。
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https://wear.jp/item/54205709/
夏の羽織ものレディースコーデ【カーディガン編】
選び方のコツがわかったところで、気になるのはコーデの組み方。まずは定番のカーディガンを羽織もので取り入れたコーデをご紹介していきます。
黒カーディガン×グレータンクトップ×黒サテンパンツ
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https://wear.jp/011980ha/19388285/
やや透け感のある麻混素材のカーディガンは、清涼感があり黒でも重たく見えないのが強み。これまた夏にぴったりなサテンパンツと合わせれば、爽やかなオールブラックコーデの完成です。夏らしく首元や手首、足首を見せて抜け感を出すのもおしゃれに見せるための秘訣。
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ベージュカーディガン×白タンクトップ×デニム
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https://wear.jp/011351ms/19504943/
デニム×白タンクトップの夏の王道スタイルにマッチするのは、素肌がしっかり見えるくらい透け感のあるドライな素材のカーディガン。カジュアルな印象を邪魔せず、洗練度をアップしてくれます。カーディガンの裾をタックインするとシルエットが綺麗にまとまって◎。
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青カーディガン×白T×グレーリネンスカート
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https://wear.jp/tuda11085/19520200/
差し色になる鮮やかカラーのカーディガンは、なにかとモノトーンコーデになりがちな夏に一枚持っておくと便利なアイテム。ボリューム感があって着丈の短いものなら、ロングスカートとの相性もぴったりです。
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黒ロングカーディガン×黒タンクトップ×黒フレアスカート
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https://wear.jp/plage0014/19536487/
ロング丈×ロング丈でリラクシームード全開のオールブラックコーデ。ロングカーディガンは体型カバーが叶ううえに、コンパクトなロングスカートと合わせると垢抜けた印象に。肩周りや手首を見せて抜け感を出すことで、野暮見えも回避できます。
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白カーディガン×ブラウンノースリーブワンピース
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https://wear.jp/011508om/19491873/
ややおとなしめな茶色のノースリーブワンピースも、白カーディガンの「たすき掛け」で一気に今っぽい装いに。たすき掛けは、バッグに羽織ものが入らない場合でも使える技なので、覚えておくと便利です。トライする際は、なるべくシワになりにくい羽織ものを選ぶと◎!
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https://wear.jp/011508om/19491873/
夏の羽織ものレディースコーデ【シャツ編】
続いて、夏らしい薄手のシャツを羽織もので取り入れたコーデをご紹介します。カジュアル派の方もきれいめ派の方も取り入れやすいアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オレンジシャツ×白タンクトップ×白デニム
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https://wear.jp/123chosu/17176820/
白のタンクトップと白のデニムのシンプルな装いに、オレンジのノーカラーシャツで個性をプラス。シャツは暖色系でも透け感のあるものを選べば暑苦しく見えず、ライトにまとまります。シャツとデニムがルーズシルエットな分、インナーはコンパクトなものを選ぶと好バランスに。
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青ストライプシャツ×白タンクトップ×黒タックパンツ
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https://wear.jp/sato31053105/19877456/
ルーズなシルエットのコーデにこそ映える、ストライプシャツのたすき掛け。青のストライプシャツは、羽織っても洗練された雰囲気をキープしてくれるので、シンプルなコーデが好きな方は一枚持っておくと便利です。アクセサリーは爽やかさを加速させてくれるシルバーが吉。
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https://wear.jp/sato31053105/19877456/
ブラウンシャツ×白タンクトップ×花柄スカート
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https://wear.jp/aysmnstrinc/16889668/
ガーリーな花柄スカートとメンズライクなオーバーサイズシャツで甘辛コーデに。シャツは袖をまくり、少しだけ肩を抜いて着ると野暮ったく見えず、ヘルシーにまとまります。足元はヌーディーなストラップサンダルで、あくまでもレディにまとめるのがコツ。
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緑ストライプシャツ×ロゴTシャツ×フレアスカート
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https://wear.jp/misato36/19558500/
きれいめな白のフレアスカートをロゴTとストライプシャツでカジュアルに落とし込んだスタイル。Tシャツのロゴとシャツをグリーンで合わせることで統一感が出て、クリーンな印象をキープできます。足元に黒をもってくるとコーデ全体が引き締まって◎。
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シアーベージュシャツ×柄ワンピース
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https://wear.jp/gosaki1202/19893596/
一枚でキマるブラウンの柄ワンピースを、ベージュのシアーシャツでマイルドに中和。茶系で合わせることで統一感が生まれておしゃれ上級者見えが叶います。室内ではあえて袖を通さず、サッと肩掛けすると大人っぽく見えるのでおすすめ。
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夏の羽織ものレディースコーデ【ロングガウン編】
続いては、夏の羽織ものとしては定番になりつつある「ロングガウン」を使ったコーデをご紹介。ロングガウンは、足元まで冷やしたくない方や体型が気になる方にもおすすめの羽織ものです。もちろん、ロングガウンはセカンドストリートの店舗やオンラインストアでも取り扱いがあるので、あわせてチェックしてみてくださいね。
ベージュリネンロングガウン×ベージュタンクトップ×ベージュパンツ
出典:
https://wear.jp/maarimo196/16343006/
通気性の良いリネン素材のガウンが主役のワントーンコーデ。リラクシー感漂うロングガウンには、あえてタックが入ったきれいめのパンツを合わせるのが大人っぽくまとめるコツ。足元に濃いめのベージュをもってくることでコーデが引き締まります。
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黒ロングガウン×白タンクトップ×ピンクパンツ
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https://wear.jp/ingnistaff/19711467/
