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ライブの服装で迷わない!【春夏秋冬】のお手本コーデ&おすすめアイテム

待ちに待ったライブ前日。服装にお悩みの方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、女性がライブの服装選びで押さえておくべきポイントや、会場別のおすすめコーデをご紹介します。

気になるコーデやアイテムを見つけたら、バンドTシャツやアウター類などライブにぴったりのアイテムを豊富に取り揃える〈2nd STREET セカンドストリート〉もぜひチェックしてみてくださいね。

ライブの服装選び《意識すべき3つのポイント》

ライブの服装にとくに決まりやルールなどはありませんが、ライブを心から楽しむためには服装選びがカギになります。お気に入りのアイテムを取り入れつつ、快適に過ごせる服装を目指しましょう。

[1]動きやすさを優先した服装で

動きやすさを優先した服装で

出典:
https://wear.jp/pearn0/23056060/

席が設けられているドームやスタジアムでも、ライブ中は立ちっぱなしで楽しむケースが多いです。そのため、ライブの服装は動きやすさを最優先しましょう。

とくに足は疲れやすいため、履き慣れたスニーカーが無難。ヒールのある靴は負担になりやすいうえ、会場によっては後ろの人の迷惑になってしまう可能性もあるためできるだけ避けましょう。

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https://wear.jp/pearn0/23056060/

[2]トップス+羽織ものが基本

トップス+羽織ものが基本

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https://wear.jp/item/67742259/

外は寒くても、会場の中は熱気で暑く感じる可能性も。屋外のライブであれば寒暖差も心配です。どんな状況でも快適に過ごせるよう、体温調節のしやすい服装を心がけましょう。

基本的には、Tシャツに一枚羽織ものを合わせたスタイルがおすすめです。羽織ものは軽くて持ち歩きしやすいカーディガンやマウンテンパーカーなどが◎。

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[3]荷物はできるだけ少なめに

荷物はできるだけ少なめに

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https://wear.jp/adamosari/23435064/

ライブ会場によってはコインロッカーやクロークが設けられている場合もありますが、十分ではない可能性が高いため、手荷物はできるだけ少なくするのが基本。

動きやすさや防犯面を考えて、ボディバッグやサコッシュ、ショルダーバッグのような身に付けて使えるバッグを選びましょう。

座席指定の会場であれば足元に荷物を置くこともできますが、あまり大きいと隣の人の迷惑になってしまう可能性もあるため注意しましょう。

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https://wear.jp/adamosari/23435064/

【ドーム・アリーナライブ】は“楽チンおしゃれ”を意識

屋内のライブは、基本的にどんな服装でもOK。ただし長時間立ったままの可能性もあるため、動きやすさは意識しましょう。自分好みのおしゃれを楽しみつつ、楽に過ごせる服装が理想です。

「春夏」におすすめの服装

▼羽織ものは“たすき掛け”でおしゃれに持ち歩く

羽織ものは“たすき掛け”でおしゃれに持ち歩く

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https://wear.jp/yyuk1101a/23196319/

白Tシャツとグレーのスラックスのシンプルな装いも、ストライプシャツのたすき掛けによってグッと印象的に。かさばりやすい羽織ものは、たすき掛けや肩掛けでおしゃれに取り入れてみましょう。アクセサリーを多めにつけることで、華やかさもばっちりです。

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▼ワンピースはスポーツMIXでライブ仕様に

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https://wear.jp/yukaaaaaaaari/22735559/

フェミニンなワンピースに、マウンテンパーカーと〈NIKE ナイキ〉のスニーカーをON。華やかさがありながら、動きやすさも考えられたスタイルです。全身をモノトーンで統一することで、MIXスタイルも統一感のある印象に。

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▼サテンスカートできちんと感をひとさじ

サテンスカートできちんと感をひとさじ

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https://wear.jp/pearn0/23052596/

ラフなTシャツスタイルも、きれいめなスカートを合わせるだけで大人っぽい印象に。Iラインシルエットのサテンスカートは、ふわっと広がらないため邪魔になりにくく、一枚で洒落感をプラスできるおすすめアイテムです。グッズTシャツと合わせてもおしゃれにキマるはず!

