メンズもレディースも着回しやすいスラックス。フォーマルなファッションにも、カジュアルなファッションにも使える便利なアイテムです。
しかし、いつも同じようなコーデになってしまう人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、メンズ・レディースそれぞれのスラックスコーデを各40選ずつ紹介します。
春夏秋冬の四季に分けてお見せするので、ぜひ目次から参考にしたい季節のパートに飛んでチェックしてくださいね!
また、この記事では〈2nd STREET セカンドストリート〉のオンラインショップや店舗についても紹介します。おしゃれなファッションアイテムがリーズナブルな価格で手に入るリユースショップですので、ぜひ欲しいアイテムが見つかった人は覗いてみてください。
スラックスとは?

出典:
https://wear.jp/item/45534283/
スラックスとは、スーツにも合わせられる“フォーマルなパンツ”のことを指します。
素材は、ウールやポリエステル、コットンなどとさまざま。
デザインもストレートラインやワイドライン、ワンプリーツやツータックなど種類が多いです。
もともとはスーツと合わせてビジネスライクに着るアイテムでしたが、現在ではカジュアルスタイルやストリートスタイルなどでも活用可能。
むしろ、カジュアルスタイルにスラックスを合わせれば、簡単に大人カジュアルスタイルになれるのでおすすめです。
さらに、着る人の性別を選ばないのも特徴のひとつ。
一般的に男性のアイテムとして知られていますが、女性が着てもOK◎!
女性のオフィスカジュアルスタイルにぴったりのアイテムです。
出典:
https://wear.jp/item/45534283/
季節別メンズのスラックスコーデ例40選
まずは、メンズのスラックスコーデを紹介します。春夏秋冬の順番でコーデを紹介するので、気になる部分をご覧くださいね。
春のメンズスラックスコーデ
▼ストライプバンドカラーシャツ×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/timeflies0420/24173890/
シンプルながらも洗練されたストライプシャツ&黒スラックスの組み合わせ。
襟のないデザインで首元すっきり! 普通のシャツよりも軽やかで爽やかな印象を与えます。
暗めのネイビーカラー&ストライプにより、細身効果が得られるのもポイントです。
ボトムスも引き締め感のある黒で、スラッとした印象に。
ラインがストレートではなくワイドスラックスのため、引き締め感はあるものの堅苦しさがないのが◎。
出典:
https://wear.jp/timeflies0420/24173890/
▼デニムジャケット×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/naruyuu/24138618/
デニムジャケットで抜け感を表現した「きれいめカジュアル」スタイル。
インナーの白カットソーに黒のスラックスを合わせて、清潔感と上品さを演出します。
上からデニムジャケットを羽織ることで、きれいめテイストをカジュアルに。防寒対策にもなるので、春の季節の変わり目にぴったりです。
アクセントとして黒キャップをプラス。スラックスと同じ黒のキャップで色みを合わせながら、カジュアルな要素を強調します。
足元には緑のスニーカーを取り入れて、コーディネートに色みを追加。
緑のスニーカーは、一見相性が悪そうに見えますが、他のアイテムがシンプルな色合いなので、ほどよいアクセントとなっています。
出典:
https://wear.jp/naruyuu/24138618/
▼メッシュポロニット×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/ryooccham/24053394/
暑さも寒さもしのげるメッシュのポロニットシャツは、季節の変わり目にぴったりのアイテム。
少し落ち感があるデザインのため、エレガントできれいめなコーデが叶います。
きれいめなテイストに合わせるため、ボトムスはシックな黒ワイドスラックスが正解。なかでも、プリーツのある上品なスラックスがお似合いです。
足元は黒ローファーを選び、スタイルにクラシックな要素を加えます。
メッシュのポロニットシャツとスラックスがきれいめなアイテムなので、相性がいいですよ◎。
全体的にゆったりとしたシルエットで着心地がいいため、「きれいめな服装がいいがピタッとした服は避けたい」日におすすめです。
出典:
https://wear.jp/ryooccham/24053394/
▼黒ポロシャツ×オレンジカットソー×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/kope0702/24093442/
黒のポロシャツと黒のスラックスを合わせて、フォーマルな表情をのぞかせたコーディネート。
引き締め感のある黒で統一することで、シックな印象を与えます。
バッグもシューズも黒で揃え、さらに統一感UP!
ただ、全身を黒で揃えるのは、春に着るなら少々重苦しい…。
そこでインナーにオレンジカットソーを差し込んで、鮮やかさをプラス。
コーデに垢抜け感をだしてくれます。
出典:
https://wear.jp/kope0702/24093442/
▼青キャップ×ジャケット×ボーダーカットソー×スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/dasai24/24166197/
グレーのジャケットで、洗練されたマニッシュ風スタイルをメイク!
黒のワイドスラックスのおかげで、学生風のきちんと感がでます。
それでいてストレートのスラックスのゆるさで、適度なリラックス感も◎。
トップスのボーダーカットソーがカジュアルな雰囲気を足してくれているため、抜け感もあります。
アウターはグレーのジャケットにして、全身の色みのバランスを調整。トップスとボトムスがモノクロなので、シンプルなグレーが似合いますよ◎。
そんなシンプルなカラーのコーデに、鮮やかなキャップを投入! 一気に遊び心のあるスタイルになります。
出典:
https://wear.jp/dasai24/24166197/
▼デニムジャケット×グリーンカットソー×グレースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/LB_MATSU/24073438/
デニムジャケットをメインにした、大人カジュアルなコーデ。
デニムジャケットのカラーをあえてダークに落とすことで、ポップにならず大人っぽさを感じさせます。
デニムジャケットの裾からグリーンのカットソーをちらりとだしているのもおしゃれ。
デニムジャケット同様、深めなカラーなので大人っぽさをキープできます。
ボトムスにはグレーのワイドスラックスをチョイス。
黒ではなくダークグレーのスラックスを選んでいるので、重たさを回避できています。
黒のキャップをアクセントとして加えて、大人カジュアルテイストのなかに可愛げを追加。
「おじさん風」にならず、こなれた大人風のコーデに仕上がりますよ。
出典:
https://wear.jp/LB_MATSU/24073438/
▼黒スウェット×グレースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/naruyuu/23754802/
黒のスウェットとダークグレーのスラックスをコーディネート。
落ち着いたカラーのアイテムを合わせているため、クールな印象を与えます。
ただ、堅苦しさを払拭するためスウェットの下には白のカットソーをIN。
裾から少しのぞかせることで、抜け感を表現します。
足元はツヤのあるローファーできれいめに整えて、リラックス感のあるきれいめカジュアルスタイルに。
出典:
https://wear.jp/naruyuu/23754802/
▼ゲームTシャツ×ストライプスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/itsukiti/24180863/
トレンドのゲームTシャツを活用したスタイル。
熱度を感じる赤のゲームTを使っており、夏に差し掛かる春の終わりに着たいコーディネートです。
ゲームTシャツを普通のボトムスと組み合わせると、部活後感がでてしまうのが注意点。
このため、ボトムスはドレス感のあるスラックスを選ぶのがポイントです。
普通のスラックスもOKですが、ストライプ入りのスラックスでスタイリッシュに決めると◎。
ワイドシルエットのスラックスでフォーマル感を排除するのも着こなすコツ。
出典:
https://wear.jp/itsukiti/24180863/
▼セットアップコーデ

