ベージュはベーシックカラーから鮮やかカラーまでどんな色とも相性抜群ですが、合わせる色によって印象が大きく変わります。
今回は、ベージュに合う色別にお手本コーデをご紹介。色ごとに異なる印象をチェックしつつ、新しい着こなし方を見つけてみてくださいね。
また、リユースアイテムを豊富に取り扱う〈2nd STREET セカンドストリート〉の店舗やオンラインストアでは、ベージュコーデを格上げしてくれる最新アイテムが続々入荷中。ぜひこちらもあわせてチェックしてみてください。
【ベージュ×黒】なら上品に
ベージュの優しい雰囲気をキリッと引き締めて大人っぽく見せてくれるのが「黒」。コーデにメリハリが生まれるため、ベージュを着ると野暮ったく見えてしまう……なんて方におすすめの組み合わせです。
春夏コーデ
▼黒の面積を増やしてすっきり見せ!

出典:
https://wear.jp/ass03/21250120/
長めのベルトが特徴的なベージュのノーカラージャケット。インナーやパンツ、小物にいたるまで全て黒でまとめることでジャケットのデザインが際立ち、すっきりした着こなしが叶います。
華奢なアクセサリーで女性らしさも忘れずに。
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https://wear.jp/ass03/21250120/
▼辛口アイテムでベージュのぼんやり感を払拭

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https://wear.jp/sonomi0610/21543509/
ベージュのシアートップスは、あえて重ためな黒のスラックスを合わせることでやり過ぎ感のないヘルシーな雰囲気に。レザーのトングサンダルやチェーンネックレスなど、辛口なアイテムで味付けして大人っぽさを宿して。
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https://wear.jp/sonomi0610/21543509/
秋冬コーデ
▼ニットベストをレイヤードしてメリハリ意識

出典:
https://wear.jp/sonomi0610/20070928/
ベージュのワンピースは、一枚で着ると野暮見えする……なんてお悩みの方も少なくないはず。そんなときは、黒のニットベストでメリハリを効かせるのがおすすめ。
ハイネックデザインのものなら、より都会的な着こなしが叶います。
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https://wear.jp/sonomi0610/20070928/
▼フェイクレザースカートで脱ほっこり感

出典:
https://wear.jp/sonomi0610/20147053/
ほっこりしがちなケーブルニットを大人っぽく着こなすなら、ボトムスは辛口なフェイクレザースカートが最適。足元まで同素材で揃えることで、スタイルアップ効果もばっちりです。ニットにボリュームがある分、下半身はコンパクトにまとめるのが成功に導く秘訣。
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https://wear.jp/sonomi0610/20147053/
【ベージュ×白】なら清潔感たっぷりに
ベージュのやわらかい雰囲気を引き立てつつ、透明感をプラスしてくれる「白」。明るく清潔感のある雰囲気に見せてくれるため、デートコーデやお仕事コーデにおすすめの色合わせです。
春夏コーデ
▼ジョガーパンツでブラウスの甘さをオフ

出典:
https://wear.jp/sollchan/19276469/
ラフな雰囲気がありながらも、ハリのある素材と裾のタックできれいめに履けるジョガーパンツ。
甘めのフリンジブラウスを合わせれば、デートにもぴったりな女性らしいカジュアルスタイルの完成です。足元はトングサンダルで力を抜くのがバランスよく見せるコツ。
出典:
https://wear.jp/sollchan/19276469/
▼白のタンクトップでヘルシーな雰囲気に

出典:
https://wear.jp/nananeayane/21481729/
ベージュのリネンガウンとタイトスカートの組み合わせは、白のタンクトップを仕込んで爽やかさを後押し。タンクトップはあえてカジュアルな形のものを選ぶことでヘルシーな雰囲気を演出できますよ。
出典:
https://wear.jp/nananeayane/21481729/
秋冬コーデ
▼ハリのあるスカートでコーデに重みをプラス

出典:
https://wear.jp/sollchan/20818393/
肌なじみの良いベージュのシアートップスは、ハリのある白のタックスカートでキリッと着こなせば失敗なし。
さらに黒のショルダーバッグやミュールサンダルで辛口なテイストをMIXすれば、切れ味が加わり、都会的な印象へ導けます。
出典:
https://wear.jp/sollchan/20818393/
▼ロングジレで白ワンピをスマートに

出典:
https://wear.jp/mariko0121/19256020/
白のシャツワンピースにベージュのロングジレを合わせた大人可愛いコーデ。キリッとしがちなジレも、ベージュなら白いワンピースのピュアな雰囲気を邪魔しません。単調なイメージにならないよう、レオパード柄のバッグやグルカサンダルでポイントを作ったところも◎。
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https://wear.jp/mariko0121/19256020/
【ベージュ×グレー】なら洗練された印象に
ベージュとグレーはどちらも中間色なので、実は相性抜群。合わせることで洗練された大人な雰囲気を演出することができます。
苦手意識のある方は、濃淡を意識してみたり、小物でアクセントを加えたりすることで着こなしやすくなりますよ。
春夏コーデ
▼グレーのニットを肩掛けして立体感を演出

