春・秋・冬にかけて訪れる気温13度の日は、朝晩と日中の寒暖差が激しく、毎日の服装選びに迷いがちです。そこで、そんな13度の日におすすめの服装を、選び方のポイントと併せてご紹介していきます。
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最低・最高気温別13度の服装のポイント
まずはじめに、東京の過去の気温を参考に、最低・最高気温別に13度の服装選びのポイントを解説していきます。
[最低気温13度]春と秋の服装を目安にする
出典:
https://wear.jp/item/73145509/
最低気温の13度は、おおよそ5月上旬や10月下旬ごろの春と秋にあたります。
この時期は最高気温が20度を超えるため、日中は長袖一枚でも快適に過ごせます。一方、朝晩は肌寒くなるので外出する時間帯によって脱ぎ着がしやすい羽織りものを準備するとよいでしょう。
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https://wear.jp/item/73145509/
[最高気温13度]冬の始まりと終わりの服装を目安にする
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https://wear.jp/item/72257190/
最高気温の13度は、だいたい12月上旬と3月上旬ごろで、冬の始まりと終わりにあたります。
このころの最低気温は5度前後とそこそこ冷え込むため、外出時は冬用のアウターとニットのインナーなどで、防寒対策をするようにしましょう。
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https://wear.jp/item/72257190/
最低気温13度(5月・10月ごろ)おすすめの服装16選
早速ここからは、おしゃれな方々の着こなしを参考に、最低気温13度の季節におすすめな服装をご紹介します。
[1]普遍的なスウェットコーデは春も秋も使える
出典:
https://wear.jp/mm0516/21372415/
カレッジスウェットにデニムパンツを合わせた、春や秋にぴったりな王道のアメカジコーデ。
一見スタンダードな装いも、スウェットの裾をタックインしたり甘めのバレエシューズを合わせたりすることで、旬コーデが完成します。
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https://wear.jp/mm0516/21372415/
[2]13度のアウトドアの服装はライトアウターが重宝
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https://wear.jp/miffy0ehwg/22937987/
マウンテンパーカーにショーツを合わせた軽快な服装は、春や初夏のアウトドアシーンにぴったり。
機能もおしゃれも両立できるライトアウターは、レジャーシーンでも活躍してくれるうえタウンユースでも使えるので、一枚あると重宝します。
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https://wear.jp/miffy0ehwg/22937987/
[3]春色のコートでメンズライクな装いをフェミニンに
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https://wear.jp/st_shiho/22980705/
着るだけで様になるジャンプスーツは、コーデを考える必要もなく簡単におしゃれ見えを叶えてくれる優秀アイテム。
ハンサムなアイテムにパステルカラーのスプリングコートを合わせてフェミニン度を高めているところも押さえておきたいポイントです。
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https://wear.jp/st_shiho/22980705/
[4]シアートップスでシンプルコーデをアップデート
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https://wear.jp/mariko0121/22946338/
オレンジ色のアクセントが効いたボーダーTシャツにシアートップスをレイヤードした技ありコーデ。
インナー次第で様々なコーデを楽しめるところもうれしいポイント。シンプルな着こなしに物足りなさを感じるときにもぴったりの着こなしです。
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https://wear.jp/mariko0121/22946338/
[5]リネンの風合いを活かして品よくカジュアルに
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https://wear.jp/journal459_01/22941244/
リネンのシャツに同色同素材のスカートをセットアップで合わせた、春や初夏におすすめの着こなし。
リネン特有のナチュラル感にボーイッシュなキャップやラフなバッグがマッチして、レディなムードを見事に中和したきれいめカジュアルな装いに仕上がっています。
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https://wear.jp/journal459_01/22941244/
[6]カーディガンを効かせた脱ワンパターンコーデ
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https://wear.jp/iena1001/21439720/
カットソーとタイトスカートを合わせたシンプルな装いに、着回し力抜群なVネックのカーディガンをさらりと羽織って。
落ち着いたトーンながら程よく主張のあるカーディガンの色味が、ワンパターンになりがちなモノトーンコーデにアクセントをもたらしています。
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https://wear.jp/iena1001/21439720/
[7]ジャケットは春の羽織りものとしても活躍度大
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https://wear.jp/p5522/22704282/
ワンピースコーデの甘さを抑えながら、肌寒いときの羽織りものとしても活躍してくれるジャケットは、大人女子のマストアイテム。
端正なネイビーのジャケットは、デニムのワンピースとスニーカーで程よいカジュアルダウンを狙いましょう。
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https://wear.jp/p5522/22704282/
[8]ワントーンコーデで簡単におしゃれ見えを叶える
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https://wear.jp/sollchan/22912346/
ワンピースとボレロシャツをベージュのワントーンでまとめた春らしい装い。
少ないアイテム数を組み合わせていても、淡色かつワントーンにすることで簡単におしゃれ見えが叶うところもうれしいポイントです。
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https://wear.jp/sollchan/22912346/
[9]一枚で様になるアウターを主役にし秋たコーデ
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https://wear.jp/asuaaa27/23403071/
旬のアノラックパーカーを主役にした秋コーデは、デザインで周りとを差をつけて。