出典:
https://wear.jp/utmens/24157371/
ここぞ!という日はセットアップできちんと感をだして。
スラックスも、ワイドシルエットのものではなくストレートシルエットものがベストです。
ただ、フォーマル過ぎるとスーツ風になってしまうので、適度に抜くのが大切。
テーラードジャケットのなかに着るインナーを、白のカットソーや白ワイシャツにするのではなく、紺のシャツにすると◎。
セットアップと同系色のシャツなので、不自然に浮く感じもありません!
また、シャツインせずだしている点も、ほんのりルーズに見えてGOOD。
きちんとしたスタイルのなか、絶妙に抜け感を表現できています。
出典:
https://wear.jp/utmens/24157371/
▼ニットポロ×白スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/tomokimokimoki/23970414/
明るめのブラウンと白のスラックスという、色合いから春らしさを感じるコーデ。
重たさがなく、春の空気感とマッチします。
また、明るい色でまとめているため印象まで明るく見える効果も。
春は出会いの季節で、新たな人と出会うことも多いので服装から明るさをアピールするのも手ですよ。
ニットポロと白スラックスの色みを際立たせるため、シューズやバッグなどの小物はシンプルな色がマスト!
バッグは黒でシューズは白がおすすめです。
出典:
https://wear.jp/tomokimokimoki/23970414/
夏のメンズスラックスコーデ
▼白Tシャツ×グレースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/mryi04/23290137/
夏の定番スラックスコーデは、Tシャツ×スラックスの組み合わせ。選ぶTシャツによって与える印象が変わるので、さまざまな着こなしを楽しめますよ。
〈PASADENA LEISURE CLUB パサデナレジャークラブ〉のTシャツは落ち感があってルーズ。
適度なゆるさが、きちんと感のあるスラックスとマッチしています。
個性をだすため、グリーンのキャップをプラス。
アイボリーのTシャツとグレーのスラックスという優しい色合いの組み合わせのなかに、アクセントを加えてくれています。
足元はブーツでほんのり大人っぽさを。
出典:
https://wear.jp/mryi04/23290137/
▼アイボリーニットベスト×白Tシャツ×ブルースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/mrszk/23271125/
ニットベストとスラックスの間違いない組み合わせ。
ただ、ジャストサイズのニットベストとスラックスだと制服感がでてしまうので、どちらも大きめを選ぶのが重要です。
ワイドなシルエットが、ニットベストとスラックスの固さを崩してくれますよ。
ニットベストのインナーは、シンプルな白Tが◎。白Tも大きめサイズにして、全体のバランスを揃えましょう。
出典:
https://wear.jp/mrszk/23271125/
▼スポーツTシャツ×キャメルスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/watashowtime/23284643/
レイカーズのロゴTシャツで、スラックスをストリート風に!
スラックスは基本的にフォーマルなアイテムなので、ストリートファッションとは縁遠い印象があります。しかし、合わせるトップス次第でストリートファッションも◎。
レイカーズのロゴに合わせるため、スラックスは黄みのあるブラウンをチョイス。
スラックスの定番カラーである黒ではなく、ブラウンにすることで抜け感があらわれます。
キャップでもブラウンを足し、コーデにまとまりを。
出典:
https://wear.jp/watashowtime/23284643/
▼メッシュベスト×白タンクトップ×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/200110021121/23286773/
メッシュベストが目を引く、個性派ルック。
Tシャツ&スラックスの定番夏コーデに飽きたときにぜひ挑戦してもらいたいスタイルです。
メッシュベストで肌を露出することで、開放感を表現します。
そんな開放感を引き締めるように、スラックスはクールな黒をチョイス。
カジュアルなキャップとドレッシーなローファーを加え、上半身と下半身でテイストを変えるのもおしゃれです。
出典:
https://wear.jp/200110021121/23286773/
▼スキッパーバンドカラーシャツ×スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/kaitomichi0701/23232942/
スキッパーシャツとスラックスで、きれいめな装いに。
ただ、シンプルなシャツではなくスキッパ―バンドカラーのシャツを選ぶことで、フォーマル感を崩してカジュアルに転換。
細めのストライプも、軽やかに見せてくれ垢抜けたコーディネートになります。
堅苦しさをなくすため、スラックスはグレーが◎。グレーなら、黒のスラックスほど重く見えないのに、落ち着いた印象に見せてくれるので大人世代にもおすすめですよ。
出典:
https://wear.jp/kaitomichi0701/23232942/
▼ノースリーブTシャツ×チェックスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/kimamanifashion/23273515/
個性派なスタイリングをしたい人は、柄もののスラックスがGOOD。
チェックのスラックスなど華やかなスラックスを履くなら、トップスはシンプルなアイテムがマスト。
ブーツもニット帽も黒でシックな印象があるので、トップスは白で明るくするのがおすすめです。
ただ、普通の白Tシャツだと、せっかくの個性派なスタイリングが凡庸になってしまいます。
そのため、シルエットがユニークなノースリーブTシャツが◎。
出典:
https://wear.jp/kimamanifashion/23273515/
▼ニットベスト×白Tシャツ×グレースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/nol00753/23248257/
白のTシャツに黒のニットベストをレイヤード。ニットベストを重ねることで、ラフな白Tシャツが一気にフォーマルなテイストになります。
ニットベストでフォーマルに寄っているため、きれいめなグレースラックスと好相性。
プリーツの入っている、きれいめスラックスを選んでいるのがポイントです。
全体的にきれいめなスタイルとなっているなか、キャップを追加し抜け感をひとさじ。
適度にゆるさのあるコーデに仕上がっています。
出典:
https://wear.jp/nol00753/23248257/
▼オレンジTシャツ×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/haya10969/23256023/
オレンジのTシャツで、夏っぽいエネルギッシュな風合いを表現。
ただ、全身を鮮やかなカラーでコーディネートすると子供っぽさがでてしまうので、ボトムスは暗めカラーが好相性。
〈THE RERACS ザ・リラクス〉の黒スラックスなら、大人っぽくなります。
ウエスト部分にデザインがあるのでシンプルなコーデでも、物足りなさがでないのも嬉しいポイントです。
足元はビットローファーで大人っぽく。
出典:
https://wear.jp/haya10969/23256023/
▼柄シャツ×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/mrszk/23232670/
柄の入った半袖シャツを主役にコーディネート。
ボタニカルのような柄が、アロハシャツ感を彷彿とさせて夏っぽさがでています。
ボトムスは黒のワイドスラックスを。
黒のスラックスでやや重たさがでているので、インナーは白で明るくすると夏っぽいですよ。
シューズは、人気のバックルサンダルでトレンド感をプラス。
出典:
https://wear.jp/mrszk/23232670/
▼ニットポロ×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/osayu912abc/23281755/
シースルーのニットポロシャツで、適度な肌見せを。
一見夏っぽく見えないスタイルですが、肌見せをしていることで、夏に似合う涼しげな印象を与えます。
加えて、サングラスを身に着けることで、さらに夏っぽさを表現。
スラックスが黒で締まった印象がありますが、サングラスの夏っぽさのおかげで重苦しさがありません。
シューズが鮮やかなイエローなことも、重たさを払拭できている理由のひとつ。
鮮やかなイエローでコーデをパッと明るく見せます。
出典:
https://wear.jp/osayu912abc/23281755/
秋のメンズスラックスコーデ
▼デニムシャツ×白カットソー×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/LB_MATSU/23306441/
秋はシャツが活躍する季節。ライトアウター感覚で着れば、防寒対策になるだけでなく、コーデにアクセントを加えてくれます。
例えば、白のカットソーと黒のスラックスなどのシンプルな組み合わせも、デニムのシャツを重ねることで色みにアクセントを。
鮮やかな色のデニムシャツではなく、トーンの暗いデニムシャツで落ち着いた印象に見せるのが大人風の着こなしです。
足元はツヤのあるスニーカーで、ほんのりきれいめなテイストを加えて。
出典:
https://wear.jp/LB_MATSU/23306441/
▼ブラウンカーディガン×シャツ×ブラウンスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/naruyuu/22664345/
秋コーデにぴったりな、暖色でまとめたスタイル。
ブラウンのワイドスラックスに、カーキブラウンのカーディガンと同系色で合わせており相性ばっちり!
インナーはシャツで、フォーマルなテイストに仕上げます。
ただ、ネクタイは個性的なペイズリー柄を選んで、フォーマルなコーデのなかにアクセントを。
シューズは〈green label relaxing グリーンレーベルリラクシング〉のローファーできれいにまとめるとおしゃれです。
出典:
https://wear.jp/naruyuu/22664345/
▼セットアップコーデ

