どちらも淡いカラーのグレーとベージュ。野暮ったく見えてしまいそうで不安な色の組み合わせです。しかし実は、汎用性が高く相性のいいカラーなんです! 今回の記事では、そんなグレー×ベージュを着こなすコツをご紹介します。同時に、おすすめのコーディネート例をお届け。
また、欲しいアイテムを探したいときに便利な<2nd STREET セカンドストリート>のオンラインショップもご紹介します。気になったアイテムがあればぜひのぞいてみてくださいね!
グレー×ベージュって合わない⁈ 着こなすコツを紹介
グレーとベージュの組み合わせは、相性が悪いのではないかと思う方もいるでしょう。実際は相性がよく、年齢問わず馴染む色の組み合わせです。
ただ、より一層おしゃれに着こなすためには、いくつかポイントがあります。そこでまずは、よりおしゃれに見せるための“着こなすコツ”を解説。
[1]差し色を入れて色がぼやけないように
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https://wear.jp/ass03/23170956/
ひとつめのコツは、グレーとベージュに加えて他のカラーアイテムを加えることです。
他のカラーが差し色となり、淡いカラーのグレーとベージュにアクセントがつきます。
また、グレーもベージュも淡いカラーなので色合いがぼやけやすいのですが、差し色が入ることでコーデを引き締める効果も!
ブルーやグリーンなどの鮮やかなカラーもおすすめですが、派手になりたくない方はホワイトがおすすめですよ。
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https://wear.jp/ass03/23170956/
[2]ハリ感のある素材でカジュアルにしすぎない
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https://wear.jp/ia0604/23000289/
グレーもベージュもカジュアルスタイルと相性のいいカラー。
そのため、意識せずにコーディネートを組むと、カジュアルスタイルになりやすいです。
もちろんカジュアルスタイルもいいのですが、少し大人っぽく見せたい方は、ハリ感のある素材を着るのがおすすめです。
ハリのある素材は高級感があるように見えるため、グッと品のよいコーディネートになりますよ。
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[3]きちんと感を意識
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https://wear.jp/mumu0806/23367399/
上記とも重複しますが、グレー×ベージュのコーディネートはカジュアルになりやすいという特徴があります。
カジュアルになりすぎて、だらしなく見えてしまうのは避けたいところです。
だらしなさを打破するためには、コーデのどこかにきちんと感を加えるのが◎!
ジャケットを羽織ったりスラックスを履いたりなどがおすすめです。
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【イメージ別】グレー×ベージュのコーディネート例20選
ここからは、おすすめのグレー×ベージュのコーディネート例を紹介します。上品系やかっこいい系など、イメージ別にお届けするので好みのテイストのコーデを参考にしてくださいね。
きちんと上品なグレー×ベージュ
▼ベージュトレンチコートで知的に着こなす
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https://wear.jp/pearn0/23820629/
ベージュの軽アウターといえば、トレンチコート! 暑すぎず寒すぎないため、肌寒い春や秋に重宝します。
スマートなトレンチコートは、グレーのスラックスと相性抜群。品よく見せてくれるだけでなく、知的な雰囲気もまとえます。
インナーに着ているカーディガンもアクセントになっていておしゃれ◎。
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▼遊び心のあるデザインでハイセンスなコーデに
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https://wear.jp/yukaaa0126/23289732/
<UNITED TOKYO ユナイテッドトウキョウ>はオリジナリティのあるデザインが特徴です。
プリーツスカートのデザインもユニークで、カットソーとスカートのみのシンプルなコーディネートでも上級者風に見えます。
ベージュのカットソーとグレーのスカートともに、黒のデザインがあることで、色みがぼやけず引き締まった印象に。
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▼動きのあるグレーのサテンスカートが美しい
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https://wear.jp/haushinka71/23808750/
ベージュのセーターにグレーのサテンスカートを合わせたコーディネート。
タイトなトップスにタイトすぎないスカートを合わせることでいやらしさがでておらず、上品です。
加えて、サテンのスカートには適度にドレープ感があり動きを感じます。繊細に揺れるこの動きが、とても美しいです。
くすみブラウンのバッグもおしゃれなポイントのひとつ。くすみブラウンカラーがコーデに馴染んでおり、バッグがコーデに溶け込んでいます。
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▼グリーンニットを差し色にしパッと明るく
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https://wear.jp/10060722/23451850/
淡いグレーとベージュのコーディネートに、鮮やかなカラーを加えると一気にコーディネート全体が明るくなります。
女性らしいグレーのプリーツスカートとベージュのファーベストの組み合わせに黄みの強いグリーンのニットを加え、カジュアルなニュアンスをプラス。
大人カジュアルスタイルに仕上がっています。
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▼グレーのパンツを使ったリラクシーなコーデ
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https://wear.jp/ting0331/15503691/
とろりと落ちるようなドレープ感が魅力的なベージュのニット。明るめのベージュカラーなのことも相まって、柔らかな印象を与えます。
また、編み目が大きいことでほんのりと肌見せも。いやらしくならない肌見せ具合が、かえって品よく見えます。
ボトムスもトップスのシルエットに合わせるため、少し大きめなグレーのスラックスを! コーディネート全体に落ち感があり、リラックス感があります。
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カジュアルなグレー×ベージュ
▼プリントスウェットをコートで引き締め!
