コーデに華やかなアクセントを加えてくれるスカーフ。コーデに取り入れてみたいけれど、なんだか苦手意識を感じてしまう方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、スカーフを使った季節別・年代別のレディースお手本コーデをお届けします。
また〈2nd STREET セカンドストリート〉では、人気ブランドのスカーフを豊富に取り揃えています。気になるコーデを見つけたら、こちらもあわせてチェックしてみてください。
【季節別】おすすめスカーフコーデ
コーデのワンポイントに、首元の防寒にと年中通して便利なスカーフ。ここでは、それぞれの季節に合わせたおしゃれな取り入れ方をお届けします。
[春夏]のスカーフコーデ
▼スカーフ×黒シャツワンピース
出典:
https://wear.jp/fukurono2022/23226070/
生真面目になりがちな黒のシャツワンピースも、柄スカーフをプラスするだけでグッと垢抜けた印象に。こんな風にスカーフと装いの色をリンクさせることで、スカーフだけが浮くことなく一体感のある着こなしが叶います。
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https://wear.jp/fukurono2022/23226070/
▼スカーフ×カットソー×デニムパンツ
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https://wear.jp/006475ka/20092704/
無地のカットソーとデニムのベーシックな装いに、品のあるシルクスカーフをオン。カジュアルコーデのワンポイントで使うときも、色味を合わせると失敗しにくくて◎。足元はスクエアトゥのブーツでカチッと引き締めて。
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https://wear.jp/006475ka/20092704/
▼スカーフ×テーラードジャケット×ワイドパンツ
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https://wear.jp/na7na8/23273277/
オフィスカジュアルにスカーフを取り入れるなら、バッグに巻いてみるのがおすすめ。首元ほど目立ちすぎず、いつものコーデにさりげない華やかさと自信をプラスしてくれます。合わせやすいモノトーンのスカーフは、一枚あるととっても便利。
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https://wear.jp/na7na8/23273277/
▼スカーフ×白Tシャツ×スラックス
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https://wear.jp/m24made/23189211/
スカーフをたすきのように巻いたアレンジで、定番コーデをブラッシュアップ。白Tに馴染みやすい派手すぎないデザインをチョイスすれば、浮かずに自然な洒落感が手に入ります。スカーフとバッグの色味をリンクさせることで一体感も◎。
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https://wear.jp/m24made/23189211/
▼スカーフ×ステンカラーコート×チノパン
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https://wear.jp/umichuxx/23558784/
ステンカラーコートとワイドチノのメンズライクな着こなしに、ちょこんと巻いた柄スカーフで可愛らしさをプラス。部分的に黒を取り入れたスタイリングで、ベージュコーデもスマートな印象に。
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▼スカーフ×ニットベスト×デニムパンツ
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https://wear.jp/03micchii30/23246740/
大判スカーフを巻きスカート風にアレンジした技ありコーデ。存在感のある柄なので、他のアイテムはシンプルなもので構成して引き算を。簡単なのにおしゃれ上級者見えが叶うスカート風アレンジは、スカーフコーデにマンネリを感じた方におすすめです。
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https://wear.jp/03micchii30/23246740/
▼スカーフ×ポロシャツ×チノパン
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https://wear.jp/chorochoro10/19891876/
ポロシャツとチノパンのボーイッシュな着こなしを、柄スカーフでクラスアップ。襟つきトップスの場合は、ボリュームの出ない小さめなスカーフを合わせると好バランスです。白ソックス+パンプスで可愛らしさもひとさじ。
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https://wear.jp/chorochoro10/19891876/
▼スカーフ×ニットベスト×ワイドパンツ
出典:
https://wear.jp/hanada2022/23295963/
鮮やかカラーパンツと柄スカーフで、春夏らしい装いに。ニットベストで抜け感をプラスすることで、華やかながら頑張りすぎない雰囲気に導けます。足元はシルバーのフラットサンダルで涼しげに。
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https://wear.jp/hanada2022/23295963/
▼スカーフ×ノースリーブワンピース