出典:
https://wear.jp/kobashimitsuki/22266208/
〈Edwina Hörl エドウィナホール〉のセットアップで、大人の余裕を感じるコーディネートに。
このセットアップは、とろみのある素材感なので他のセットアップよりもカジュアルかつこなれ感があるのが特徴です。
カラーも黒ではなくグレーなので、堅い印象がありません!
インナーにはダークブルーのシャツを着て、締まった印象に。
丸いサングラスをかけて風格をだすとさらにこなれ感をだせます。
出典:
https://wear.jp/kobashimitsuki/22266208/
▼ピンクスウェット×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/kochanfv/23479171/
黒のスラックスや黒のキャップなど、黒でまとめたなかにピンクのスウェットを投入。
柄やロゴのないシンプルなツートーンコーデですが、ピンクのおかげで物足りなさがありません。
スウェットの丈が短めなので、脚長効果も◎。
シンプルなのにスタイリッシュで、流行りのノームコア風のスタイルです。
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https://wear.jp/kochanfv/23479171/
▼ベージュセーター×グレースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/naruyuu/23509830/
ベージュのセーターとグレーのスラックスで淡めカラーコーデに。
落ち着いた色合いでまとめることで、大人っぽい印象になります。
セーターのなかには、白のTシャツをイン。セーターのみだと少し物足りなさを感じますが、白Tを重ねることでまとまり感がでます。
足元はドレスシューズできれいめにスタイリング。
出典:
https://wear.jp/naruyuu/23509830/
▼ブラウンジャケット×ニットベスト×チェックスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/vivacematsu/23569537/
ブラウンのテーラードジャケットとニットベスト、チェックスラックスで合わせたコーディネート。
インナーが白のシャツということもあり、アイビールック風な装いです。
ただ、学生服っぽさをなくすため、シルエットはゆるめに。
スラックスもジャケットもワイドなものを選んで、トレンド感を表現します。
スラックスのイエロー&ブラウンの色みに合わせるため、トップスはブラウンやベージュなどの秋カラーがお似合い。
出典:
https://wear.jp/vivacematsu/23569537/
▼セットアップ×白カットソーコーデ

