肩掛けカーディガンは、今や定番コーデ! さっと肩に掛けるだけで、いつものコーデにアクセントを入れられる万能アイテムです。カーディガンの掛け方や結び方によっても雰囲気を変えられるので、トレンドとうまく組み合わせてオシャレに着こなしましょう。
そんな肩掛けカーディガンを普段のコーデに取り入れたいと思ったら、〈2nd STREET セカンドストリート〉をチェック! オンラインストアや店舗でぴったりのカーディガンを探してみてください。
肩掛けカーディガンのやり方&結び方は4パターン!
まずは肩掛けカーディガンの基本のやり方と結び方をご紹介。カーデのボタンは閉めるのか、落ちない結び方はあるのかなど、気になるポイントにもお答えしていきます!
【1】袖を垂らして肩に掛ける
肩から袖を垂らすだけで完成する肩掛けスタイル。カーディガンのボタンを閉めることで、後ろ姿もキレイなシルエットを保てます。また、カーディガンの長さによっても印象が変わるので、コーデに合わせて調整してみてください。
出典:
https://wear.jp/yu7711/20962777/
【2】腕を通さずに羽織るだけ
カーディガンの袖に腕を通さずに、ただ肩に羽織るだけの肩掛けカーデ。ストールのような使い方ができるので、キレイめコーデとの相性がばっちりです。また、夏のクーラー対策としても使いやすいのが◎。
出典:
https://wear.jp/indivi4290/22141766/
【3】プロデューサー巻き
肩掛けカーデの結び方のなかで、もっとも定番なプロデューサー巻き。肩に袖をかけて、前で結ぶだけなので簡単に取り入れることができます。また、袖を結んでいるので動いてもカーデが肩から落ちないのがうれしいポイント。
出典:
https://wear.jp/lovetingting/22875534/
【4】たすき掛け
片袖を肩にのせて、脇からもう片方の袖を持ってきて、結ぶスタイルのたすき掛け。脇を通るカーデが腰のラインを強調して、スタイルよくみせられる結び方です。ゆるく結ぶとカーデが肩から落ちやすくなるので、コーデの雰囲気に合わせながら落ちないよう結び方を調整しましょう。
出典:
https://wear.jp/rrs1997/22972343/
「羽織るだけ肩掛けカーディガン」を使った簡単コーデ
羽織るだけで完成する、肩掛けカーディガンのコーデをお届け。合わせ方によって雰囲気が変わるので、好みのスタイルを見つけてみてください。
袖を垂らして肩にかける
▼オールブラックでかっこよく
オールブラックのモードスタイルには、差し色ではなく同色のカーデがおすすめです。重たくなりすぎないように、ほどよく肌を見せるのがポイント。二の腕が気になる方でも肩掛けカーディガンでさりげなく隠せるのでトライしやすい!
出典:
https://wear.jp/maistyle/22904964/
▼全体のカラーに合わせた色選びを
サックスのシャツと白いスラックス、スニーカーの淡いカラーで揃えたカジュアルコーデ。馴染みやすいグレーのカーディガンを肩にかけて、知的な印象をプラスして。カーディガンのボタンを閉めることで、後ろ姿もすっきり見せられます。
出典:
https://wear.jp/ynreaa/22880026/
▼肩掛けカーデでボリュームを出して
プルオーバーとしても使えるカーディガンは、肩に掛けるだけでボリューム感がかわいい。ハイウエストのパンツを合わせることで、視線が上に向いてスタイルよく見えます。カーデを深く羽織って、落ちないように工夫して。
出典:
https://wear.jp/morinokumasan00/22853240/
腕を通さずに羽織るだけ
▼ほどよいルーズ感をプラス
ボーダーTと黒のスラックスに、黒のカーディガンを肩掛けしたスタイル。ほどよいルーズなシルエットが、かっちりしすぎない印象に変えてくれます。さっと羽織るだけなので、夏場の冷房対策にもぴったり。
出典:
https://wear.jp/manyuu/22885432/
▼肩掛けカーデでボレロ風に
ウエストベルトのきれいめワンピースに、ふわっとカーデを肩に掛けたコーデ。腕を通すより肩に羽織るだけの方が、エレガントなイメージに見せることができます。カゴバッグを合わせて夏らしい涼しげなスタイルに。
出典:
https://wear.jp/okjm819/22877875/
▼同色合わせでアンサンブルコーデ
アンサンブルとして合わせた、ニットのトップスとカーディガンの組み合わせ。フラワープリントのラップスカートと合わせれば、大人フェミニンに仕上がります。トップスとカーデの色を合わせるとまとまり感が出るので、迷ったら同色のアイテムを選びましょう。