鮮やかなカラーリングにロング丈のディテールなど、一枚で様になるデザインが目を引きます。今期トレンドになっているメタリックなシルバーのバッグやパンプスにも注目です。
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[10]リラクシーなのに品も感じるグレーコーデ
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https://wear.jp/apart0768/23454377/
ビッグシルエットのロングカーディガンとタック入りのワイドパンツをグレーで統一した、大人のワントーンコーデ。
ゆったりとしたシルエットがリラクシーな雰囲気ながら、グレーがもたらす落ち着いた印象も相まって、品のよい装いに仕上がっています。
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[11]ロングブーツでとことんトレンドライクに
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https://wear.jp/mumu0806/23326960/
ハーフジップのスウェットからインナーのボーダーTシャツを覗かせたテクニカルなレイヤードコーデ。
さらに、旬のサイクリングパンツにロングブーツと、とことんトレンドライクな着こなしに仕上げているところもお手本にしたいポイントです。
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[12]スウェットは13度のキャンプの服装に好適
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https://wear.jp/hegdesuyo/22190952/
スウェットとカーゴパンツにニットキャップを合わせた、キャンプなどのアウトドアにおすすめなカジュアルコーデ。
スウェットはマウンテンパーカーやベストとも好相性なので、13度近くまで気温が下がる朝や夜の服装でも暖かさをキープできます。
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[13]コーデの甘さを抑えるメンズライクな配色
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https://wear.jp/yukaaaaaaaari/23453975/
ケーブルニットにペンシルスカートを合わせた甘めなコーデも、深みのあるグリーンでまとめればぐっと大人な雰囲気に仕上がります。
黒い小物で統一したメンズライクな配色も相まって、クールなスカートコーデの完成です。
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[14]旬アイテムで定番のモノトーンコーデを更新
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https://wear.jp/lv5s/23523968/
旬のロングブーツ×ミニスカートの組み合わせで、定番のモノトーンコーデをアップデートしたこちらの着こなし。
王道の配色だからこそ無難になりがちな装いも、トレンドのアイテムを取り入れたり、程よい肌見せで抜け感を出したりすることで新鮮さもアップします。
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[15]カーディガンでおしゃれも寒さ対策も両立
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https://wear.jp/itamiii/23330656/
日中と朝晩の寒暖差が気になるときに頼りになるのが、カラーカーディガン。
気温が高い日中は肩に掛けてコーデのアクセントに、気温がぐっと下がる朝晩は上から羽織ればOK。さらにトレンドのショート丈なら、スタイルアップも狙えるので一挙両得です。
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[16]ティアードワンピースでコーデを中和する
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https://wear.jp/muu0103/23489994/
かっちりとした印象があるテーラードジャケットを、ベロアのティアードワンピースでリラクシーな装いに印象チェンジ。
ニットキャップやブーツがもたらすラフな雰囲気も相まって、こなれ感もぐっと高まります。秋冬コーデの重厚感を、ワンピースの甘さが中和しているところもポイントです。
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最高気温13度(12月・3月ごろ)おすすめの服装16選
冬の始まりと終わりごろにあたり、真冬のような寒さではないものの冬用のアウターが必須となる最高気温13度。ここでは、そんな季節におすすめしたいおしゃれな服装をご紹介します。
[1]トラッドなチェック柄コートをラフに着崩す
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https://wear.jp/relume_472_1/22233029/
トラディショナルな雰囲気が漂うウールのチェック柄コートを、スウェットパーカーとパンツのセットアップでラフに着崩した上級者ならではの装い。
きちんと感のある優等生風コートも一気に抜け感がアップして、親しみやすい印象にチェンジします。
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[2]アウターコーデに差がつくダウンポンチョ
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https://wear.jp/frame265x1/22402576/
シャツとスラックスにスニーカーを合わせたきれいめカジュアルな装いに、シルエットが印象的なポンチョタイプのダウンアウターをオン。
オーソドックスなコーデも、デザイン性の高いアウターをチョイスすることで、周りと差のつくコーデが狙えます。
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[3]ノルディックセーターで新鮮レトロな装いに
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https://wear.jp/taniguchi2022/22426711/
暖かみのあるレトロな柄が新鮮さを与えてくれるノルディックセーターに、シガレットパンツを合わせた冬らしいきれいめカジュアルな装い。
オーバーサイズのコートやロングブーツでトレンド感をプラスして、旬顔コーデに仕上げましょう。
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[4]秋冬ならではの小物がアクセントにひと役
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https://wear.jp/journal459_01/22392510/
インナーのニットとワイドスラックスを甘めの配色でまとめつつ、シンプルなロングコートでシックな印象をプラス。
パッと目を引くボリューミーなチェック柄のマフラーが、甘さとシックをつなぐためのアクセントにひと役買っています。
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[5]コンサバな装いをローテクスニーカーで外す
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https://wear.jp/itamiii/22455025/
シンプルなアイテムで構成された一見きれいめな印象ながら、切り替えが施されたニットやキルティングスカートを合わせたテクニカルな冬コーデ。