出典:
https://wear.jp/syun0809/23405691/
ビジネスシーンにもおすすめのジャケットとスラックスのコーデ。
スラックスがゆったりとしたサイズ感なので、フォーマルになりすぎずカジュアルです。
ソックスをインナーと同じ白で揃えることで、コーデに統一感を。
シューズはきれいめのローファーが合いますよ。
出典:
https://wear.jp/syun0809/23405691/
▼ポロカーディガン×ダークグレースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/yugowear11/23514476/
ワイドスラックスの大きめシルエットが、今風なスタイルにしてくれているコーデ。
ワイドスラックスは一般的にカジュアルな雰囲気になりやすいですが、ポロニットと合わせることできれいめに。
ポロニットのシルエットが、比較的タイトなこともありより一層きれいめな装いに見せてくれています。
また、タイトなポロニットとワイドなスラックスのシルエットのバランスもGOOD。
出典:
https://wear.jp/yugowear11/23514476/
▼オレンジカーディガン×白カットソー×ダークブルースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/mrszk/23426169/
赤オレンジのカーディガンが秋っぽさを感じさせます。
カーディガンが鮮やかな分、インナーはシンプルな白カットソーを。より一層赤オレンジのカーディガンが際立っていて◎。
ボトムスは、ネイビーに近いダークブルーのスラックスをチョイス。
センタープレスつきでフォーマル感があるのに、どこかカジュアルな風合いも感じます。このきれいめ&カジュアルのバランスがGOOD!
近くのカフェやデートなど、さまざまなシーンで着れるコーデです。
出典:
https://wear.jp/mrszk/23426169/
▼ステンカラーコート×スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/keykuma102/23488108/
カラーのスラックスは、着こなすのが難しい印象があります。
トップスの色と喧嘩して、チグハグなコーデになってしまいそうです。
ですが、黒のコートならチグハグ感がでずおしゃれ! 黒の面積が多いので、鮮やかな赤のスラックスでも派手になりません。
出典:
https://wear.jp/keykuma102/23488108/
冬のメンズスラックスコーデ
▼チェスターコート×グレーニット×ブラウンスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/genji/23746355/
深めブラウンのスラックスを使ったコーディネート。
コートを同じカラーにすることで、まるでセットアップかと思うほど統一感のあるコーデになります。
コートのなかはライトグレーのニットを着て、コーデに明るさを。
マフラーは中間色を選んで、今っぽさをだしながらブラウンとグレーのコーデになじませます。
シューズはきれいめのブーツで引き締めて。
出典:
https://wear.jp/genji/23746355/
▼ベージュコート×ベージュスウェット×白スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/meipurerkotya/22427468/
コートもニットもベージュのため、統一感があるうえに優しい印象になります。
ボトムスは白のスラックスで明るめのベージュに合わせて。
白は膨張色なので太って見えてしまうのが懸念点ですが、コートで縦長感をだすことでスタイリッシュになります。
加えて、スニーカーもスラックスと同じ白を履き、パンツとシューズの境界線をなくしているため脚長効果も発揮しています。
暗くなりがちな冬のコーデをあえて明るくして、他者との差別化を狙って。
出典:
https://wear.jp/meipurerkotya/22427468/
▼ミリタリージャケット×ブルーシャツ×ブラウンスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/relume470x7/23275441/
カーキのミリタリージャケットで無骨をだし、シャツでフォーマルに。
ハードなテイストとフォーマルなテイストは一般的に相反しますが、ブラウンのスラックスやキャップでカジュアルに寄せることでまとまります。
カーキ・ブルー・ブラウンと、カラーの相性がいいのもポイント。すべてアースカラーかつ、トーンが落ち着いているのでなじみます。
短めのミリタリージャケット×長めのシャツと、丈感のバランスも優秀。
出典:
https://wear.jp/relume470x7/23275441/
▼黒ブルゾン×白モックネックカットソー×白スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/arashi4649/20876436/
白のモックネックのカットソーと白のスラックスが、雪をイメージさせ季節感◎。
ただ、白のみだと物足りないため黒のブルゾンを重ねてクールに引き締めます。
黒×白という間違いない色の組み合わせです。
シューズは〈GUCCI グッチ〉のブーツを履いて、一気にドレッシーに。
出典:
https://wear.jp/arashi4649/20876436/
▼ダブルジャケット×ニットベスト×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/kanmar10/23887572/
とことんきれいめなコーデをしたい人は、ジャケット×ニットベスト×シャツ×スラックスのコーデがおすすめ。
スラックスにプリーツがあれば、さらにきれいめになります。
ただ、スーツのような堅さをなくしたい人は、シャツをカラーシャツにすると◎。
ブルーのシャツならトレンド感もだせますよ。
シャツはスラックスにインせず、少しだすと抜け感がでます。
出典:
https://wear.jp/kanmar10/23887572/
▼ブルゾン×ニット×バギースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/murasakibaru/23798416/
ミリタリージャケットもカーゴも着ていないのに、アメカジ風なコーディネート。
秘訣は、アメリカ国旗のニットデザインです。コーデの中心にアメリカ国旗デザインがあることで、一気にアメリカンに。
赤×白のキャップも、アメカジ感を強調しています。
アウターは大きめのブルゾンをON。スラックスもブルゾンに合わせるように、大きめのバギースラックスをチョイス。
上半身も下半身もゆったりとしたシルエットで今っぽいです。
出典:
https://wear.jp/murasakibaru/23798416/
▼チェスターコート×ニット×チェックスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/dai31/22394658/
チェスターコートとニットと合わせた、大人っぽい装い。
冬の服装は重たい印象になりがちですが、ブラウンのチェスターコートを選ぶことで軽やかに仕上げています。
スラックスもブラウンなのでまとまり感も◎。
加えて、ニットとシューズを黒で統一しているのもおしゃれ。
色みを揃えると、コーディネートが苦手な人でも簡単におしゃれなコーデになりますよ。
出典:
https://wear.jp/dai31/22394658/
▼トラックジャケット×スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/idakawear/23906998/
近頃人気のトラックジャケットとスラックスの組み合わせ。
スポーティーなトラックジャケットとフォーマルなスラックスは、合わない印象があります。
しかし、シルエットと小物を調整することで相性抜群のコーデに!
シルエットは、大きめサイズでルーズに着るのが鉄板。スラックスは広がりのあるアイテムを選びましょう。
小物は上半身と下半身でテイストを変えると◎。上半身はスポーティーなトラックジャケットに合わせるためキャップにし、下半身はフォーマルなスラックスに合わせるためローファーを。
出典:
https://wear.jp/idakawear/23906998/
▼レザージャケット×スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/takuma0531/23671469/
タックがあるスラックスに、レザージャケットを合わせてきれいめカジュアルスタイルに。
黒のジャケット×ダークグレーのスラックスで暗くなりそうなところを、ライトグレーのスウェットを着ることで明るさをプラス。
さらに、ボンボンがついたニットキャップも加えて、愛らしさも足します。
ニットキャップのアクセントが、コーデをさらにおしゃれにしてくれています。
出典:
https://wear.jp/takuma0531/23671469/
▼ロングコート×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/murasakibaru/23689022/
古着のミリタリーロングコートが主役のコーディネート。
スラックスのきちんと感を、古着のコートがラフに崩してくれています。
ロゴつきのキャップをかぶることで、さらにカジュアルに。
シューズはブーツできれいめですが、古着コート&キャップのおかげで適度な抜け感があります。
スラックスのきれいめな印象を崩したい人におすすめな組み合わせです。
出典:
https://wear.jp/murasakibaru/23689022/
季節別レディースのスラックスコーデ例40選
次に、レディースのスラックスコーデを紹介します。春夏秋冬それぞれ10選ずつ、トレンド感のあるコーデをお届け。
春のレディーススラックスコーデ
▼スウェット×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/921215/24066504/
春色のスウェットで季節感を満喫! 色物のトップスは難しい印象がありますが、黒のスラックスを合わせれば簡単にコーデがまとまります。
とはいえ、黒の面積が多いと重たい印象になり春っぽさが減ってしまいます。
そこで、スウェットに白のTシャツを重ねて明るさをプラス。
春らしい明るさを残したまま、きれいめカジュアルコーデに仕上がります。
バッグはスラックスと合う黒のショルダーバッグが◎。
出典:
https://wear.jp/921215/24066504/
▼ハーフジッププルオーバー×ブラウンスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/sanki0102/24030785/
ブラウンで統一したこなれ感のあるスタイル。
スポーティーなハーフジッププルオーバーも、ブラウンのスラックスと合わせればきれいめになります。
シューズはあえてスニーカーにして、抜け感を。
首元と手首を見せて、女性らしさもバランスのよさもUP!
出典:
https://wear.jp/sanki0102/24030785/
▼ビスチェ×スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/uuuyb33/24036728/
可愛らしい服装が好きな人におすすめのスラックスコーデ。
柔らかなオーガンジーのブラウスとフリルのついたビスチェで、スラックスをフェミニンにスタイリング。
色みをモノクロで整えれば、大人でも着れるキュートスラックスコーデになります。
出典:
https://wear.jp/uuuyb33/24036728/
▼ニットベスト×ベージュスラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/yuu820/24066423/
ベージュのスラックスと、白のニットベストが好相性! どちらも柔らかい色みなので、優しい雰囲気のコーデになっています。
ニットベストのインナーには、白のカットソーをイン。
ニットベストにデザインがあることで立体感がうまれ、スタイルがきれいに見えています。
小物は黒で引き締めて。
出典:
https://wear.jp/yuu820/24066423/
▼青シャツ×黒スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/ochimhan/24154545/
ワイドな黒スラックスに、トレンドの青シャツを合わせます。
青シャツも大きめサイズにして、フォーマルに見えるのを回避。
ただ、だらしなく見えないようにするため、黒のメガネとレザーのバッグを合わせてきちんと感もちょい足し。
出典:
https://wear.jp/ochimhan/24154545/
▼半袖カーディガン×白スラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/harupi1230/24174361/
カーディガン×スラックスという間違いない組み合わせ。
カーディガンは、ハートのボタンつきのアイテムを選んで可愛らしさを加えます。
また、ハートのボタンがポイントになっており、物足りなさを感じさせません。
スラックスは白で軽やかに。
足元はサンダルでスラックスの軽やかさとマッチさせて。
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https://wear.jp/harupi1230/24174361/
▼カーディガン×ブラウンスラックスコーデ