出典:
https://wear.jp/riho0914/20928621/
まろやかなベージュのチェスターコートにデニムを合わせた王道春コーデは、グレーの厚手ニットをサラッと肩掛けしてこなれ感をプラス。濃淡をつけることで立体感が生まれ、地味見えも回避できます。
出典:
https://wear.jp/riho0914/20928621/
▼グレーのスウェットでエフォートレスな装いに

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https://wear.jp/riho0914/21142507/
着こなしがマンネリしがちなグレーのスウェットも、ベージュのハーフパンツと合わせれば今っぽく大変身。リラックスムードたっぷりな着こなしが大人の余裕を感じさせてくれます。
白シャツのたすき掛けや、黒のキャップでアクセントを加えることで淡い色合わせでも野暮見えせず◎!
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https://wear.jp/riho0914/21142507/
秋冬コーデ
▼フェイクレザースカートで地味見え回避

出典:
https://wear.jp/riho0914/20587104/
ベージュのチェスターコートと白ニットの定番スタイルは、グレーのフェイクレザースカートでメリハリを意識。重たく見せないために、足元はベージュのブーツで抜け感たっぷりに。
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https://wear.jp/riho0914/20587104/
【ベージュ×ネイビー】なら知的に
ベージュとネイビーを合わせると、どこか知的で清潔感のある装いへ導いてくれます。重たく見えるのが心配な方は、白のアイテムをプラスしてみたり、肌見せポイントを作ってあげると◎。
春夏コーデ
▼シャツワンピ×トレンチでフレンチシックに

出典:
https://wear.jp/chorochoro10/18852201/
きっちりした襟元やウエストのリボンが上品な印象を与えてくれるネイビーのシャツワンピースは、ややオーバーサイズのトレンチコートでパリジェンヌ風の着こなしに。
かごバッグやミドル丈のソックスなど、キャッチーなアイテムを加えることで真面目さを払拭できます。
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▼プリーツパンツで大人な表情に

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https://wear.jp/pyon94/21454209/
ボリューム袖がキュートなブラウスは、ネイビーのプリーツパンツと合わせてほどよく甘さを抑えるのが正解。
黒よりキリッとしすぎず、親しみやすさもプラスしてくれます。華奢なTストラップサンダルでエッジを効かせてメリハリも意識して。
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秋冬コーデ
▼アウトドアなアウターで親しみやすく

出典:
https://wear.jp/ass03/20970794/
フード付きでアウトドアな雰囲気をもつネイビーのロングアウターは、ベージュのチノパンやロゴTシャツと合わせてロンドンガール風に。
顔周りに明るい色のアイテムをもってくることで重たい印象にならず、バランス良く仕上がります。
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【ベージュ×ブラウン】なら統一感たっぷりに
ベージュとブラウンは同系色なのでとても相性が良く、統一感のある着こなしが叶います。
落ち着きのある雰囲気を醸してくれるので、大人っぽく見せたいときにおすすめの色合わせです。
春夏コーデ
▼小物をブラウンで揃えて一体感のある着こなしに

出典:
https://wear.jp/riho0914/19606051/
ベージュのハーフパンツとノースリーブニットのコンパクトな装いに、トーンの違うブラウンアイテムを散りばめて立体感を演出。
ダークブラウンのシャツは、たすき掛けすることで洒落感たっぷりに仕上がります。
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秋冬コーデ
▼プリーツスカートの真面目さをほどよく崩して

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https://wear.jp/sollchan/18326184/
端正なベージュのプリーツスカートには、統一感をもたせつつカジュアルに崩してくれるブラウンのスウェットをON。
野暮見えしがちな色合わせも、下に明るい色を持ってくることで軽快な印象にまとまります。ブラウンのハットがコーデの完成度を高めてくれて◎。
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▼コートを肩掛けしてこなれ感を演出

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https://wear.jp/riho0914/20227215/
ダークブラウンで大人っぽい雰囲気のニットワンピースは、ベージュのチェスターコートを肩掛けしてこなれ感たっぷりに。小物もブラウン系で一体感をもたせつつ、レザーのかっちり感で品の良さを添えて。
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【ベージュ×カーキ】なら大人顔に
ベージュにカーキを合わせれば、こなれ感たっぷりなアースカラーコーデが完成!
ナチュラルで大人の余裕を感じる着こなしが叶います。
春夏コーデ
▼マイルドなカーキを加えてニュアンスカラーコーデに

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https://wear.jp/mariko0121/18891846/
白のボリューム袖ブラウスにベージュのワイドパンツを合わせたきれいめな着こなしに、カーキのエコレザーベストで切れ味をプラス。
まろやかなカーキは辛口になりすぎないのがうれしいポイント。
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秋冬コーデ
▼ハーフジップスウェットが主役のきれいめカジュアル

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https://wear.jp/mariko0121/20926137/
暗めのベージュ&カーキの色合わせは、デザイン性のあるアイテム選びがカギ。
ドロップショルダーでこなれ感たっぷりなハーフジップスウェットと、シルエットが美しいタックパンツを合わせて上級者風の着こなしをメイク。
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▼カーキのベストでキャミワンピの幼さを払拭

