春や秋などの季節の変わり目に訪れる18度の気候。そんな18度の日に最適な服装を厳選してご紹介します。また、最低気温・最高気温の18度の違いも解説しているので、コーデ選びに迷ったときはぜひ参考にしてみてください。
さらに、全国750以上の店舗とオンラインストアを構える〈2nd STREET セカンドストリート〉でも、18度の気候にぴったりなアイテムを豊富に取り揃えているので、こちらも併せてぜひチェックしてみてください。
18度の【最高気温・最低気温】はどう違う?
18度の日におすすめな服装をご紹介する前に、まずは最高気温と最低気温、それぞれの18度の季節感から解説していきます。なお、同じ日本でも場所によって気温が大きく異なるため、ここでは東京の気温を目安にご紹介します。
最高気温18度
最高気温の18度は季節でいうと、春(3〜4月)や秋の終わり(10〜11月)ごろに多くみられる気温になります。日中は暖かい日もありつつ、朝晩は肌寒く感じる日もあり、日中との寒暖差を感じやすい季節です。
長袖シャツやジャケットのような、上から羽織るだけで手軽に体温調整ができるアイテムを取り入れるのがおすすめです。
最低気温18度
一方、最低気温の18度は季節でいうと、春の終わり〜初夏(5〜6月)や、秋(9〜10月)ごろに多い気温となります。最高気温が20度を超えることも多く、個人差はありますが人によって日中が暑いと感じることもあるでしょう。
簡単に腕まくりができる長袖や、五分袖・七分袖などのトップスを合わせると、気温が上昇する日中でも快適に過ごせるのでおすすめです。
【最高気温18度】おすすめの服装9選
早速ここからは、最高気温18度の季節におすすめな服装をご紹介します。「春(3~4月)」と「秋の終わり(11月)」に分けてお届けするので、ぜひ参考にしてみてください。
春(3~4月)
▼シアー素材のジャケットでトレンド感UP

出典:
https://wear.jp/sachiekawashima/21235972/
日中の気温が上がる春先は、季節感と体温調整のふたつの役割を果たしてくれるジャケットがあると便利です。なかでもトレンド感のあるシアー素材がイチオシ。Tシャツとデニムの上からサラッと羽織れば、こなれ感もグッと高まります。定番の素材を避けてシアー素材をチョイスすることで、季節感を演出できるのもうれしいポイントです。
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https://wear.jp/sachiekawashima/21235972/
▼ツイルシャツならアウターとしても有効

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https://wear.jp/mystic_okada1/21217936/
透け感のあるインナーと、鮮やかなオレンジのスカートが春の気分を盛り上げるこちらのコーデ。タイトなスカートで女性らしさを引き立てつつ、ビッグシルエットのツイルシャツで抜け感をプラスしているのがポイントです。ハリ感のあるツイルシャツは、コーデのポイントにもなる上アウターとしても使えるので、一枚あると重宝します。
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https://wear.jp/mystic_okada1/21217936/
▼ストライプのシャツでつくるボーイッシュコーデ

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https://wear.jp/0510a/21298158/
ブルーのストライプシャツにバミューダパンツを合わせたボーイッシュな服装は、春先の軽やかさを演出できるおすすめコーデのひとつです。長袖のシャツで肌寒さをカバーできるところも高ポイント。
キャップやスニーカーでとことんボーイッシュに仕上げながらも、バニティバッグで女性らしさを残すことで、洗練された大人のカジュアルコーデに仕上がります。
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▼メッシュ編みのカーディガンで春を演出

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https://wear.jp/9ryo/21279639/
ざっくりと編まれたグリーンのカーディガンと、白いパンツが爽やかな印象を与えてくれる春らしい服装。ドライタッチが特徴的なリネン素材のカーディガンなら、サラリとした着心地が叶うので、最高気温18度の春先の気候にもぴったり。カーディガンと同系色で合わせたグリーンのバッグもアクセントに効いています。
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▼タイダイ柄がワンピースの甘さをダウン

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https://wear.jp/uepondonguri/21229138/
こちらは、ガーリーな雰囲気が漂うアイボリーのキャミワンピースに、タイダイ柄のトップスを合わせた上級者ならではの春の装い。特徴的なタイダイ柄でワンピースの甘さを抑えつつ、周りと差のつくワンピースコーデに仕上げています。色や素材感で春らしさを叶えつつ、長袖&ロング丈のアイテムを組み合わせることで防寒対策も抜かりなし。
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https://wear.jp/uepondonguri/21229138/
秋の終わり(11月)
▼モヘア素材でおしゃれと防寒を両立