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https://wear.jp/eno1009/23250468/
大判スカーフを後ろに流すアレンジで、後ろ姿までおしゃれな雰囲気に。ストンとしたシルエットのワンピースと合わせた上品な着こなしは、オケージョンにもぴったりです。バッグや靴はシンプルなものをチョイスして、スカーフの美しさを引き立てて。
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https://wear.jp/eno1009/23250468/
[秋冬]のスカーフコーデ
▼スカーフ×パフスリーブニット×タイトスカート
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https://wear.jp/taniguchi2022/23406866/
ホワイトでまとめた柔らかな装いに、ブラウンの小物で大人っぽいリッチ感をプラス。スカーフは大判なものを前に垂らすように巻いて、華やかさを演出しましょう。
出典:
https://wear.jp/taniguchi2022/23406866/
▼スカーフ×ニットカーディガン×ワイドパンツ
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https://wear.jp/fukurono2022/23243825/
鮮やかな赤のケーブルニットカーディガンにスカーフを合わせてパリジェンヌ風の着こなしに。端を隠して首元だけ柄が見えるようにすれば、すっきりとした印象に仕上がります。見える柄の面積が減るため、スカーフ初心者さんにもおすすめの取り入れ方です。
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https://wear.jp/fukurono2022/23243825/
▼スカーフ×シャツ×プリーツスカート
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https://wear.jp/omitsu34/23379274/
ブラウンワントーンの差し色として、ブルーのスカーフを投入。顔まわりがパッと明るくなることで、暗色コーデもいきいきとした雰囲気に仕上がります。ふんわりとした着こなしに合わせて、スカーフもゆるっと巻くのがポイント。
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https://wear.jp/omitsu34/23379274/
▼スカーフ×オフショルダーニット×フェイクレザーパンツ
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https://wear.jp/dm001264/23382898/
オフショルニットとフェイクレザーパンツの辛口なスタイルに、ストライプ柄のスカーフで品をひとさじ。三角に折って腰に巻くアレンジならベルト感覚で取り入れられるうえ、おしゃれ上級者のようなこなれ感が手に入ります。この場合も、装いとスカーフの色味を合わせることが重要です。
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https://wear.jp/dm001264/23382898/
▼スカーフ×カーディガン×デニムオールインワン
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https://wear.jp/hanada2022/23517335/
色味の華やかな大判スカーフで、デニムコーデをエレガントに。パイピングが施されたカーディガンも、スカーフの雰囲気にマッチして上品にまとまっています。ボトムスをきれいめなものにチェンジすれば、オフィススタイルとしても参考になる着こなしです。
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https://wear.jp/hanada2022/23517335/
▼スカーフ×Vネックカーディガン×フェイクレザースカート
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https://wear.jp/fukurono2022/23428619/
カジュアルに転びがちなVネックカーディガンも、柄スカーフをインナーのように差し込むことで品のある印象に。花柄がアクセントになり、華やかさもアップしています。コーデをスマートに見せてくれるフェイクレザースカートも◎。
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https://wear.jp/fukurono2022/23428619/
▼スカーフ×クルーネックニット×デニムパンツ
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https://wear.jp/sakurarukas/20189432/
くすみピンクのニットにウォッシュの効いたデニムを合わせた甘辛スタイル。シルクの大判スカーフやハンドバッグでリッチ感をプラスすることで、カジュアルながらも都会的な雰囲気へと導けます。スカーフは端を隠してさりげなく取り入れるのがポイント。
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https://wear.jp/sakurarukas/20189432/
▼スカーフ×ノーカラーコート×ワイドパンツ
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https://wear.jp/fukurono2022/22409230/
ブラウン×ブルーの新鮮な配色が目を惹くきれいめスタイル。マフラーでは重見えしがちなところを、スカーフにチェンジすれば軽やかでスマートな雰囲気に。スカーフとバッグで色をリンクさせることで一体感もばっちりです。