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https://wear.jp/harupi1230/20510468/
まろやかなベージュのプリーツキャミワンピースに、カーキのオーバーサイズベストで気張らない洒落感をプラス。
インナーに肌なじみの良いシアートップスを仕込むことでトレンド感も◎。
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【ベージュ×その他カラー】で上級者風に
ベージュはどんなカラーも受け止めてくれる万能カラーなので、ちょっぴり変化が欲しいときはベーシックカラー以外のカラーアイテムと組み合わせてみるのもおすすめ。周りと差がつくおしゃれ上級者なコーデが楽しめますよ。
春夏コーデ
▼フレッシュなイエローで春らしい表情に

出典:
https://wear.jp/pan12/21436073/
地味見えしがちなチノパンは、ポップなイエローのボーダーカットソーで春らしくブラッシュアップ。
ベルトでウエストマークしてメリハリを意識しつつ、カンカン帽やバレエシューズでキュートに味付け。
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https://wear.jp/pan12/21436073/
▼まろやかグリーンで爽やかさを後押し

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https://wear.jp/mariko0121/17038372/
ベージュのタンクトップとシアーシャツのシンプルな着こなしは、まろやかなグリーンのギャザーパンツで爽やかな個性をプラス。
軽い素材のアイテムを掛け合わせ、リラックスムードたっぷりに着こなすのがこなれ見えの秘訣です。
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秋冬コーデ
▼テラコッタで季節感を演出

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https://wear.jp/riho0914/20688336/
ベージュ×テラコッタは、秋らしいあたたかみを演出できる組み合わせ。キリッとしたセンタープレスパンツが、シンプルなショート丈コートを大人っぽく見せてくれます。
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▼鮮やかグリーンはベージュで力を抜いて

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https://wear.jp/mariko0121/21120726/
パッと目を惹く鮮やかグリーンのメッシュニット。奇抜になりすぎないよう、トレンチジレをさらりとプラスして落ち着きのある着こなしを目指して。ボトムスはシンプルな黒のスラックスで引き算するのが吉。
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《番外編》ベージュに合う色を使ったメンズコーデ
優しく親しみやすい印象を与えてくれるベージュは、メンズコーデにもおすすめのカラー。
ここからは、ベージュに合う色を取り入れたおすすめメンズコーデをご紹介していきます。
〈ベージュ×黒〉でスマートな着こなしに

出典:
https://wear.jp/ryohei1026/20949684/
さりげないイエローのラインがおしゃれなベージュのナイロンジャケット。
黒のフレアデニムを合わせてすっきりまとめれば、清潔感のある着こなしが叶います。ダッドスニーカーでトレンド感を押さえたところも◎!
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https://wear.jp/ryohei1026/20949684/
〈ベージュ×グレー〉で気張らない雰囲気に

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https://wear.jp/naruyuu/21484175/
ベージュのタックワイドパンツにハーフジップスウェットを合わせたエフォートレスなコーデ。まろやかな色合わせが優しい雰囲気を演出してくれます。足元はトレンドのグルカサンダルでメリハリを意識。
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〈ベージュ×ライトブルー〉で親しみやすく

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https://wear.jp/vivacematsu/21411290/
チノパンとライトブルーのストライプシャツで好感度の高い着こなしをメイク。
白Tシャツや白ソックスで抜け感をプラスすることで、軽快な印象に導いてくれます。
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〈ベージュ×ブラウン〉で洒落感たっぷりに

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https://wear.jp/vivacematsu/21508980/
ベージュのロゴTシャツとブラウンのスラックスで洒落感たっぷりなワントーンコーデに。
ベルトやローファーなど、かっちりしたアイテムで引き締めると野暮見えせず◎。
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https://wear.jp/vivacematsu/21508980/
〈ベージュ×ネイビー〉でシティボーイ風に

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https://wear.jp/naruyuu/20736739/
定番のトレンチコートを、白のパーカーとネイビーのワイドパンツでシティボーイ風に着こなしたコーデ。
全体的にビッグシルエットのアイテムを選ぶことで今っぽい雰囲気を纏うことができます。
出典:
https://wear.jp/naruyuu/20736739/
まとめ
ここまで、ベージュに合う色を取り入れた最新コーデをレディース・メンズ別にご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ベージュは合わせる色によってさまざまな表情を楽しめるカラーなので、ぜひ新しい着こなしにトライしてベージュコーデをアップデートさせてみてくださいね。
また、全国で750店舗以上を展開するセカンドストリートなら、気になるブランドのアイテムをリユースショップならではのリーズナブルな価格でゲットできるかもしれません。
さらに、セカンドストリートの公式アプリをダウンロードすれば、オンラインストアの商品をスマホで簡単に探せるうえ、ご希望の店舗に無料でお取り寄せが可能です。試着してからの購入はもちろん、キャンセルもできるので、この機会にぜひ利用してみてくださいね。