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https://wear.jp/miffy0ehwg/23588310/
犬のプリントがキュートなグレーのスウェット。ベージュのワイドパンツとの相性がよく、おしゃれなカジュアルコーデに仕上がっています。
ただ、どちらもゆるりとしたシルエットなので、スウェットとパンツのみだとだらしないコーデになりやすいのが気になります。
そこで、カーキのコートを羽織りストレートシルエットをプラス!
だらしなく見えないカジュアルコーデに仕上がっています。
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▼ゆるっとスウェットをサテンスカートで格上げ
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ぼてっとしたフォルムが可愛い、大きめのグレースウェット。
ゆるりとしたシルエットにメリハリをつけるため、ツヤがきれいなサテンのスカートを投入します。
カジュアルなグレースウェットに上品なベージュサテンスカートを加えることで、ただのカジュアルコーデではなく、ワンランク上のカジュアルコーデに格上げ!
グレーとベージュの色みのトーンが近いので、チグハグ感もなくマッチしています◎。
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▼冬におすすめのぬくぬく淡色コーデ
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https://wear.jp/aminmo/23740905/
グレーのスウェットにベージュのフレアパンツのコーデ。どちらもくすみカラーをチョイスしているところがおしゃれです。
ただ、グレーとベージュだけだと物足りないので、小物のホワイトカラーを差し色に。
ニットキャップやムートンシューズ、ファーバッグなど、冬を代表するファッション小物で揃えることで季節感もUP!
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▼かっちりコートをサンダルで着崩して
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https://wear.jp/cloud9nail/22389865/
深めベージュのコートを主役にした、大人カジュアルコーデ。
グレーのニットと黒のスラックスを組み合わせて、きちんと感を表現します。
グレーのニットのインナーには、白のカットソーを仕込み明るさをプラスしているのもおしゃれなポイントです。
こんな、大人の余裕を感じるきちんとコーデに、あえてサンダルをON。
ちょうどいい抜け感がでて、さらにおしゃれに見えますよ。
さらにきちんと感を払拭したい方は、コットン素材のタイトスカートを履き柔らかさを足すのがおすすめ!
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▼スニーカーで甘すぎないスタイルに
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https://wear.jp/morinokumasan00/23580684/
ベージュのスウェットにグレーのファーベストを重ね、ボトムスは黒のロングスカートでまとめます。
ファーの柔らかな印象とスカートにより、女性らしい印象です。
そんな女性らしい組み合わせに、あえてスニーカーでカジュアルに。キュートすぎないので、甘いフェミニンなコーディネートが苦手な方でも実践できますよ。
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フェミニンなグレー×ベージュ
▼グレーニットワンピとブーツであざと可愛く
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https://wear.jp/rinnsayu/22034584/
濃いグレーのニットは、深い色合いからクールに見えやすいアイテムです。しかし、ワンピースとして着ることで、グッと可愛らしい雰囲気に!
