〈adidas アディダス〉の定番スニーカーとして、現在まで長く愛されている『STAN SMITH(スタンスミス)』。今回は、そんなスタンスミスの魅力から、メンズ・レディース別のお手本コーデまでたっぷりとご紹介していきます。コーデがマンネリしてしまっている方はもちろん、これからスタンスミスをゲットしようとお考えの方もぜひ参考にしてみてくださいね。
また、リユースアイテムを扱う〈2nd STREET セカンドストリート〉では、メンズ・レディースともにさまざまなデザインのスタンスミスを取り扱っています。気になるモデルやコーデを見つけたら、こちらもあわせてチェックしてみてください。
スタンスミスの魅力って?
まずは、スタンスミスの魅力について深掘り。「実際どんなところがいいの?」なんて気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
【1】きれいめにも合わせやすい上品なデザイン
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https://wear.jp/item/51397368/
ローテクスニーカーといえばキャンバス生地が主流ですが、スタンスミスは天然皮革を使用しているためカジュアルになりすぎないのが魅力。
現在は動物由来の素材を使用しないサステナブルな仕様に切り替わっていますが、それでもレザーならではの上品さやスマートな佇まいは健在です。スーツやスカートなどとも合わせやすいため、きれいめ派の方にもおすすめ。
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【2】蒸れにくく快適な履き心地
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スタンスミスには、アディダスのトレードマークである三本線をイメージさせる小さい穴が施されています。これらは通気穴になっているため、蒸れにくく快適な履き心地が持続。長時間歩く方でも履きやすい設計になっています。
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【3】個性を出せるヒールタブ
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https://wear.jp/item/37296155/
シンプルさが魅力のスタンスミスですが、「ヒールタブ」と呼ばれるかかと部分の色やデザインはさまざま。
緑・赤・ネイビーのようなシンプルなものから、メタリック、柄物まで種類豊富なので、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。主張しすぎず、さりげなく個性をアピールできるのがうれしいですね。
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スタンスミスコーデ15選【メンズ編】
まずは、スタンスミスを取り入れたメンズのお手本コーデを季節別に一挙ご紹介。きれいめからカジュアルまで、真似しやすいコーデをピックアップしました。
春夏コーデ
▼白スタンスミス×マウンテンパーカー×カーゴパンツ
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https://wear.jp/slnojo/21262219/
マウンテンパーカーとカーゴパンツのカジュアルな組み合わせも、カチッとしたスタンスミスの力を借りればどこかきれいめな印象に。
スニーカーとシャツを白で合わせることで、抜け感のあるさわやかなコーデに仕上がっています。ちらっと見える緑のヒールタブがおしゃれなアクセントになって◎!
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▼黒スタンスミス×オーバーサイズシャツ×白デニム
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https://wear.jp/kmjmfrg/19008863/
オールブラックのスタンスミスなら、革靴のような感覚で取り入れられるのがうれしいところ。とはいえ革靴より真面目な印象にならないため、合わせやすさも抜群です。USED感のある深緑のシャツを、清潔感のある白デニムと大人な黒スタンスミスできれいめに。
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▼白スタンスミス×セットアップ
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https://wear.jp/ota011883/21353513/
スタンスミスはカチッとしたセットアップとも相性抜群。インナーにカジュアルなボーダーTシャツを忍ばせれば、ラフさときちんと感のバランスが取れた装いに仕上がります。
ヒールタブがネイビーのスタンスミスはきれいめコーデに合わせやすいため、大人の男性にもおすすめです。
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▼白スタンスミス×ポロシャツ×ベイカーパンツ
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https://wear.jp/amsmdtstk/21685531/
ともすれば子供っぽく見えてしまうボーダー柄のポロシャツも、白のベイカーパンツとスタンスミスで清潔感をプラスして大人顔に。パンツとスニーカーを繋ぐように白でまとめることで、脚長効果も◎。
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▼白スタンスミス×セットアップ
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https://wear.jp/coolpix0802/19906075/
さらりとしたカーキのセットアップは、白Tシャツと白のスタンスミスで抜け感を演出してさわやかに。ヒールタブが緑のスタンスミスをチョイスすれば、カーキのセットアップとの統一感がグッとアップします。
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▼ベージュスタンスミス×白Tシャツ×ストレートパンツ
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https://wear.jp/billysent/21605451/
夏の終わりにぴったりなブラウンコーデ。ベージュのスタンスミスならこっくりした色合いのパンツとも相性がよく、優しい印象に導いてくれます。足元に合わせたベージュシャツのたすき掛けも、こなれたアクセントになって◎。
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秋冬コーデ
▼白スタンスミス×スタジャン×デザインデニム
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https://wear.jp/0521zozozozo/22315828/
スタジャン×デザインデニムのハイセンスな装いは、白のスタンスミスでほどよく引き算するのが正解。白のスタンスミスと白Tシャツで抜け感を出すことで、存在感のあるアイテムを掛け合わせてもやりすぎ感なくまとまります。
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▼白スタンスミス×ミリタリージャケット×カーゴパンツ