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https://wear.jp/harupi1230/24134848/
上品なスラックスコーデを着たい人は、ぜひブラウンのスラックスを選んで!
落ち着いたカラーでありながら固さがないので、“センスのある人”風の上品なコーデが叶いますよ。
女性らしさも加えるなら、タイトなカーディガンがおすすめ。首元のあいたカーディガンであれば、さらに色っぽさも表現できます。
タイトなカーディガンと広がりのあるスラックスのバランスも美しいです。
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https://wear.jp/harupi1230/24134848/
▼デニムジャケット×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/maarimo196/24032411/
春に大活躍するデニムジャケットは、スラックスとも相性よし!
スラックスのフォーマルな印象をカジュアルにチェンジしてくれますよ。
動きやすいコーデでもあるので、花見や春のピクニックなどのお出かけの日にもぴったり◎。
スニーカーをデニムジャケットと同じブルーで揃えれば、量産型っぽさも回避できます。
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https://wear.jp/maarimo196/24032411/
▼カーディガン×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/sonomi0610/23295813/
黒のスラックスをとろみのあるカーディガンと合わせて、レディな雰囲気に。
黒のキャミソールをインナーにして少し肌見せをするのも、レディに見せるポイント。
カーディガンに落ち感がある分、ヘアスタイルはタイトに結んで締まった印象にするとおしゃれです。
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▼スウェット×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/yuriabe0402/23942660/
肌寒さが残る春には、スウェットのレイヤードコーデがおすすめです。
アウターを着るわずらわしさをなくしながら、防寒ができます。
スウェットのインナーに白のカットソーを着れば、暗いコーデにならず春らしさが表現できます。
スラックスは、スウェットと同じカラーにするのがポイント。インナーの明るさがより一層目立つうえに、まとまりのあるコーデになりますよ。
大きめのネックレスとキャップでストリートに寄せて、おしゃれ度UP!
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夏のレディーススラックスコーデ
▼ブラウス×ブラウンスラックスコーデ