コンサバな装いをローテクスニーカーで品よくカジュアルダウンしているところもお手本にしたいポイントです。
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[6]着映えるダウンで最高気温13度の冬の服装を楽しむ
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https://wear.jp/mumu0806/23525750/
着映えるカラーダウンは、アウターがメインになりがちな冬の服装に華やかさを添えてくれるうえ、気分を上げる作用も期待できます。
最高気温13度程度の冬の寒さはもちろん、耐水性のある素材を選べば雨の日でもおしゃれを楽しめる服装も叶います。
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[7]ニットワンピースで優しい仕上がりに導く
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https://wear.jp/iena1070/20717907/
気温13度前後の冬の服装を優しい仕上がりへと導いてくれるニットワンピースは、10代をはじめ50代や60代まで幅広い世代におすすめしたい優秀アイテムのひとつ。
ベストとセットアップになったデザインをチョイスして、おしゃれ見えとスタイルアップを同時に狙いましょう。
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[8]スタジャンを投入して今どきミックスコーデに
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https://wear.jp/yukaaaaaaaari/22410290/
きれいめなワンピースにスポーティーなスタジャンを合わせて品よくコーデを崩した上級者ならではの着こなし。
モノトーンでまとめてシックな雰囲気を演出しているところにも注目です。フレアシルエットのワンピースやレザーのフラットシューズで、大人のミックスコーデに仕上げましょう。
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[9]ベージュのコートで一足早い春を先取り
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https://wear.jp/lepsim2013_40/22732798/
組み合わせるだけで様になるデニムオンデニムの着こなしに、春らしさを演出してくれるベージュのコートをプラス。
差し色に効かせた靴下やサンダルの抜け感など、上級者ならではのテクニックが光っています。ショート丈のデニムジャケットで重見えを回避しているところもポイントです。
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[10]ピンク色の面積を増やして重厚感を払拭
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https://wear.jp/acocochan126/22687931/
シャツやカーゴパンツにキャップやローファーと、ハンサムなアイテムでまとめたメンズライクな装い。
ダークカラーがもたらす重厚感が気になるときにガラリと印象を変えてくれるピンク色のアイテムを多く取り入れて、程よいガーリー感を残しましょう。
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[11]シンプルコーデはカラーニットで引き立てる
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https://wear.jp/yamada4746/22721871/
シャツとニットのレイヤードにワイドシルエットのパンツを合わせたシンプルコーデも、真っ赤なニットをチョイスすることで一気に華やかな装いに。
高発色なカラーニットは、着るだけで気分が上がるところもうれしいポイントです。
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[12]アウターの延長でニットカーディガンを着回す
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https://wear.jp/m555515/22686780/
ゆったりとした編み目とシルエットが印象的なニットカーディガンを主役に、そのほかのアイテムをモノトーンでまとめたモードな春コーデ。
ニットカーディガンはその万能さゆえに脇役に回りがちですが、主役にすることで春アウターとしても重宝します。
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[13]異素材ミックスで魅せるオールブラックコーデ
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https://wear.jp/journal459_01/22561245/
コットンニットのインナーとツイードジャケットに、ほんのり透け感のあるティアードスカートを合わせたオールブラックコーデ。
異素材で組み合わせることでハードさが抑えられ、品よくカジュアルダウンされた好印象コーデに仕上がっています。
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[14]バリエーション豊かなイエローで春支度を始める
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https://wear.jp/rolladex_staff2/20883098/
フィールドジャケットやレイヤードのインナーに仕込んだTシャツにパンプスと、それぞれにニュアンスの違うイエローを散りばめた春にぴったりな着こなし。
トップスやスカートに、軽やかさを与えつつイエローを引き立てるモノトーンをチョイスしているところにも注目です。
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[15]スウェットワンピースでつくる技ありコーデ
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https://wear.jp/kasaharamaii/21153733/
スウェットワンピースにミリタリーテイストのシャツジャケットを羽織った、こなれ感たっぷりな春コーデ。
全体的にラフな印象を与える一方で、ワンピースのタイトめなシルエットがさりげない甘さをプラス。おしゃれもこなれ感も大人可愛いも詰まったお手本コーデの完成です。
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[16]モッズコートで甘辛コーデをアップデート
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https://wear.jp/taniguchi2022/22670028/
ボーダー柄のリブニットにキャミタイプのティアードワンピースを合わせた大人のガーリーコーデを、重厚感のあるモッズコートで辛口に寄せて。
トップスとワンピースのマリンテイストを思わせる配色が、コートの重見え回避にひと役買っています。
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https://wear.jp/taniguchi2022/22670028/
コーデに迷いがちな気温13度の日も、快適&おしゃれな服装を楽しみましょう♪
朝晩と日中の気温差がある最低気温13度、また朝晩の冷え込みが厳しくなる最高気温13度の季節は、“何を着るのが正解なのか”どちらもコーデ選びに迷いがちな季節です。
そんなときは、記事内で紹介した着こなしポイントやおすすめコーデを参考に、トレンド感のあるアイテムが揃うセカンドストリートを活用して、快適&おしゃれを両立しましょう。