出典:
https://wear.jp/aya32__pic/21705154/
「プロデューサー巻き&たすき掛け」でコーデのアクセントに
肩掛けカーディガンは結び方によっても雰囲気が変わります。落ちないよう結び方を工夫して、肩掛けカーディガンを楽しみましょう。
プロデューサー巻き
▼結び目の位置で印象が変わる
結び目を胸上にして袖を垂らしたスタイルは、まるでネクタイのようなデザイン。ストライプシャツとハイウエストのカーゴパンツを合わせれば、スタイルのよさが際立ちます。バッグやシューズを黒でまとめて、洗練された雰囲気に。
出典:
https://wear.jp/dara326/22763938/
▼二の腕もナチュラルにカバー
透け感とふんわりシルエットがかわいいワンピースに、ゆるっと結んだカーデを羽織ったコーデ。肩から二の腕にかかるようにプロデューサー巻きすれば、自然と二の腕のカバーができます。足元にスニーカーを合わせて、ほどよくカジュアルダウン。
出典:
https://wear.jp/harupi1230/23030486/
▼変形プロデューサー巻きでオシャレに
袖を胸あたりで結んで、少し横にずらした変形プロデューサー巻き。コーデにメリハリがつくので、シンプルな服装と相性のよい結び方です。また、カーデが落ちないよう結び目の位置を調整できるのもうれしいポイント。
出典:
https://wear.jp/gwakishima01/22991015/
たすき掛け
▼モノトーンコーデにアクセントを
斜め掛けにして袖を結んだたすき掛けは、それだけで個性の出る肩掛けのやり方。全体のカラーを2色にまとめると統一感が出て、たすき掛けも馴染みやすくなります。モノトーンコーデにさりげないアクセントを入れてみて。
出典:
https://wear.jp/chibisan6/22954824/
▼トップスと色を合わせて
パープル系のタンクトップとカーディガンを合わせた、スタイリッシュなスタイル。同系色で合わせれば、派手になりすぎずコーデが組みやすくなります。ボトムスにフレアデニムを選んで、とことんかっこよく決めて。
出典:
https://wear.jp/yyoshidawear/21596976/
▼パステルカラーでなじませて
結んだ袖を垂らすようにたすき掛けをすれば、やわらかな印象を出すことができます。結び目の重心が下にあることで、肩から落ちにくいのもうれしいポイント。全体のシルエットがすっきり見えて、後ろ姿もかわいい!
出典:
https://wear.jp/riritayade/21166483/
「カラー&柄物」で肩掛けカーディガンを主役にしよう
肩掛けカーディガンをメインにコーデを組むなら、カラー&柄物カーディガンがおすすめ。お手本コーデを参考に、普段のコーデに取り入れてみて。
カラーの肩掛けカーディガン
▼同系色でまとめて馴染みやすく
ぱきっとしたイエローカーデでも、彩度を抑えたイエロートップスと合わせれば、ぐっと馴染みやすくなります。肩掛けカーディガンを目立たせるように、ボトムスの色は薄いカラーを選んで。
出典:
https://wear.jp/estnation_official/22969998/
▼ストールのように巻いて
トレンチコートの上に、まるでストールのように巻いたカーディガン。コートの襟部分にかかるよう結ぶことで、すっきりとしたシルエットになります。この結び方だと肩から落ちないので、コートとの相性も◎!
出典:
https://wear.jp/aaaannnn0726/22848763/
▼肩掛けカーデを差し色に
鮮やかなブルーのカーディガンが目を引く、かわいさとカジュアルのいいとこ取りコーデ。トップスとカーデの色を合わせて、ほかをモノトーンで統一することで、まとまり感のある仕上がりになります。
出典:
https://wear.jp/kmjsik/22710125/
柄物の肩掛けカーディガン
▼ボーダーカーデで視線をゲット
Tシャツとチノパンツを合わせた、メンズライクなスタイル。ボーダーカーデを肩に掛けることで、目線が上がりスタイルアップを叶えてくれます。華奢な時計と赤いバッグでレディ感をプラスして。
出典:
https://wear.jp/dara326/22884183/
▼イエローボーダーで春色コーデ
カットソーとサロペットの色味に合わせて、イエロー系ボーダーカーデをプロデューサー巻きにしたコーデ。肩掛けカーデとサロペットで縦のラインを強調すれば、スタイルよくみせることができます。春色でまとめると、気持ちも明るくなる!