出典:
https://wear.jp/yoshidaayumi0000/20418677/
羽織るだけでおしゃれ度が高まるモヘアのカーディガンを主役にした、秋の終わりにふさわしい服装。最低気温が一気に下がるこの季節は、ウールのカーディガンが欠かせません。
なかでもおすすめなのが、モヘア素材。ふわふわとした素材特有の暖かみが、秋の装いをやさしく彩ります。重たく見えがちな秋コーデに、グレー×イエローの配色で明るさを添えているところもマネしたいポイントです。
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https://wear.jp/yoshidaayumi0000/20418677/
▼グラデーションニットで秋らしさを加速

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https://wear.jp/nodopachi/20566252/
デニムのオーバーオールに、グラデーションカラーが目をひくニットカーディガンを羽織った、秋らしさを加速させるアメカジコーデ。足元を黒いスウェードの靴で大人っぽく仕上げているところもお手本にしたいポイントです。全体的にカジュアルなアイテムを組み合わせているのに、野暮ったく見えないのは、さすがおしゃれ上級者のなせるわざと言えます。
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https://wear.jp/nodopachi/20566252/
▼カーディガンでスタイルUPを狙う

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https://wear.jp/uepondonguri/20434133/
肌寒いときに手軽に羽織れるカーディガンも、クロップド丈なら防寒に加えてスタイルUPを狙うことが可能です。おすすめの服装は、トレンドのマーメイドスカートを合わせた、美シルエットをアピールするコーデ。
季節感が高まる、アイボリーとブラウンの組み合わせも◎。18度の日はもちろん、インナーの素材や袖丈によっては幅広いシーズンで着こなしを楽しめる服装です。
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https://wear.jp/uepondonguri/20434133/
▼チェックのジャケットで洗練度を高める

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https://wear.jp/mariko0121/18091319/
ベージュのリブワンピースに、ブラウン系のジャケットを羽織った大人の秋コーデ。シンプルなデザインのワンピースも、チェック柄のジャケットをプラスすれば、一気に洗練度が高まります。ワンピースのリブ素材と18度前後の気候もぴったり。気温に応じてワンピースの素材を、コットンにしたりニットにしたりとアレンジが効くので、ぜひマネしたい服装のひとつです。
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https://wear.jp/mariko0121/18091319/
【最低気温18度】おすすめの服装10選
ここからは最低気温18度の季節におすすめの服装を、「春の終わり〜初夏(5〜6月)」と「秋(9〜10月)」に分けてご紹介します。
春の終わり~初夏(5~6月)
▼ボーダーTシャツでマリンに仕上げる

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https://wear.jp/sachiekawashima/21570936/
ブルーと白のボーダーTシャツや、白いサンダルが爽やかな印象を与えるマリンな装いなら、最高気温18度の初夏の着こなしにもぴったり。光沢感のある黒のマーメイドスカートを合わせて、カジュアルのなかに女性らしさを残しているところも大人っぽくて素敵です。シンプル派のなかでも周りと差のつくコーデを目指したい人はぜひ試してみてください。
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https://wear.jp/sachiekawashima/21570936/
▼主役級ブラウスでコーデをアップデート

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https://wear.jp/mystic_okada1/21517763/
白のキャミソールとパンツで、グリーンのシアーブラウスを引き立てたトレンドライクな服装も、初夏におすすめしたいコーデのひとつ。襟にあしらわれたフリルや袖のボリューム感もアクセントに効いています。何を着ればよいか迷いがちな季節の変わり目は、着るだけでおしゃれ度を高めてくれる主役級のブラウスを取り入れましょう。
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▼アースカラーでまとめて夏を先取る

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https://wear.jp/zipumi/21459021/
カーキのメッシュワンピースとアイボリーのワイドパンツに、ベージュのジャケットを合わせたレイヤードコーデ。アースカラーでまとめることで、見事に夏を連想させる服装に仕上がっています。日中と朝晩の気温の変化にも対応できるベージュのジャケットは、春から夏に切り替わる18度の気候におすすめのアイテム。カジュアルすぎず上品な雰囲気を宿しているところもお手本にしたいポイントです。
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https://wear.jp/zipumi/21459021/
▼ピンクのニットを差し色として投入

