梅雨・夏・初秋に多くみられる気温27度の日の服装は、日中の暑さ対策をしつつ、気温が下がる夜やエアコンなどの肌寒さ対策もしておきたいところです。そこで、気温27度の日におすすめの服装を、それぞれの季節に合わせてご紹介します。毎日のコーディネート選びの参考にしてみてください。
また、記事内で気になるアイテムを見つけたときは、旬のアイテムが揃う〈2nd STREET セカンドストリート〉も、ぜひご活用ください。
気温27度はいつ?
まずここでは、気温27度にあたる季節を、東京の気温を参考にしながらチェックしていきたいと思います。
梅雨&中秋(6月下旬&9月中旬)
最高気温が27度となる、梅雨&中秋(6月下旬&9月中旬)。
6月下旬は梅雨の湿度で蒸し暑く、9月中旬は夏の暑さが残るため、どちらも日中は汗ばむ陽気になります。一方、最低気温は20度を下回る日もあるので、人によっては肌寒さを感じることもあるでしょう。
晩夏~初秋(7月下旬~8月中旬)
平均気温が27度となる、晩夏〜初秋(7月下旬〜8月中旬)。
7月下旬は最高気温が30度を超える真夏日に、8月には最高気温が35度を超える猛暑日もあるため、熱中症対策が必須となります。
気温27度の服装選び、どうする?
27度にあたる季節はどんな服装が適しているのでしょうか?ここでは先述した気温27度の季節をもとに、着こなしポイントを解説します。
最高気温27度は、羽織りもので肌寒さ対策を
出典:
https://wear.jp/item/47690930/
夜の肌寒さやエアコンによる冷えなどに対応できるよう、長袖のシャツや薄手のカーディガンなどをコーデに取り入れるとよいでしょう。
暑いときには肩から掛けたり腰に巻いたり、コーデにアレンジをプラスすることもできるので一石二鳥です。
出典:
https://wear.jp/item/47690930/
平均気温27度は、半袖やノースリーブで暑さ対策を
出典:
https://wear.jp/item/62373709/
最高気温の高さに応じて、半袖やノースリーブといった涼しく過ごせるトップスを選ぶのがおすすめです。
また、さらりとした素材やフィット感の少ないシルエットのアイテムをチョイスすることも暑さ対策に一役買ってくれます。
出典:
https://wear.jp/item/62373709/
気温27度の服装おすすめ10選|梅雨(6月下旬)
ここからは、気温27度の日におすすめの服装を、パンツ・スカート・ワンピースのアイテム別にご紹介していきます。
まずは、本格的な夏が訪れる前の6月にぴったりなコーデからみていきましょう。
爽やかな水色の力を借りる|パンツ
出典:
https://wear.jp/frame265x1/21399211/
ざっくりとした編み感とシルエットが、風通しのよい着心地を叶えてくれるこちらのコーデ。
程よく透けて見えるインナーで女性らしい印象もアップ。トップスもボトムスも水色で揃えて、とことん爽やかな印象に仕上げているところもお手本にしたいポイントです。
出典:
https://wear.jp/frame265x1/21399211/
グリーンがもたらすリゾート感|パンツ
出典:
https://wear.jp/adamfemme/21606507/
ハーフスリーブのリネンシャツに幾何学模様のパンツを合わせた、インパクトのある着こなし。
シャツとパンツをグリーンで統一して、夏の始まりにふさわしいリゾート感のある装いに仕上げましょう。
出典:
https://wear.jp/adamfemme/21606507/
雨の日をストレスフリーに|パンツ
出典:
https://wear.jp/yamaguchi10187/19792910/
撥水加工が施されたポンチョタイプのアノラックパーカーなら、雨の日もストレスフリーに過ごせそう。
同素材のパンツとセットアップで着こなせば、フェスやキャンプなどのアウトドアコーデにもぴったりです。
出典:
https://wear.jp/yamaguchi10187/19792910/
深いブルーで大人に仕上げる|パンツ
出典:
https://wear.jp/iena1000/19012516/
カジュアルな印象が強いサロペットを、深みのあるブルーのシャツで大人のフレンチカジュアルコーデに仕上げて。
ブルーと白が織りなすクリーンな雰囲気が、洗練度を高めるポイントに一役買っています。
出典:
https://wear.jp/iena1000/19012516/
ビッグTシャツで甘さを抑える|スカート
出典:
https://wear.jp/journal419_04/19529131/
フェミニンな雰囲気を宿したレースのスカートを、ビッグTシャツでカジュアルにシフトしたこちらのコーデ。