出典:
https://wear.jp/nrc000/21206184/
▼ツイードラメニットで華やかに
白ニットにピンク系のワイドパンツを合わせて、ツイードラメカーデを肩掛けしたスタイル。全体のアイテムをキレイめでまとめているので、オフィスコーデとしても使えます。ほどよい重みのあるカーデなので、肩から落ちないのも◎。
出典:
https://wear.jp/sakiyomt/22701746/
メンズにおすすめ!肩掛けカーディガンコーデ4選
肩掛けカーディガンはメンズにもおすすめのスタイル。コーデのワンポイントとして取り入れてみてください!
爽やかスタイルの肩掛けコーデ
ブルー系ストライプが爽やかなシャツに、ベージュのカーディガンを肩掛けしたコーデ。ボトムスに暗めのテーパードチノパンを選べば、コーデ全体が引き締まった印象になります。プロデューサー巻きなら落ちないので、肩掛けカーデが初めての方でも取り入れやすい!
出典:
https://wear.jp/bananarepublic/21848116/
ゆったりシルエットをすっきり見せる
大きめのボーダーTとゆったりシルエットのカーゴパンツを合わせたカジュアルコーデ。プロデューサー巻きのカーデを合わせると縦のラインができて、すっきりとした印象を与えることができます。
出典:
https://wear.jp/rag03m/21454396/
厚手&柄物カーデでアクセントを足して
グリーン系シャツとチェック柄パンツを合わせた冬コーデ。カウチンセーターをベースにしたカーデにはラメ糸が入っているので、野暮ったさを感じさせません。また、厚手のカーデでボリューム感を出せば、彩度低めのコーデも華やかに仕上がり、後ろ姿もかっこいい。
出典:
https://wear.jp/kaz2868/21997893/
赤のカーデで顔色も明るく
グレー系のトレンチコートに赤のカーデを肩掛けしたスタイル。派手なカラーをアクセントに入れることで、暗くなりやすい秋冬コーデを一気に明るく変えてくれます。ストールのように取り入れられるので、派手カラーも使いやすい!
出典:
https://wear.jp/kei1117/22710057/
肩掛けカーディガンに関するQ&A
肩掛けカーディガンに関する疑問にお答えしていきます!
Q1. 肩掛けカーディガンはダサい?
A. 肩掛けカーディガンは定番コーデです。
少し前に流行った肩掛けカーディガンですが、今は定番コーデとして取り入れている方が多いスタイルです。合わせ方次第で雰囲気を変えられるので、トレンドとうまく組み合わせていきましょう。
Q2. 落ちない肩掛けカーディガンの結び方は?
A. 前で結ぶプロデューサー巻きやたすき掛けがおすすめです。
とくに両肩を通って前で結ぶプロデューサー巻きが落ちにくいのでおすすめ。たすき掛けは結び方がゆるいと肩から落ちやすくなってしまうので気を付けましょう。また、安全ピンで止めるのもありですが、洋服に穴が開きやすいので注意が必要です。
Q3. メンズでも肩掛けカーディガンはあり?
A. メンズでもおすすめの合わせ方です。
メンズでもワンポイントとして肩掛けカーディガンを取り入れている方が多いです。定番コーデになっているので、気になる方はぜひチャレンジしてみてください。
Q4. 肩掛けカーディガンで気を付けるポイントは?
A. カラーやサイズ感に気を付けましょう。
ただ肩に掛けるだけで完成する肩掛けカーディガンですが、全体とのバランスが大切です。カラーやサイズなど、全体のコーデと同じ雰囲気のものを合わせるとまとまりが出て、失敗が少なくなります。
肩掛けカーディガンでいつものコーデをブラッシュアップしよう
少し前に流行った肩掛けカーディガンは、今はもう定番コーデとして取り入れている方が多い合わせ方です。肩掛けカーデの結び方や合わせ方でコーデ全体の雰囲気が変わるので、好みの合わせ方を見つけてみてくださいね!
また、セカンドストリートではカラーや柄物のカーディガンを種類豊富に取り揃えています。合わせてみたいカーディガンがある方はぜひ探してみてください。