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https://wear.jp/haushinka71/23235401/
黒のフレンチスリーブブラウスを使った、きれいめのスラックスコーデ。
足元をパンプスにすることで、ビジネスシーンにも合うきれいめスタイルに。
スーツっぽさをなくすため、ブラウンのスラックスにしているところがポイントです。
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▼キャミソール×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/pearn0/23233324
夏だからこそ着られる、黒キャミソール×スラックスのコーディネート。
黒のキャミソールの下に白のタンクトップを重ねて、ヘルシーな肌見せを実現。
モノクロでコーディネートしているので、肌を露出をしていてもいやらしさがでません◎。
足元は開放感のあるサンダルがGOOD!
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▼フリルブラウス×ベージュスラックスコーデ

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https://wear.jp/nanahoyoshida/23155973/
フリルがついた白のブラウスがフェミニン! ただ、フォーマルなスラックスと合わせているので甘くなりすぎず、大人でも着られるフェミニンコーデに仕上がっています。
また、スラックスが明るめのベージュなので白との相性も◎。
柔らかな印象を与えます。
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▼ノースリーブ×フレアスラックスコーデ

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https://wear.jp/trunc88/24320758/
黒で統一したオールブラックコーデ。
黒はシックな色みですが、適度に肌見せしているのでヘルシーな雰囲気になります。
ノースリーブのタンクトップをシャツインすることで、全身コーディネートのシルエットがきれいに◎。
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▼チュールトップス×白Tシャツ×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/pearn0/23219364/
白のロゴTシャツに黒のチュールトップスを重ねてユニークに。
白Tとスラックスのコーディネートはラフなスタイルになりますが、チュールトップスを加えることでレディな要素をプラス。
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▼ボレロ×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/emikyosan/23285366/
遊び心のある〈CIAOPANIC TYPY チャオパニックティピー〉のボレロ。
個性のあるアイテムですが、グレーのスラックスと合わせれば派手になりすぎず、デイリーに着やすいカジュアルスタイルになります。
足元はシルバーのパンプスで華やかに。
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▼ワンピース×フレアスラックスコーデ

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https://wear.jp/sakamado97/23272503/
スラックスはワンピースとも相性よし◎。
〈TOGA PULLA トーガ プルラ〉のジャージードレスのようにスレンダーなラインのワンピースなら、スタイルアップも叶いますよ。
スラックスは、シンプルなスラックスよりもフレアタイプがおすすめ。
重心を下にさげることでバランス感のいいスタイルになります。
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▼ジレ×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/sakid2/23270222/
スラックスと同じカラーのジレを合わせて、セットアップ風にスタイリング。
パンプスと合わせることでフォーマルな雰囲気となっているため、お仕事用スタイルとしてもおすすめですよ。
スーツほど堅苦しい印象もないので、お仕事中もおしゃれを意識したい人に◎。
ジレのなかは白のノースリーブセーターで顔まわりをパッと明るく。
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▼タンクトップ×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/haaaaaruko/23270723/
大胆な肌見せコーデが似合うのも、夏のファッションならでは。
鮮やかなブルーのタンクトップも夏っぽさ満点です。
ボトムスはブルーに合う涼しげなグレースラックスを。
黒のクラッチバッグを合わせることで、ハンサムなムードに。
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▼セットアップコーデ

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https://wear.jp/34oo/23262311/
〈WHO’S WHO gallery フーズフーギャラリー〉のセットアップ。
スラックスは2タックとなっており、ワイドシルエットなのが特徴です。ラインに広がりがあるので、ウエストが細く見えますよ。
スラックスと丈短めのジレのバランスもよく、さらにスタイルアップ!
ボディラインがきれいに見える服装です。
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秋のレディーススラックスコーデ
▼テーラードジャケット×スウェット×ブラウンスラックスコーデ

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https://wear.jp/marina158/23607441/
テーラードジャケットは、秋ファッションにおけるマストハブアイテム。
秋カラーのブラウンスラックスとも相性抜群です。
トップスはグレーのスウェットを着て、抜け感を表現。首からのぞくボーダーのタートルネックが、コーデのアクセントになっています。
足元はローファーを履き、マニッシュに仕上げて。
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▼タートルネックトップス×ブラウス×白スラックスコーデ

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https://wear.jp/oootmcooo/23630429/
くすんだ色合いのオフホワイトスラックスで上品な装いに。
トップスは、オフホワイトのスラックスと合わせるため明るめのベージュがお似合いです。
ブラウスの下にタートルネックのカットソーを重ねて温かみを加えたら、一気に秋っぽくなります。
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▼タートルネックトップス×ワイドスラックスコーデ