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「秋冬」におすすめの服装

▼ナイロンジャケットはスカート合わせで可愛らしく

ナイロンジャケットはスカート合わせで可愛らしく

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https://wear.jp/acocochan126/23387193/

秋冬の屋内ライブは、軽くて脱ぎ着しやすいナイロンジャケットが大活躍。ふんわりとしたフレアスカートと合わせれば、スポーティになりすぎず洒落感たっぷりな着こなしに。

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▼冬のライブは軽くて暖かいキルティングコートも優秀

冬のライブは軽くて暖かいキルティングコートも優秀

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https://wear.jp/pearn0/22660187/

白のロンT×ワイドデニムパンツのカジュアルな着こなしも、キルティングコートを羽織ることで大人っぽく着地。地味見えしないよう、存在感のあるイエローのハンドバッグで華やぎを添えて。

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▼40代〜50代の大人の女性にもおすすめなきれいめルック

40代〜50代の大人の女性にもおすすめなきれいめルック

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https://wear.jp/adamosari/23432530/

おしゃれと楽ちんを両立できるスウェット素材のワンピースで、きれいめなライブコーデに。シルバーのショルダーバッグやイエローのダウンジャケットで、シンプルながらも映える着こなしに仕上げているところがポイントです。

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【ライブハウス】は露出を控えたカジュアルコーデで

ライブハウスで行われるライブは基本的にスタンディングなので、動きやすい服装がマスト。狭い空間で周りの人との距離が近くなる可能性もあるため、とくに女性は露出を控えたカジュアルな服装を心がけましょう。

「春夏」におすすめの服装

▼小物使いがポイントの楽ちんシンプルコーデ

小物使いがポイントの楽ちんシンプルコーデ

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https://wear.jp/yukaaaaaaaari/22945269/

ウエストゴムの楽ちんワイドパンツで、ライブを思いっきり楽しめる服装に。シンプルな着こなしなので、メガネやキャップのような存在感のある小物をプラスするのがポイントです。バッグはボディバッグやサコッシュなどにチェンジしてもおしゃれに仕上がります。

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▼バンドTシャツで服装から気分を上げて

バンドTシャツで服装から気分を上げて

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https://wear.jp/negitoro2000/23168107/

ユーズド感のあるバンドTシャツに太めのカーゴパンツを合わせて、メンズライクな着こなしを楽しんでみるのもおすすめ。上下ともにゆったりとしたサイズ感で合わせるのがこなれ見えのポイントです。大ぶりのアクセサリーがロックな気分を高めてくれて◎!

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▼腰巻きもできるトラックジャケットが優秀!

腰巻きもできるトラックジャケットが優秀!

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https://wear.jp/ass03/22749685/

ライブハウスといえども、激しめのライブでなければワンピーススタイルもアリ。締め付け感がなく、楽に着られるものを選びましょう。こんな風にトラックジャケットを合わせれば、ライブでも浮かないカジュアルな雰囲気に。

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「秋冬」におすすめの服装

▼カラーアイテムでテンションの上がる着こなしに

カラーアイテムでテンションの上がる着こなしに

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https://wear.jp/yukaaaaaaaari/22035371/

パープルのデニムとブルーのストライプシャツで、はつらつとしたカジュアルコーデに。薄手のシャツは、暑くなったら腰に巻いたりたすき掛けにしたりして持ち歩くことができるので便利です。ニット帽やメガネなど、おしゃれな小物使いもポイント。

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▼コンパクトにまとめるならアウター代わりにスウェットを

コンパクトにまとめるならアウター代わりにスウェットを

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https://wear.jp/ass03/23291137/

Tシャツ×スウェットのレイヤードスタイルなら、アウターなしも過ごせて楽ちん。太めのスラックスを合わせて、カジュアルだけど大人っぽい雰囲気に仕上げましょう。

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▼ピンクのシアーシャツで大人可愛く

ピンクのシアーシャツで大人可愛く

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https://wear.jp/negitoro2000/23345361/