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https://wear.jp/slnojo/21241859/
ミリタリージャケットとカーゴパンツのちょっぴり辛口なブラックコーデは、白のスタンスミスで力を抜くことで大人っぽく着地。鮮やかなグリーンのトップスを忍ばせる遊び心が、おしゃれ度アップに貢献しています。
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▼白スタンスミス×キルティングジャケット×ストレートデニム
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https://wear.jp/0521zozozozo/20500455/
キルティングジャケット×ブルーデニムのちょっぴりやんちゃな装いも、スタンスミスのレザーの質感が加わることでどこか落ち着きのある雰囲気に。ちらりと覗くオフホワイトのシャツが、コーデ全体をまろやかにまとめてくれます。
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▼ベージュスタンスミス×ダウンジャケット×ワイドパンツ
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https://wear.jp/edifice01/22286923/
赤ニットと白ワイドパンツのパキッとした組み合わせも、ダウンジャケットとスタンスミスでブラウン系を混ぜることでやわらかい印象に。ベージュのスタンスミスは白より馴染みやすく、大人っぽく落ち着いた印象に見せてくれるのが魅力です。
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▼白スタンスミス×マウンテンパーカー×チノパン
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https://wear.jp/slnojo/20959826/
カーキのマウンテンパーカーにブラウンのチノパンを合わせたアースカラーコーデ。足元は、キャンバス地ほどカジュアルに傾かない白のスタンスミスがぴったりです。ヒールタブが緑のスタンスミスなら、アースカラーコーデにも難なくマッチ。
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▼白スタンスミス×ボアブルゾン×チノパン
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https://wear.jp/pmar/20634862/
アウトドアなボアブルゾンを、白ニット・白チノパン・白スタンスミスのきれいめな3アイテムでシティボーイ風に着こなしたコーデ。スタンスミスがコーデ全体をカチッと引き締めてくれています。仕上げに緑のキャップを投入して脱ベーシックを目指して。
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40代・50代におすすめのコーデ
▼白スタンスミス×セットアップ
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https://wear.jp/okabiwear/19407063/
気張ったコーデになりがちなセットアップですが、白のスタンスミスでほどよく力を抜けば大人の余裕を感じる装いに。ベルクロのスタンスミスならよりカジュアル感が強まるので、カチッとしたスタイルの外し役にぴったりです。
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▼白スタンスミス×マウンテンパーカー×カーゴパンツ
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https://wear.jp/slnojo/21262219/
40代〜50代の大人の男性もトライしやすい、カーキのアイテムが主役のカジュアルコーデ。濃淡の異なるカーキを掛け合わせてグラデーションのように見せることで、野暮ったく見える心配もありません。白シャツと白のスタンスミスで明るいアクセントをプラスすれば、さわやかさもアップ。
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▼白スタンスミス×マウンテンパーカー×スラックス
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https://wear.jp/edifice22/20306518/
カジュアル度の高いカーキのマウンテンパーカーも、スラックスと白のスタンスミスできちんと感をプラスすれば都会的な印象に。使う色をカーキ・グレー・白の3色に抑えることで、統一感のあるコーデに仕上がっています。
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スタンスミスコーデ14選【レディース編】
続いては、スタンスミスを取り入れたレディースのお手本コーデを季節別に一挙ご紹介。デイリーコーデからデートコーデまで、幅広いシーンに合わせたコーデをピックアップしました。
春夏コーデ
▼白スタンスミス×ストライプシャツ×ストレートデニム
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https://wear.jp/chorochoro10/19144683/
カチッとした白のスタンスミスは、ストライプシャツ×デニムパンツのトラッドスタイルにもぴったりマッチ。楽ちんなのにきちんと感を残せるのが魅力です。キャップも白で合わせれば、統一感のあるさわやかな春コーデの完成。
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▼白スタンスミス×マーメイドワンピース
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https://wear.jp/aiisomata/18940745/
ボディラインをほどよく拾うレディなワンピースは、白のスタンスミスで力を抜いて親しみやすく。キャンバス地のスニーカーほどカジュアルに傾かないため、きれいめなワンピースとも相性抜群です。歩きやすい足元なら、デートの日だって安心。
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▼ブラウンスタンスミス×ボーダーワンピース×デニムジャケット
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https://wear.jp/2moooka/21895094/
ブラウンのスタンスミスは、よりきれいめな印象に導いてくれるのが魅力。ボーダー柄のロングワンピースとデニムジャケットのリラクシーな装いに、さりげなく品を添えてくれます。きれいめなアイテムと相性抜群なので、女性らしいスタイルがお好みの方はブラウンをチョイスしてみるのも◎。
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▼白スタンスミス×花柄ワンピース×テーラードジャケット
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https://wear.jp/aaaannnn0726/19285130/
可愛らしいイエローの花柄ワンピースに、あえてスタンスミスを合わせる意外性がおしゃれ。ほどよくボリュームのあるスタンスミスなら、ふんわりワンピースと合わせても足元が寂しくなることなく、バランスよくまとまります。