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https://wear.jp/yan05/23625359/
黒のタートルネックトップスとグレーのワイドスラックスを合わせた、シンプルな組み合わせ。
小物もショルダーバッグとスニーカーのみで、エフォートレスにまとまっています。
これだけシンプルでもおしゃれなのは、シルエットのバランスが絶妙だから。
タートルネックトップスで上半身をタイトにしながら、ワイドスラックスで下半身にボリュームをもたせます。
加えて、黒×グレーと相性のいいカラーでまとめているのもおしゃれなポイント。
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▼ボーダーニット×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/sakura41fm/23619424/
黒スラックスとボーダーニットをコーディネート。
ニットが白・黒・グレーの無彩色でデザインされていて、黒のスラックスとなじんでいます◎。
さらにおしゃれ度を上げるなら、カラーアイテムが欲しいところ。
首元からのぞくグリーンのタートルネックトップスが、アクセントになっていておしゃれです。
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▼ロゴニット×タックスラックスコーデ

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https://wear.jp/kono0421/23631716/
大きめサイズでルーズな印象を与える、〈PBLIM ページボーイリム〉のニット。
きちんとしたスラックスとは合わないイメージがありますが、ワイドスラックスなら問題なし! ゆったりとしたシルエットになり、古着っぽいスタイルになります。
ブルー&グレーの寒色の組み合わせも相性良好。
アクセサリーもシルバーがお似合いです。
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▼オフショルダー×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/nb_eguchi/23556710/
気合をいれたい日におすすめのコーディネートです。
オフショルダーのトップスで、デコルテを露出し女性らしさをアピール。黒のシックな雰囲気も、気品さを表現してくれています。
オフショルダーがレディな分、スラックスはプリーツありのハンサムなアイテムが◎!
女性らしさとかっこよさのバランスがよく、「センスのいい大人」を演出します。
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▼Vネックニット×ロゴT×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/yamanaka/23624150/
深めのVネックは、レイヤードスタイルが楽しめるアイテム。ロゴTを合わせれば、カジュアルだけどこなれ感もあるスタイルが完成します。
こなれ感をキープするため、スラックスはゆったりとしたものが相性よし。
あえてスニーカーを合わせて、決めすぎないのが大人の着こなし。
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▼ダウンベスト×タックスラックスコーデ

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https://wear.jp/PAGEBOY_okada/23623472/
膨らみのあるダウンベストにタックワイドスラックスと、全身をボリューミーに着るのが今っぽい着こなし。
インナーもゆったりとしたスウェットが合いますよ。
また、全身を黒やグレーなどの無彩色で揃えているのもポイント。
韓国のストリートファッション風に仕上がります。
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▼レザーブルゾン×カットソー×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/chiitony1218/23614051/
大きめのレザージャケットでメンズっぽさを表現。
グレーのストレートスラックスも、クールに見せてくれています。
インナーは白のロゴTシャツで抜け感を。ロゴTのおかげで男っぽさも緩和。
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▼赤ジップセーター×白スラックスコーデ

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https://wear.jp/saiii/23621399/
深みのある赤が秋っぽい◎!鮮やかなカラーなので、顔色も明るく見えますよ。
赤のニットに合わせるため、スラックスはシンプルな白に。
暗くなりがちな秋冬ファッションですが、白スラックスを履けばまわりと差別化できます。
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冬のレディーススラックスコーデ
▼スタンドカラーコート×ニット×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/yyuk1101a/23631245/
グレーのスラックスと黒のスタンドカラーのコートがメインのスタイル。
落ち着いたカラーでまとめているため、トレンドのノームコアっぽさを感じます。
キャップを加えて少しストリートな要素を足したら、ほんのり韓国っぽさも!
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▼ダッフルコート×ニット×白スラックスコーデ

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https://wear.jp/taniguchi2022/23616409/
全身を白で揃えることで、真冬の雪をイメージさせます。
加えて、トップスのニットやダッフルコートの素材感に温かみがあり、色と素材で季節感を表現。
シューズやバッグなどの小物も、白で統一するのがおすすめです。
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▼ステンカラーコート×ニット×グレースラックスコーデ

出典:
https://wear.jp/yclo/23888558/
グレーで統一した、オールグレーコーデ。
ステンカラーコートやグレースラックスなどきれいめにまとめながら、小物で抜け感をだしているのがおしゃれです。
また、上半身はライトグレーにして下半身はダークグレーにするなど、同じグレーでも色合いを変えているのもGOOD。
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https://wear.jp/yclo/23888558/
▼レザーブルゾン×ニットベスト×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/157gmg/23913089/
白のシャツにニットベストを重ねて、黒のスラックスとコーディネート。この3アイテムのみなら、まるでスーツのようなきちんとした印象を与えます。
しかし、アウターにフェイクレザーのブルゾンを羽織れば、カジュアルテイストに様変わり。
クールにも見せてくれるので、かっこいいコーデが好きな人におすすめです。
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https://wear.jp/157gmg/23913089/
▼ロングコート×ローゲージニット×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/pearn0/22373637/
ブラウンのコートが肌なじみばっちり! ニットもベージュと顔色をきれいに見せるカラーを上半身にまとめています。
ボトムスはグレーのスラックスをチョイス。
すべてニュートラルな色みなので相性がいいです。
ニットは少しインして、立体感をだすとバランスよく着こなせます。
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▼トレンチコート×デニムジャケット×シャツ×黒スラックスコーデ

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https://wear.jp/harukou4/24027489/
トレンチコートとデニムジャケットを重ねた上級者風のレイヤードコーデ。
トレンチコートとデニムジャケットはテイストが違うためチグハグになってしまいそうですが、シャツとキャップのおかげでうまく調整できています。
足元はスニーカーにして、カジュアルの割合を高めてきれいめカジュアルスタイルに。
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▼ムートンコート×ニット×グレースラックスコーデ

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https://wear.jp/mumu0806/23643148/
ぬくもりのあるフェイクムートンコートで冬っぽさをアピール。
トップスはニット、ボトムスはスラックスとシンプルに思える組み合わせですが、コートのおかげで季節感が表現できています。
ニットの下にはタートルネックのトップスを仕込み、無難見えを回避。
大きめのピアスもコーデのワンポイントになっています。
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▼ステンカラーコート×白スラックスコーデ