黒のフレアスカートにピンクのシアーシャツを合わせ、控えめだけど女子っぽいスタイルに。キャップやボリューミーなスニーカーなど、カジュアルなアイテムを散りばめることできれいめに傾きすぎずライブっぽい装いに導けます。

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【屋外ライブ】は機能性に優れたアイテムでまとめて

フェスやスタジアムライブなど屋外で行われるライブでは、天候の変化に対応できるような機能性に優れたアイテムが欠かせません。夏は日差しを遮れる帽子やサングラス、冬は防寒性に優れたアウターを軸にコーデを組んでみましょう。

「春夏」におすすめの服装

▼寒暖差に備えて薄手のマウンテンパーカーをON

寒暖差に備えて薄手のマウンテンパーカーをON

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https://wear.jp/kii0727/23469325/

軽くてかさばりにくい薄手のマウンテンパーカーは、寒暖差が心配な屋外のライブに最適なアイテム。ふんわり袖が膨らんだデザインなら、メンズライクになりすぎず取り入れやすさも抜群です。トレンドのトラックパンツと合わせて、とことんラフな装いに。

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▼柄パンツで印象的なフェスコーデに

柄パンツで印象的なフェスコーデに

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https://wear.jp/chisa0914/23183806/

ちょっぴり派手な着こなしも映える野外フェスでは、柄パンツが主役のコーデにトライ。パリッとしたノースリーブシャツを合わせれば、ラフすぎずどこか都会的なフェススタイルに仕上がります。紫外線対策に欠かせないハットは、紐付きを選ぶと今っぽくて◎。

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▼パンツのレイヤードでこなれ感たっぷりに

パンツのレイヤードでこなれ感たっぷりに

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https://wear.jp/oshareina017/23165791/

「ワンピースを着たいけれど、屋外のライブで足を出すのはちょっと……」なんてときは、パンツをレイヤード。キュートなキャミワンピにナイロンパンツを合わせたスポーツMIXスタイルで、周りと差がつくライブコーデに。

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「秋冬」におすすめの服装

▼野外ライブを思いっきり楽しめるアウトドアスタイル

野外ライブを思いっきり楽しめるアウトドアスタイル

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https://wear.jp/rcwb/22541805/

防寒や防風の機能を備えたアノラックパーカーがあれば、秋冬の野外ライブも安心。パキッとした明るいオレンジも、ライブ気分を盛り上げてくれます。ミリタリーパンツやキャップなど、カジュアルなアイテムでまとめておしゃれと動きやすさを両立。

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▼ダークトーンでまとめた大人のカジュアルコーデ

ダークトーンでまとめた大人のカジュアルコーデ

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https://wear.jp/riho0914/22480669/

〈THE NORTH FACE ザ・ノース・フェイス〉のダウンジャケットで、防寒性ばっちりのスタイルに。上半身にボリュームが出るため、パンツはコンパクトなものを選ぶと好バランスです。

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https://wear.jp/riho0914/22480669/

▼黒のジャガードワンピースでさりげなく華やかに

黒のジャガードワンピースでさりげなく華やかに

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https://wear.jp/adamosari/23290081/

カジュアルなマウンテンパーカーに、あえて華やかなジャガードワンピースを合わせるギャップがおしゃれなスタイル。しっかりと防寒しつつも、さりげなく洒落感を演出する絶妙な着こなしはぜひ真似したいところ!モノトーンでシックにまとめているところも◎。

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まとめ

当日着ていく服装を考えるのも、ライブの楽しみのひとつ。会場や季節に合ったアイテムを取り入れつつ、自分らしいおしゃれでライブを楽しんでくださいね。

またセカンドストリートの店舗やオンラインストアでは、アウター類やスニーカーなど、ライブにぴったりなおしゃれアイテムを豊富に取り扱い中です。当日の服装にお悩みの方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。


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SATO

SATO

ファッションやコスメ記事を中心に執筆するライターです。趣味は、食べることとお笑い。そしてリユースショップで掘り出し物を見つけるのが得意。お買い物のキッカケになるような記事をお届けできればと思います。

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