ともすれば可愛くなりすぎてしまうパステルピンクのパンツと白トップスのコーデも、黒のロングガウンを合わせるだけで大人な雰囲気にシフト。ガウンは風になびくような軽い素材のものなら女性らしい雰囲気をキープできますよ。
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花柄ロングガウン×白Tシャツ×デニム
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https://wear.jp/item/38792948/
花柄のロングガウンは、デイリーコーデにもリゾートコーデにも便利なアイテム。白とグリーンの2色に抑えたシンプルなものなら大人女子でも取り入れやすく、定番のデニムとの相性もバッチリです。ガウンが引き立つよう、他のアイテムはなるべくシンプルにまとめると◎。
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グリーンロングガウン×白トップス×柄スカート
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https://wear.jp/item/46762391/
リゾートライクな柄スカートを、かっちりしたロングガウンで都会的に着こなしたコーデ。コートのように羽織れるロングガウンは、デイリー使いはもちろん、オフィスカジュアルにも着まわせるので一枚持っておくと重宝するはず。
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ベージュリネンガウン×白タンクトップ×ラップスカート
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https://wear.jp/ungrideri/16326988/
白タンクトップとペイズリー柄のラップスカートのリラックス感を邪魔しない、リネン素材のガウンコート。丈が長めできれいめなデザインになっているため、リゾートにはもちろん、デイリーコーデでも着まわせます。足首までのロングガウンはIラインが強調できるため、スタイルアップ効果も狙えますよ。
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夏の羽織ものレディースコーデ【ジャケット編】
デイリー使いはもちろん、通勤コーデにも使える羽織ものをお探しなら薄手のジャケットがおすすめです。春から秋口まで使える便利アイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ベージュジャケット×白トップス×デニム
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https://wear.jp/nagataakane/19414396/
胸元の大胆なカットが特徴のトップスとフレアデニムのヘルシーなスタイルに、シアー素材のジャケットできれいめ要素をプラス。足元はトングサンダルで力を抜くことでこなれ感たっぷりに仕上がります。
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黒ジャケット×ロゴTシャツ×柄パンツ
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https://wear.jp/sakamoto_k/19915182/
一見難易度が高そうな柄パンツも、かっちりしたジャケットを合わせればカジュアルさが落ち着いて大人っぽく着こなせます。インナーは無地でも素敵ですが、パンツから色を拾ったロゴTシャツを合わせる小技がポイント。
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ベージュジャケット×グリーンタンクトップ×ベージュサテンスカート
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https://wear.jp/ooskykn/19343541/
デートにもぴったりなシアージャケットとサテンスカートの組み合わせ。インナーにダークグリーンを入れることでメリハリが出て、ベージュ×ベージュでもあざとすぎず絶妙なバランスに。
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https://wear.jp/ooskykn/19343541/
グレージャケット×グレーワンピース
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https://wear.jp/souma623/19751271/
一歩間違えば地味見えしてしまうワンピースも、ワントーン明るいカラーのジャケットと合わせると一気に洗練されたスタイルに変身。ジャケットは肩掛けするか、袖をまくって着ると抜け感が出て◎。足元はあえてラフなビーチサンダルで外して余裕を見せるのもアリ。
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https://wear.jp/souma623/19751271/
黒ジャケット×ブラウンワンピース
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https://wear.jp/doudouserika/19405421/
夏らしいイレギュラーヘムのワンピースに、あえて黒のジャケットを合わせて都会的な着こなしに。リネン素材が入ったジャケットは、黒でもかっちりしすぎず、夏のワンピースともマッチします。また、インナーに白を入れることでダークカラー合わせでも重たく見えず◎。
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《シーン別》羽織ものを使った夏のレディースコーデ
最後に、羽織ものを取り入れた夏のシーン別コーデをご紹介します。リユースアイテムを豊富に取り揃えるセカンドストリートでは、オフィスやデートなど、さまざなシーンに対応したアイテムが見つ
かるはず。ぜひ店舗やオンラインストアをチェックしてみてくださいね。
オフィス・通勤
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https://wear.jp/pierrotshop/21204496/
きちんと見せたいオフィスコーデには、やっぱりジャケットがおすすめ。リネン素材のジャケットなら通気性がよく、着心地も抜群です。ベーシックなベージュやネイビーはもちろん、明るい印象に見せてくれるラベンダーカラーも◎。
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女子会
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https://wear.jp/item/60301775/
女子会には、気張らないラフなシルエットのカーディガンがおすすめ。また、鮮やかカラーのものなら楽しい雰囲気にぴったりです。トレンドのプリントTシャツと合わせてこなれ感たっぷりの装いに。
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デート
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https://wear.jp/item/60563267/
デートには、ヘルシーに肌見せできるシアーシャツがおすすめ。色っぽさとかっこよさの両方を持ち合わせているため、“大人のあざと可愛い”を演出できること間違いなし。肌なじみの良いピンクのシアーシャツは顔周りを明るく見せてくれる効果も。
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https://wear.jp/item/60563267/
まとめ
ここまで夏の羽織ものを取り入れたコーデをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?夏場の冷房対策や紫外線対策には薄手の羽織ものが便利ですが、カーディガンやジャケット、ガウンなど、実はかなり種類が豊富でコーデの幅も広いんです。
そんな夏の羽織ものも、全国で750店舗以上を展開するセカンドストリートなら、リユースショップならではのお手頃価格でゲットできるかもしれません。さらに、セカンドストリートの公式アプリをダウンロードすれば、オンラインストアの商品をスマホで簡単に探せるうえ、ご希望の店舗に無料でお取り寄せが可能です。試着してからの購入はもちろん、キャンセルもできるので、本格的な夏が来る前にぜひ利用してみてくださいね。