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チェックのステンカラーコートでまわりと差のつくコーデに!
白のスラックスも、暗くなりがちな冬コーデと差別化できています。
トップスはラガーシャツ風のカットソーで、スポーティな要素をちょい足し。
ステンカラーとスポーティなアイテムは合わないイメージがありますが、ラガーシャツの面積が少ないのでうまくまとまっています◎。
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▼テーラードジャケット×黒スラックスコーデ

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テーラードジャケットと合わせれば、スーツっぽい着こなしになります。
ただ、リクルートスーツのような固さを払拭するため、インナーは白のカットソーにしましょう。
また、シューズもツヤのあるパンプスにすればさらにおしゃれに。
フォーマルな装いなので仕事用にもおすすめなコーデです。
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▼ショートブルゾン×チェックスラックスコーデ

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〈Barbour バブアー〉のジャケットで渋さをON。
スラックスもブラウンのチェックスラックスにして、メンズ風なコーデにします。
キャップもあればまとまりのあるコーデに。
おじさんっぽくならないようにするため、ヘアスタイルはキュートにまとめて。
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スラックスをおしゃれに着こなす4つのコツ
最後に、スラックスをおしゃれに着るためのコツを紹介します。
スラックスは、シルエットや素材、プリーツにより与える印象がそれぞれ。また、プリーツの数によってフォーマル度合いも変わります。
ここでは、スラックスごとに与える印象の違いをわかりやすく解説。
普段着でも活用できるように、スラックスのルールや起源ではなく印象に焦点を当てました。
①シルエットでコーディネートの雰囲気を決める
▼テーパードスラックスはスタイリッシュ

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テーパードスラックスは、裾に向かって細くなったシルエットのスラックスのこと。
細身のパンツなので、下半身を細長く見せてくれる効果があります。
スーツなどのフォーマルなスタイルをはじめ、カジュアルなファッションにもGOOD。
シュッとしたシルエットなので、スタイリッシュなコーデをしたい日におすすめですよ。
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▼ストレートスラックスはきちんとスタイル向き

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https://wear.jp/item/59837087/
骨盤の部分から裾まで、ストンと落ちたようなストレートスラックス。
スーツに似たようなシルエットできちんと感がでるのが特徴です。
コーディネートも、きちんと感のある服装に合わせると◎。
ブラウスやシャツ、テーラードジャケットなどのファーマルアイテムと合いますよ。
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▼ワイドスラックスはカジュアルスタイル向き

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裾に向かって徐々に広がっているワイドスラックスは、カジュアルな服装に向いています。
ストレートのスラックスはフォーマルな印象でしたが、ワイドスラックスはカジュアル&ストリートな印象。
オーバーサイズのトップスと合わせて、トレンド感のある着こなしがおすすめです。
あるいは、タイトなトップスでメリハリのあるシルエットをつくるのもGOOD!
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②素材感で季節感をだす
▼軽い素材は春夏向き

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https://wear.jp/item/60792314/
季節感のあるコーデをするためには、その季節に合ったファッションアイテムを選ぶのが重要。
春夏のコーデの場合は、軽やかな素材のスラックスがおすすめです。
リネンのような柔らかな素材なら簡単に春夏っぽさを表せます。
ライトグレーやライトベージュなど、軽やかな色のスラックスならさらに季節感をだせますよ。
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▼厚手素材は秋冬向き

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https://wear.jp/item/72397877/
秋冬はコーデュロイのような、厚手の素材のスラックスを選びましょう。
厚手のスラックスは重たさがあり、冬の服装になじみます。
防寒にもなるので寒い冬にも◎。
カラーは黒やダークブラウンなどの深い色みが合いますよ。
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③タック・プリーツできちんと感を調整する
▼ワンプリーツまたはノータックはフォーマルな印象

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https://wear.jp/item/40637746/
もともとスラックスは、プリーツもタックもないノータックのみでした。
その後ワンプリーツタイプが誕生。
このため、ノータックとプリーツタイプはスラックスのなかでもクラシックな位置づけにいます。
きちんと感のある服装におすすめです。
例えば、スーツやビジネスカジュアルなどが合いますよ。
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https://wear.jp/item/40637746/
▼ツータックはモダンな雰囲気

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https://wear.jp/item/76448358/
ツータックは、腰の部分に2本のプリーツがあることで、広がりのあるシルエットになります。
ワイドスラックスっぽくなるため、今っぽい着こなしに合います。
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https://wear.jp/item/76448358/
④靴はシーンや予定に合わせて選ぶ
▼普段着ならスニーカーでカジュアルに

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https://wear.jp/item/74139501/
シューズひとつでコーデの印象が決まります。
カジュアルな服装にしたい場合は、スニーカー一択!
フォーマルなスラックスを着ていても、スニーカーがカジュアルに崩してくれますよ。
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https://wear.jp/item/74139501/
▼かちっと着こなしたいならローファーがおすすめ

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https://wear.jp/item/53077946/
スラックスをフォーマルに着るなら、ローファーがおすすめです。
ローファーは性別問わずきれいめの服装に合います。
他には、女性の場合パンプスやフラットシューズ、男性の場合ドレスシューズもフォーマルなコーデになりますよ。
出典:
https://wear.jp/item/53077946/
気分に合わせてスラックスをおしゃれに着こなして!
カジュアルスタイルにもフォーマルスタイルにも合うスラックス。この記事では、メンズ・レディースともにたっぷりとコーデ例を紹介しました。ぜひ各季節スラックスの着こなしに迷ったら参考にしてください!
もし気になるアイテムがあれば、セカンドストリートをチェックしてみてください! セカンドストリートは全国で800店舗以上を展開するリユースショップで、おしゃれなアイテムがリユース価格で手に入ります◎。