スカートの甘さも程よく抑えられてこなれ感もアップしています。白をベースとした爽やかな印象や、ゆったりとした涼しげなシルエットも好印象です。
出典:
https://wear.jp/journal419_04/19529131/
着映えブラウスで洗練度アップ|スカート
出典:
https://wear.jp/tomorrowland005/21492702/
大きなパフスリーブのディテールが着映え力抜群なブラウスに、ネイビーのロングスカートを合わせた洗練コーデ。
全体をネイビーやブラックといった暗めのトーンでまとめることで、落ち着いた大人の印象に仕上がっています。
出典:
https://wear.jp/tomorrowland005/21492702/
リラクシーかつスタイリッシュに|スカート
出典:
https://wear.jp/plage0022/21274665/
肌離れのよいコクーンシルエットのカットソーとゼブラ柄のフレアスカートで涼しげな装いに。
シンプルな着こなしで、40代や50代の大人の女性にもぴったり。程よいリラックス感とスタイリッシュな雰囲気がミックスされたきれいめコーデです。
出典:
https://wear.jp/plage0022/21274665/
快適な着心地ときちんと感を両立|ワンピース
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21624484/
風通しのよい快適な着心地ときちんと感を両立するなら、シャツワンピースを取り入れたコーデもおすすめ。
ストライプ柄でとことん爽やかな印象に仕上げつつ、白いフラットサンダルで品よく抜け感を添えましょう。
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21624484/
ワンピースでアレンジを楽しむ|ワンピース
出典:
https://wear.jp/relume_01/19678097/
ロング丈のワンピースにワイドパンツを合わせたレイヤードコーデは、重見え回避とこなれ感アップを同時に叶えてくれるアースカラーで取り入れるのがおすすめ。
肌寒いときはボトムス合わせで、真夏日は一枚でラフに、とアレンジを楽しめるところもワンピースコーデの魅力です。
出典:
https://wear.jp/relume_01/19678097/
カーディガンをコーデの差し色に|ワンピース
出典:
https://wear.jp/iena1000/19510072/
ベージュのリネンワンピースに、鮮やかなピンクのカーディガンをさらりと掛けた、まわりと差のつくお手本コーデ。
きれい色のカーディガンは肌寒いときに活躍してくれるうえ、コーデのアクセントにもなる優秀アイテムなので一枚あると便利です。
出典:
https://wear.jp/iena1000/19510072/
気温27度の服装おすすめ10選|晩夏~初秋(7月下旬~8月中旬)
平均気温が27度となる7月や8月は、真夏日や猛暑日が多くなるので日中の暑さ対策が欠かせません。
そこでここでは、涼しく快適に過ごせるおすすめの服装を厳選してお届けします。
トップスでパンツを引き立てる|パンツ
出典:
https://wear.jp/relume_01/19678047/
ベージュのタンクトップとシャツに、リーフ柄のプリントパンツを合わせた夏のムードを盛り上げる着こなし。
トップスにシンプルなアイテムを選ぶことで、パンツにプリントされた大胆な柄がより引き立っています。
出典:
https://wear.jp/relume_01/19678047/
シアーカットソーで涼を演出|パンツ
出典:
https://wear.jp/m555515/21704410/
スタンダードなデニムを取り入れた夏のカジュアルコーデは、大学生から40代や50代の大人の女性まで、幅広い世代におすすめの着こなし。
今どきに仕上げるなら、シアーカットソーの裾をタックインして涼しさとこなれ感を演出しましょう。
出典:
https://wear.jp/m555515/21704410/
雨の日もスマートに振る舞う|パンツ
出典:
https://wear.jp/frame265x1/21600193/
ノースリーブのブラウスとセンタープレスパンツをセットアップで合わせた、大人の雰囲気漂う夏コーデ。
トップスとパンツには撥水加工の素材が使用されているので、夏の急な雨でもスマートに対応できます。ブラウン系で色をまとめれば、楽しておしゃれ見えも叶います。
出典:
https://wear.jp/frame265x1/21600193/
ブラックで甘さを抑える|パンツ
出典:
https://wear.jp/iena1001/21386047/
襟のレースが可愛いノースリーブのブラウスとデニムのオーバーオールでつくる、大人のガーリーカジュアルコーデ。
ブラウスにブラックをチョイスすることで、甘くなり過ぎずに大人っぽさもアップします。バッグやサンダルもブラックで揃えて、シックに仕上げましょう。
出典:
https://wear.jp/iena1001/21386047/
夏素材を取り入れて涼しげに|スカート
出典:
https://wear.jp/iena1001/21459348/
ノースリーブのカットソーにタイトスカートを合わせた、夏らしい着こなし。
ドライタッチなリネンのスカートが涼しげな印象を添えています。ラフィア素材のバッグをアクセントに効かせているところもポイントです。
出典:
https://wear.jp/iena1001/21459348/
白×ブルーでつくる爽やかコーデ|スカート
出典:
https://wear.jp/journal421_1/21862148/
上品な印象のサテンスカートを、チルデンベストで品よくカジュアルダウンして。
白と淡いブルーの配色も相まって爽やかな印象に仕上がっています。足元はフラットなサンダルで抜け感をプラスしましょう。
出典:
https://wear.jp/journal421_1/21862148/
キャミソールで印象チェンジ|スカート
出典:
https://wear.jp/m555515/21643532/
白のノースリーブTシャツにブラックのプリーツスカートを合わせたモノトーンコーデを、キャミソールで印象チェンジ。
シンプルな装いにカラフルなアイテムをレイヤードするだけで、夏らしい軽やかさとポップな雰囲気が備わります。
出典:
https://wear.jp/m555515/21643532/
ワンピースでスタイルアップを狙う|ワンピース
出典:
https://wear.jp/yamaguchi10187/21660277/
ストライプ柄のシャツワンピースとワイドパンツを合わせた、リラクシーなのにきちんと感もキープできる装い。
若い世代はもちろん、40代や50代の大人世代にもおすすめの着こなしです。ワンピースがもたらすIラインのシルエットやストライプ柄で、スタイルアップも狙いましょう。
出典:
https://wear.jp/yamaguchi10187/21660277/
一枚でサマになるワンピースを投入|ワンピース
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21695184/
鮮やかなピンクが着映えするワンピースを、さらりと一枚で着た夏にぴったりの装い。
バッグやサンダルなど合わせる小物はブラックで統一して、ワンピースの華やかさを引き立てましょう。
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21695184/
ナチュラルコーデで優しげに|ワンピース
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21638117/
優しい雰囲気が印象的なワンピースに合わせて、インナーや小物を白でまとめたナチュラルコーデ。
トップスにカジュアルなノースリーブTシャツをチョイスすることで、甘くなり過ぎずにこなれ感のある装いに仕上がっています。
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21638117/
気温27度の服装おすすめ10選|中秋(9月中旬)
最高気温が27度となる9月は夏から秋へと季節が移り変わり、朝や夕方以降は少しずつ涼しくなり始めます。また秋らしい服装にシフトチェンジしたい季節でもあります。
そこで、日中に残る暑さの対策をしつつ季節感を演出できる服装をご紹介します。
色やディテールで秋仕様に|パンツ
出典:
https://wear.jp/iena2003/22046589/
白いボウタイブラウスとベージュのフレアパンツを合わせた、きれいめコーデ。
ブラウスの袖丈を半端な丈にしたり、パンツを濃いめのベージュにしたりするだけで、秋らしさを演出できるお手本コーデです。
出典:
https://wear.jp/iena2003/22046589/
スウェットはカットオフが気分|パンツ
出典:
https://wear.jp/frame265x1/21819219/
袖をカットオフしたスウェットがこなれ感たっぷりのこちらのコーデ。
ゆったりとしたシルエットのパンツやサンダルがもたらすリラックス感も◎。深みのあるグリーンの色味も秋らしい雰囲気に一役買っています。
出典:
https://wear.jp/frame265x1/21819219/
肌見せのバランスがカギ|パンツ
出典:
https://wear.jp/relume_01/19801438/
ロングTシャツで秋感を醸しつつ、ショートパンツやサンダルで肌見せのバランスを調整したテクニカルな着こなし。
シンプルなアイテム同士の組み合わせながら、イエローとブラックのツートーンでまとめておしゃれ度を高めているところにも注目です。
出典:
https://wear.jp/relume_01/19801438/
オールインワンを大人っぽく着る|パンツ
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21925048/
ボーイッシュなオールインワンを大人カジュアルに着こなしたこちらのコーデ。
トップス部分をウエストで縛ることで、気候に応じた着こなしを可能にしています。小物はエレガントなバッグやパンプスをチョイスして、シックに仕上げましょう。
出典:
https://wear.jp/demiluxe/21925048/
秋らしい配色で季節を先取る|スカート
出典:
https://wear.jp/relume_01/19874081/
花柄のブラウスにカーゴスカートを合わせた、今どきな甘辛コーデ。
ミリタリーテイストのスカートならハードになり過ぎないので甘めのアイテムともすんなりなじんでくれます。ブラウンとカーキを合わせた配色で、秋らしい雰囲気も抜群です。
出典:
https://wear.jp/relume_01/19874081/
メッシュのシアー感を活かす|スカート
出典:
https://wear.jp/lepsim2013_40/21919775/
程よい抜け感を叶えてくれるメッシュのプルオーバーに、ナロースカートを合わせたきれいめカジュアルコーデ。
メッシュ素材のトップスはブラックをチョイスして、風通しのよさと秋らしい落ち着いた印象を演出しましょう。
出典:
https://wear.jp/lepsim2013_40/21919775/
アノラックパーカーで品よく外す|スカート
出典:
https://wear.jp/aysmnstrinc/21966918/
レディな雰囲気を放つタイトスカートを、白いアノラックパーカーで外した大人のカジュアルコーデ。
トップスに透け感のある薄手のパーカーとタンクトップを合わせることで、暑くなり過ぎることもなく快適な着心地を叶えています。
出典:
https://wear.jp/aysmnstrinc/21966918/
ボリュームスリーブで見た目と機能を兼備|ワンピース
出典:
https://wear.jp/iena1001/21823382/
知的な印象を与えてくれるネイビーのワンピースを、一枚でさらりと着こなして。
ボリュームスリーブが程よい甘さをプラスしつつ、半端丈の仕様で暑さと肌寒さの両方に対応しているところもうれしいポイントです。
出典:
https://wear.jp/iena1001/21823382/
ゆったりとしたシルエットで涼しく過ごす|ワンピース
出典:
https://wear.jp/tomorrowland005/19728380/
ジャンパースカートにシアーニットを合わせた、トレンドライクな着こなし。
秋を感じるブラウンを取り入れているところにも注目です。最高気温が27度ある9月は、体のラインを拾わないシルエットで涼しさをキープしましょう。
出典:
https://wear.jp/tomorrowland005/19728380/
シャンブレーシャツで印象チェンジ|ワンピース
出典:
https://wear.jp/plage0022/21682835/
タンクトップとキャミソールワンピースの上から、シャンブレーシャツをラフに羽織って。
エレガントな雰囲気のワンピースもワークテイストのシャツをプラスするだけで一変。秋らしいムードがぐっと高まります。
出典:
https://wear.jp/plage0022/21682835/
最低気温と最高気温を考慮した服装選びが成功のカギ!
気温27度の気候は、暑さと肌寒さの両方の対策が必要になるため、トップスの袖丈に加えてアイテムの素材やディテール選びも重要なポイントになります。記事内でご紹介した着こなしを参考に、夏から秋にあたるこの季節も快適に過ごしましょう。
また、この季節にぴったりなアイテムを探している方はトレンド感のあるアイテムを豊富に取り揃えているセカンドストリートを活用するのがおすすめです。
オンラインストアやアプリなら、さまざまな条件で詳細を絞って検索できるので使い勝手も抜群。スマホで手軽に買い物を楽しみたい方も、ぜひチェックして見てください。