パンツの種類一覧【レディース】形・丈・生地の違いをまとめてCHECK！

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ショートパンツは、膝上丈のパンツの総称です。膝が出るため子どもっぽいイメージを持たれがちですが、最近では大人っぽく履けるデザインのものが増えてきています。また、極端に短いものは「ホットパンツ」と呼ばれます。

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バミューダパンツとは、膝丈前後でやや細身のパンツのこと。最近はトレンドアイテムとして注目されています。肌の露出が少ないため、ショートパンツには少し抵抗があるという方にもおすすめです。混同しやすい「ハーフパンツ」は、太ももの中間くらいの丈のパンツの総称です。

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クロップドパンツとは、パンツの裾を切り取ったような6〜8分丈のパンツのこと。足首がしっかりと見える丈なので、すっきりとした印象に見せることができます。写真のように長めのブーツで繋いだり、靴下との合わせを楽しむのがおすすめ。

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アンクルパンツは、名前の通り足首丈のパンツのこと。足首がちらっと覗くバランスが、軽やかさやスタイルアップ効果をもたらしてくれます。素肌を見せるスタイルはもちろん、長めの靴下にパンプスやローファーを合わせたスタイルもおすすめ。

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フルレングスパンツは、くるぶしをすっぽりと覆う10分丈のパンツを指します。たっぷりとした丈感でどこかハンサムな印象に。重心が下がりやすいため、とくに高身長の方に似合いやすい丈です。低身長さんはヒールのある靴を合わせたり、幅が太すぎないものを選んだりすると◎。

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ストレートパンツとは、膝から裾まで細くなったり広がったりせず、まっすぐなラインで作られたパンツのこと。シンプルなので合わせるトップスを選ばず、カジュアルにもフォーマルにも幅広く取り入れられるのが魅力です。

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スキニーパンツは、脚にぴったりとフィットする細身のパンツを指します。脚のラインが出るため、とくに下半身が華奢な方に似合いやすいパンツです。オーバーサイズのトップスやアウターと合わせるとメリハリがついて◎。

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https://wear.jp/neo2reedit/22133341/

テーパードパンツは、腰回りから裾にかけて徐々に細くなるシルエットのパンツを指します。ヒップラインや太ももをカバーしながらすっきりとした印象に見せてくれるため、下半身のラインが気になる方にもおすすめです。

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ワイドパンツとは、全体的に幅の広いパンツの総称。脚のラインを拾わないため、ゆったりと気負わず履けるのが魅力です。ハンサムな印象ですが、カジュアルからきれいめまでどんなコーデにもマッチします。

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https://wear.jp/karenkageyama/23375960/

フレアパンツとは、膝下から裾にかけて広がっていくシルエットのパンツのこと。かつては「ブーツカット」や「ベルボトム」という呼び方で流行していました。脚をすっきり見せ、どこかレトロな雰囲気の着こなしが叶います。

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ガウチョパンツは、裾が大きく広がった7分丈パンツのこと。ゆったりとしたシルエットなので、ノンストレスで履けるのが魅力です。スカートのように見えるデザインのものは「スカーチョ」と呼ばれています。

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https://wear.jp/yyuk1101a/23478404/

デニム生地で作られた定番のパンツ。ジーンズとも呼ばれます。色味や形、ダメージ加工によって全く違った表情を楽しめるのが魅力です。カジュアルはもちろん、きれいめなアイテムとMIXして着こなすのもおすすめ。

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チノパンとは、イギリスやフランスの軍服に使われていた「チノクロス」という生地で作られたパンツのこと。軍服がルーツになっているため、カーキやブラウンなど汚れが目立ちにくいダーク系のカラーで作られています。ほどよい厚みとハリ感があり、カジュアルにもきれいめにも合わせやすいのが強み。

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スウェットパンツは、表面は網目が細かく滑らかで、裏地は起毛感のあるスウェット生地で作られたパンツのこと。吸収性や伸縮性に優れていることから元々はスポーツシーンで広く取り入れられていましたが、最近はおしゃれ着として浸透しています。

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リネンパンツは、亜麻から作られた織物「リネン」でできたパンツのこと。通気性や速乾性、吸水性に優れていることから、主に春夏用のパンツとして知られています。見た目も涼しげで、リラックス感のある着こなしが叶います。

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ニット生地でできた、主に秋冬に活躍するパンツ。履いて暖かいのはもちろん、締め付けがなく楽に過ごせるのもうれしいポイントです。リラックス感があるぶん部屋着っぽく見えやすいため、きれいめなアイテムをほどよく混ぜてコーディネートするのがおすすめ。

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https://wear.jp/ellymyd/23477676/