ベージュのロングブーツと組み合わせて、過度な肌見せを抑えながらあざとさも表現。
ニットキャップでカジュアルダウンもしているので、可愛くなりすぎるのが嫌な方にもおすすめですよ◎
ニットワンピースのみだと不安な方は、ワンピースの下にショートパンツを履きましょう。
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▼パンプスで女っぽさ全開
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https://wear.jp/item/73536937/
適度な肌見せができるオフショルダーで、柔らかなベージュニットに色っぽさを加えます。
セクシーになりすぎないように、きちんと感のあるグレーのワイドパンツを履き中和。
足元はスタイリッシュな黒のヒールパンプスで、きちんと感を残しながら「できる女」風に仕上げます。
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▼セットアップ風ワンピースで夏らしく
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ウエスト部分のデザインによって、セットアップ風に見える<ABITOKYO アビトーキョー>のワンピース。
ギャザーが施されていることで立体感があり、軽やかです。
軽やかさを邪魔しないよう、シューズはベージュのパンプスを。肌に馴染む色合いで、グレーのワンピースの色みを引き立てています。
ノースリーブということもあり、夏にイチ押しなコーディネートですよ。
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▼プリーツミニスカートでY2Kルックに
出典:<brhttps://wear.jp/kiyyopi/23287558/
トレンドのY2Kスタイルに挑戦したい方は、ベージュのプリーツスカートがおすすめですよ。
ミニ丈がY2Kっぽさがでており、一点あるだけでいまどきな雰囲気となります。
トップスのグレーニットが、短めなのも高ポイント◎!
タイトなシルエットでバランスがきれいです。
インナーにクロップド丈のシャツを身に着け、スクールガールテイストもちょい足し。トレンド感を押さえたおしゃれ度の高いコーディネートです。
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▼ダウンでフェミニンとカジュアルを融合
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https://wear.jp/meeeeeee77/23754762/
グレーのワンピースの上にカットソーを重ね、明るい印象に。上半身に白いアイテムを持ってくることで、顔色まで明るく見せる効果を発揮します。
ワンピースは丸みのあるバルーンシルエットのものでフェミニンに!
ただ、キュートになりすぎないようにするため、アウターはダウンがちょうどいいですよ。
もしきれいめなコーディネートにしたい方はカットソーをブラウスに、アウターをロングコートにするとGOOD。
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かっこいいグレー×ベージュ
▼こなれ感のあるレイヤードコーデ
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https://wear.jp/sizu0618/23733288/
ベージュのニットとベージュのスラックスで、ワントーンコーデに。これだけだと物寂しさがあるため、グレーのファーキャミソールを重ねます。
ファーのキャミソールがあるだけで、グッとおしゃれになりこなれ感も◎!
アウターは落ち感のあるステンカラーコートをさらりとON。
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▼スタンドカラーのコートでモードに
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まわりの目線が集中するほどクールな、グレーのコートを主役にしたコーディネート。シンプルな組み合わせにも関わらず、オーラを感じさせます。
サングラスも加え、さらにモードテイストに。
ただ強く見えすぎてしまう場合があるので、裾からベージュのパンツをのぞかせコーデを和らげましょう。
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▼スカートをラフなロゴTシャツでかっこよく着こなす
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https://wear.jp/150gram/22942057/
ベージュのプリーツスカートは、基本的にキュートで可愛らしいコーディネートに組み合わせることが多いでしょう。
だからこそ、あえてラフなグレーロゴTシャツと組み合わせて、ギャップのあるコーデに!
ゴツめのTストラップブーツを履いて、さらにハードなテイストに寄せることで、甘辛MIXコーデの完成です。
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▼ミリタリーベストでメンズライクに
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https://wear.jp/umichuxx/22661883/
ベージュのミリタリーベストがアクセントになったカジュアルなコーディネート。メンズライクな印象となり、可愛らしい雰囲気の女性もかっこよく見せてくれます。
トップスはグレーのスウェットが相性◎。サイズが大きめな点も、さらにメンズっぽさを感じます。
デニムは少し明るめのカラーのものを履き、やや古着っぽくするのがおすすめですよ。
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▼グレーTシャツとベージュのパンツのリラクシーコーデ
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オーバーサイズのグレーTシャツは、気張らず着れるのがメリット。ただ、パジャマ感がでないかが気になるところです。
そこで、ボトムスにベージュのパンツをチョイス。センタープレスのあるパンツを選べばきちんと感があるので、パジャマ感を払拭できます。
また、Tシャツもパンツも落ち感があることでリラックス感があるのも魅力的!
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https://wear.jp/saekaa/22988604/
地味見えしないグレー×ベージュでハイセンスなコーデを!
どちらも中間色であるグレーとベージュの組み合わせは、野暮ったく見えてしまいそうで不安です。
しかし、いくつかのポイントを気を付けるだけで垢抜けコーデに変化します! 今回はそんな着こなしのポイントをはじめ、コーディネートの例をたっぷりと紹介いたしました。ぜひお出かけの際の参考にしてください。
また、手持ちにグレーやベージュのファッションアイテムはないが挑戦してみたいと感じた方は、セカンドストリートがおすすめです。さまざまなテイストのファッションが一気に見れるので、きっと理想のアイテムが探しやすいですよ◎。