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https://wear.jp/fukurono2022/22409230/
【年代別】おすすめスカーフコーデ
ここでは、[20代・30代][40代・50代]それぞれにおすすめしたいスカーフコーデをピックアップしてご紹介。スカーフのデザインや巻き方にも注目してみてくださいね。
20代・30代
▼スカーフ×ニットベスト×デニムパンツ
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https://wear.jp/omitsu34/23272689/
首元からちらっと柄を見せる合わせ方なら、レディになりすぎず若い世代でも真似しやすいはず。金ボタンのニットベストとスカーフ、ローファーでクラシカルにまとめつつ、デニムで親しみやすく崩すバランスがお見事です。
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▼スカーフ×ジレ×ジャンパースカート
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https://wear.jp/na7na8/23252949/
20代後半〜30代になったら、スカーフの上品な雰囲気を活かしたきれいめコーデにトライ。ジャンパースカートにジレを合わせたかっちりスタイルも、スカーフをプラスすることで柔らかい印象に導けます。ラバーブーツであえて足元をハズすのもおしゃれ見えのポイント。
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40代・50代
▼スカーフ×ツイードセットアップ
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https://wear.jp/nito2022/23512724/
40代・50代の女性は、華やかながら主張しすぎない淡いカラーのスカーフをチョイスするのがおすすめです。ブラウンのツイードセットアップに、グリーンの大判ストールで華やぎをプラス。決して派手ではないものの、存在感のある着こなしに仕上がっています。
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▼スカーフ×ティアードブラウス×ストレートパンツ
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https://wear.jp/takagi2022/23225345/
パキッとしたデザインのスカーフは、バッグに巻いてコーデのワンポイントに。装いと色をリンクさせればスカーフだけが悪目立ちすることなく、一体感のある着こなしに導けます。
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https://wear.jp/takagi2022/23225345/
上級者向け!スカーフのおしゃれなアレンジ術
周りと差がつくスカーフコーデを楽しみたい方へ向けて、最後に上級者向けのアレンジをご紹介。どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひトライしてみてくださいね。
大判スカーフをラップスカート風に
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https://wear.jp/fukayoshida/23360374/
こちらは大判ストールを広げて腰に巻き、ラップスカート風に見せるアレンジ。無地のアイテムで揃えた上下に、アクセントとして取り入れるのがおすすめです。簡単なのに上級者っぽく見せることができるので、コーデにマンネリを感じたときはぜひ試してみてください。
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https://wear.jp/fukayoshida/23360374/
春夏はヘアバンドとして使うのも◎
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https://wear.jp/shiotsuki2022/22966231/
とくに春夏におすすめなのが、ストールを頭に巻くアレンジ。甘めな印象になるのが心配な方は、太めのパンツスタイルに合わせたり、大人っぽい無地のアイテムでまとめてみたりしてバランスをとりましょう。
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https://wear.jp/shiotsuki2022/22966231/
身体に巻いてトップス風にアレンジ
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https://wear.jp/fukurono2022/23295924/
近年おしゃれさんの間でよく取り入れられているのが、大判スカーフをトップスのように見せるアレンジ。三角に折りたたんでたすき掛けにしたり、チューブトップのように巻いたりしてみましょう。初めての方は、こんな風に上から羽織を合わせてさりげなく取り入れてみると◎!
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https://wear.jp/fukurono2022/23295924/
まとめ
薄手だからこそ、幅広いアレンジを楽しめるスカーフ。巻き方やどこに取り入れるかで表情が変わるので、ぜひいろんなアレンジを楽しんでみてくださいね。
人気ブランドのスカーフが気になる方は、セカンドストリートの店舗やオンラインストアをチェック。リユースならではのリーズナブルな価格で、さまざまなアイテムが揃っています。この機会にぜひ利用してみてください。