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https://wear.jp/ran913/21554839/
ブルーのストライプが爽やかなシャツワンピースに、差し色としてピンクのニットをプラスした可愛らしいコーデ。ブルーの持つハンサムな雰囲気も、ピンクが入ることで見事に中和されて女性らしさもUP。シャツワンピースとスニーカーの一見シンプルなコーデは、カラーアイテムを投入して印象チェンジを狙いましょう。
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https://wear.jp/ran913/21554839/
▼五分袖のブラウスが初夏に使える

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https://wear.jp/mariko0121/21548236/
ボリュームたっぷりのパフが印象的なブラウスと、リーフ柄のパンツを合わせたリゾートチックなこちらのコーデ。甘い印象になりがちなパフスリーブのブラウスも、黒をチョイスすれば大人っぽいコーデと相性抜群。また、暑すぎず過ごしやすい初夏にぴったりな、五分袖の仕様にも注目です。
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https://wear.jp/mariko0121/21548236/
秋(9~10月)
▼トレンドアイテムは素材で差をつける

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https://wear.jp/mariko0121/20140634/
襟が可愛らしいデニムのブラウスと、黒のセンタープレスパンツを合わせた秋らしい服装。ハリ感のない柔らかいデニム素材を選べば、カジュアルな雰囲気も抑えられてモードな印象が高まります。また、フリルの襟がトレンドライクなブラウスを、デニム素材にすることで周りと差をつけているところも高ポイントです。
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https://wear.jp/mariko0121/20140634/
▼ゆったりめのワンピースで手軽に

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https://wear.jp/nanahoyoshida/20063219/
ボリュームスリーブが特徴的なベージュのワンピースとブラウンのボストンバッグが、秋らしい印象を与えてくれるこちらのコーデ。残暑が残る最高気温18度の気候の日は、ゆったりとしたシルエットのワンピースがおすすめです。ベージュやブラウンといったカラーを組み合わせて、一足早い秋を意識しましょう。
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▼ブラウンの小物で秋の装いを意識

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https://wear.jp/fwafwa7/20274296/
半袖のTシャツとカーディガンのレイヤードに、淡いグリーンのラップスカートを合わせたお手本コーデ。クロップド丈のカーディガンをチョイスすることで、季節感とトレンド感に加え、スタイルUPも実現しています。また、バッグやパンプスにブラウンをチョイスして、秋感を高めているところも参考にしたいポイントです。
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▼ハーフパンツの肌見せで抜け感をプラス

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https://wear.jp/9ryo/20252789/
ブラウンのニットに、ハーフパンツとショートブーツの肌見せで抜け感をプラスした、秋におすすめの服装。ニットのボリュームスリーブや短めの丈感、ハーフパンツの肌見せ、ショートブーツの程よいボリューム感など、すべてのバランスが取れているところは、上級者ならではのテクニックです。
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https://wear.jp/9ryo/20252789/
▼スウェットを肩掛けしてこなれ感を演出

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https://wear.jp/maruyamaemi/20228818/
ドット柄のシャツワンピースにスウェットを肩掛けしたこちらのコーデ。甘い印象になりがちなドット柄のワンピースも、スウェットをラフに添えることで、こなれ感のあるコーデに仕上がります。全身を黒で統一したり、足元にハードな印象を与えてくれるサイドゴアブーツを合わせたりと、甘さを抑えているところもポイントです。
出典:
https://wear.jp/maruyamaemi/20228818/
まとめ
18度の気候におすすめの服装を、季節に合わせてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。暑くもなく寒くもなく過ごしやすい一方で、何を着たらよいか迷ってしまうという方に、少しでもお役に立てればうれしいです。
また全国に750以上の店舗を展開するセカンドストリートなら、18度の服装にぴったりなアイテムが、リユースならではのリーズナブルな価格で見つけられるかもしれません。
さらにオンラインストアなら手軽にアイテムを検索できるうえ、ご希望の店舗へ無料でお取り寄せすることも可能です。試着をしてからのキャンセルもOKなので、使い勝手も抜群。お気に入りのアイテムを見つけて、18度の気候にぴったりなコーデを楽しみましょう!