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▼黒スタンスミス×シャツワンピース×ストレートパンツ
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https://wear.jp/adidas_ofs_shinjuku/20909706/
デザイン性のあるストライプシャツワンピースに合わせる足元は、黒レザーのスタンスミスが最適。ソールが白なので黒のパンツと合わせても野暮ったい印象にならず、メリハリたっぷりに仕上がります。
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▼ベージュスタンスミス×シアーシャツ×マーメイドスカート
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https://wear.jp/moimaru6/21984390/
モノトーンコーデはカジュアルでもどこか近寄りがたい印象を与えがちですが、シアーシャツとバッグでブラウンを取り入れることで穏やかにまとまります。足元は全体をまろやかにまとめてくれる薄いベージュのスタンスミスがぴったり。
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秋冬コーデ
▼白スタンスミス×MA-1×ニットパンツ
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https://wear.jp/aisanahiro/22314405/
MA-1にスウェット、ニットパンツを合わせたこなれ感たっぷりのカジュアルコーデ。スタンスミスのレザーの質感が加わることで、カジュアルの中にも洗練されたムードを纏うことができます。華奢なアクセサリーでさりげなく女性らしさをプラスしているところもポイント。
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▼白スタンスミス×ロゴスウェット×チェック柄スカート
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https://wear.jp/misato36/20947083/
ロゴスウェット×チェック柄プリーツスカートのトラッドな装いには、真っ白なスタンスミスがお似合い。カチッとしたスタンスミスなら、ラフになりすぎないのがうれしいポイントです。肩掛けしたニットやバッグで黒を取り入れれば、子供っぽく見えることもなく◎。
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▼白スタンスミス×キルティングコート×ストレートパンツ
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https://wear.jp/nkayaka/22229309/
キルティングコート×ストレートパンツのブラックコーデに、差し色で朱色のタートルネックを投入した大人可愛い冬コーデ。白のスタンスミスで抜け感を出すことで重たく見えず、軽快な印象に仕上がっています。
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▼白スタンスミス×ニットアップ×ロングコート
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https://wear.jp/landwards/16062703/
黒のニットアップにネイビーのロングコートを重ねたきれいめカジュアルコーデ。全体的にゆるっとしたシルエットな分、タートルネックやスタンスミスで白を投入してメリハリを意識して。黒・ネイビー・白の3色でまとめるのも、おしゃれ見えの秘訣です。
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▼白スタンスミス×ダウンベスト×コーデュロイパンツ
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https://wear.jp/9381kr/22215691/
ブルーのダウンベストとグリーンのニットを合わせた遊び心のあるスタイルには、真面目になりすぎない黒のコーデュロイパンツがぴったり。足元は白のスタンスミスで引き算することで、よりカラーアイテムが映える着こなしに。
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40代・50代におすすめのコーデ
▼ブラウンスタンスミス×トレンチコート×フレアスカート
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https://wear.jp/kuratani/22036358/
40代〜50代の大人の女性もトライしやすいきれいめカジュアルコーデ。カジュアルに傾きがちなパーカーも、フレアスカートとトレンチコートで品をプラスすればきれいめに着こなすことが可能です。
悪目立ちすることなくきれいめコーデによく馴染むブラウンのスタンスミスは、大人の女性でも履きやすくて◎。
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https://wear.jp/kuratani/22036358/
▼白スタンスミス×ストライプシャツ×マーメイドスカート
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https://wear.jp/misato36/21091860/
ブルーのストライプシャツに、デニム生地のマーメイドスカートを合わせた女性らしいコーデ。ブルー系でまとめたさわやかなスタイルの足元は、真っ白なスタンスミスがぴったりです。ほどよくボリューム感があるため、マーメイドスカートと合わせても足元が寂しい印象にならず◎。
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https://wear.jp/misato36/21091860/
▼グレースタンスミス×リネンシャツ×センタープレスパンツ
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https://wear.jp/kuratani/19210776/
リネンシャツに落ち感のあるセンタープレスパンツを合わせたリラックス感たっぷりのコーデは、大人の女性の休日スタイルにぴったり。
淡いグレーのスタンスミスなら、オフホワイト×くすみパープルのアンニュイな色合わせにも抜群にマッチします。白よりパキッとしないので、優しい色合わせがお好みの方はグレーを選んでみても◎。
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https://wear.jp/kuratani/19210776/
まとめ
ここまでスタンスミスのお手本コーデをたっぷりとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?カジュアルはもちろん、大人っぽいきれいめスタイルにも馴染むスタンスミスは、一足持っておいて間違いなしの優秀アイテムです。
なるべくリーズナブルな価格でゲットしたい……!という方は、セカンドストリートでのお買い物がおすすめ。オンラインストアならご希望の店舗にお取り寄せが可能なうえ、試着してからの購入はもちろん、キャンセルもOKです。多種多様なスタンスミスをリユースならではのお得な価格で販売しているので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。