凹凸のある縦畝が特徴的な「コーデュロイ」で作られたパンツのこと。高い保温性があり、ニットパンツと同じく秋冬のパンツとして浸透しています。さりげない光沢感で、カジュアルながらも品の良い印象に見せてくれます。

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https://wear.jp/m555515/23484699/

本革、あるいはフェイクレザーを使用したパンツのこと。辛口な印象のアイテムなので、クールにきめたいときにおすすめです。強く見えるのが心配な方は、ニットや甘めのトップスで雰囲気を和らげてみると◎。

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https://wear.jp/moussyofficial/22043886/

光沢のあるサテン生地で作られたパンツのこと。ツルツルとした質感と独特のツヤ感が特徴で、コーデの主役になるアイテムです。シャツ合わせで大人っぽく着こなすのはもちろん、あえてスウェットを合わせてギャップのある着こなしに仕上げてもおしゃれです。

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https://wear.jp/karenkageyama/23194589/

センタープレスパンツとは、アイロンで中央に一本折り目をつけたパンツのこと。この折り目によって縦の印象が強まるため、スタイルアップ効果が期待できます。きちんと見えするので、オフィスカジュアルにもおすすめです。

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https://wear.jp/tsunehinaaa/23501117/

カーゴパンツは、両足側面に大きめのポケットがついたパンツを指します。“貨物船”を意味する「cargo」が語源になっており、元々は貨物船の船員の作業用パンツとして誕生しました。ゆったりとしていて動きやすく、アクティブなシーンにおすすめです。

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ハイウエストパンツは、股上が深いパンツを指します。ウエストの位置を高く見せてくれるため、簡単にスタイルアップを狙えるのが魅力です。クロップド丈のトップスを合わせるとバランスよく仕上がって◎。

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イージーパンツは、ウエストにゴムが入っていたり、ゆったりしていたりと、ノンストレスで快適に履けるパンツ全般を指します。「ちょっとそこまで」なんてときや、コーデに抜け感を加えたいときにおすすめです。

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スリットパンツとは、裾に切り込みが入ったパンツのこと。素肌がちらっと覗くことで抜け感が出るうえ、切り込みによってシャープな印象に見せることができます。コーデが重たく見えてしまうときに、積極的に取り入れたいアイテムです。

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カジュアル派さんにおすすめなのが、トレンドのカーゴパンツ。白なら辛口すぎず、着やすさも抜群です。Tシャツでラフにまとめつつ、ジャケットを羽織って大人なバランスに。

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ラフな印象のスウェットパンツを、ショート丈のシャギーカーディガンで洒落感たっぷりにアップデート。パンツで重心が下がりやすいため、上半身はコンパクトにまとめると好バランスです。涼しげな色合わせも◎。

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それだけできちんと感が出るのがうれしいセンタープレスパンツ。ロゴTシャツとシアーニットの上級者レイヤードで、真面目すぎず、こなれ感のあるきれいめコーデに仕上がっています。全体の色味を合わせることで統一感もばっちり。

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子どもっぽくなりがちなショートパンツも、センタープレスが入ったものならきれいめに取り入れられて◎。ロングブーツで肌見せを抑えることでヘルシーで大人っぽい印象に導けます。秋冬はボリューミーなカーディガンを合わせて温もりのある着こなしに。

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甘めのアイテムとも相性の良い淡色デニムは、フェミニン派の方におすすめのパンツのひとつ。シアートップス×ツイードベストの女性らしいレイヤードに、ストレートデニムで大人っぽい抜け感をプラス。

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温もりと可愛らしさたっぷりな、コーデュロイパンツとシャギーニットの組み合わせ。上下ともに淡い色味なので、レザー調のバッグやブーツでキリッと引き締めてメリハリのある着こなしに。

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きちんとした印象を与えてくれるテーパードパンツは、オフィスカジュアルにぴったりなアイテム。大人女子は、オーバーサイズのシャツを合わせてこなれ感のある着こなしに仕上げましょう。グレートーンでまとめつつ、ベージュのバッグで抜けをつくっているところも参考にしたいポイント。

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センタープレスが入ったきちんと感のあるワイドパンツに、ジャガードシャツで遊びを加えたお仕事スタイル。シャツの裾をきっちりインすることでウエストの位置が高く見えるため、スタイルアップ効果も抜群です。ブラック×ブラウンのこなれた配色も◎。

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韓国アイドルの私服のようなゆるっと感がかわいいコーデ。ユーズド感のあるデニムを主役に、Tシャツはおへそが見えるクロップド丈をチョイスしてコンパクトに。少ないアイテムでも存在感のある着こなしに仕上がっています。

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https://wear.jp/yuzuki2210/23534229/

淡いピンクのコーデュロイパンツに、カチッとしたカーディガンとローファーを合わせた正統派コーデ。パンツだけカジュアルに外して、きれいめに寄せすぎないのがポイントです。