夏はタンクトップをおしゃれに取り入れたコーデを楽しみたいところ。そこで今回は、タンクトップの旬な着こなし方をレディース・メンズ別にたっぷりとお届けします。「肌着っぽく見えてしまう」「シンプルになりすぎる」なんてお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
また〈2nd STREET セカンドストリート〉では、人気ブランドのタンクトップのほか、夏コーデにぴったりなファッションアイテムをリユースならではのリーズナブルな価格で販売中です。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
【レディース編】タンクトップをおしゃれに着こなすには?
“肌着感”が出やすいタンクトップ。まずは、そんなタンクトップをファッショナブルに取り入れるためのコツをチェックしていきましょう。
[1]薄手の羽織を合わせて抜け感たっぷりに

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https://wear.jp/ochimhan/21643383/
タンクトップは一枚で着ると物足りなさを感じやすいため、まずは薄手の羽織と合わせるのが得策。透け感のあるシャツやカーディガンとなら、抜け感のある涼しげな着こなしが叶います。
また、羽織の透け感によってタンクトップならではのヘルシーな印象も残せるのがうれしいところ。タンクトップを着たいけれど肌見せに少し抵抗がある方や、日焼けが気になる方は重ね着スタイルからトライしてみましょう。
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[2]リブ編みで“肌着感”を払拭

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https://wear.jp/item/68443190/
タンクトップを一枚で楽しみたい方は、リブ編みデザインのタンクトップを選ぶと◎。ほどよくきれいめに、すっきりとした印象に見せてくれます。
また、真っ白ではなくオフホワイトを選ぶのも、“脱・肌着見え”には効果的。
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[3]一枚で着るなら首・肩周りのデザインにこだわって
▼ヘルシーな印象の「アメリカンスリーブ」

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https://wear.jp/item/59795580/
アメリカンスリーブとは、首の付け根から脇の下まで斜めにカットしたスリーブデザインのこと。デコルテは隠しつつ肩は大きく露出されるデザインなので、肌見せのバランスがよく、ヘルシーな印象に見せてくれます。デニムやワイドパンツなどと相性が良いため、カジュアル派さんに◎。
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▼大人っぽく決まる「スクエアネック」

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https://wear.jp/item/68845635/
スクエアネックとは、首の付け根から四角く切り取ったようなネックデザインのこと。丸首よりシャープな印象なので、大人っぽくきれいめな着こなしにマッチします。また、デコルテを露出するデザインのため、顔まわりをすっきりと見せてくれるのもうれしいポイント。
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▼周りと差がつく「ワンショルダー」

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https://wear.jp/item/68913486/
ここ数年でじわじわと人気が高まっているワンショルダータンクトップ。片側だけ肩が繋がった左右非対称のデザインが特徴的で、どこか個性的な印象に見せてくれます。
一枚着るには少し勇気のいるデザインなので、初心者さんはジャケットやシャツを合わせ、斜めのカットラインをちらっと見せるおしゃれを楽しんでみると◎。
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【レディース編】タンクトップの色別おすすめコーデ20選
ここからは早速、レディースのお手本タンクトップコーデをご紹介。大人女子でも真似しやすい重ね着スタイルを中心に紹介しているので、ぜひこの夏のおしゃれの参考にしてみてくださいね。
「白」タンクトップコーデ
▼白タンクトップ×ワイドパンツ×シャツ

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https://wear.jp/sanki0102/22744777/
きれいめなワイドパンツに、あえてカジュアルな白タンクトップを合わせてこなれたムードを演出。薄手のシャツで肌見せを調節することで、より大人っぽく上品な着こなしに導けます。小物はブラウンで統一し、ホワイトコーデにメリハリをもたせて。
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▼白タンクトップ×サテンパンツ×シャツワンピース

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https://wear.jp/auntmaries/17389261/
サテンパンツにストライプのシアーシャツワンピを合わせた、涼しげなブラウンコーデ。インナーは白のタンクトップで抜けをつくると、より夏らしく軽やかな印象に仕上がります。
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▼白タンクトップ×ワイドパンツ×カーディガン

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https://wear.jp/006518kt/22919759/
シンプルだからこそ大人っぽい、白タンクトップ×ベージュワイドパンツのヘルシーなカジュアルコーデ。グリーンのカーディガンをアクセントとして投入することで、物足りなさを感じさせないおしゃれな着こなしに仕上がっています。
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▼白タンクトップ×ストラップワンピース

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https://wear.jp/akte_official/21872801/
ボリューミーな黒のストラップワンピースに合わせるインナーは、コンパクトな白タンクトップが最適。潔くモノトーンでまとめることで、大人っぽく洗練されたムードを纏えます。
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「黒」タンクトップコーデ
▼黒タンクトップ×ワイドパンツ

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https://wear.jp/ochimhan/21837765/
パリッとしたベージュのワイドパンツを、黒のアメスリタンクトップでラフに着こなしたコーデ。バッグやサンダルも黒で合わせて全体の色数を抑えることで、カジュアルでも上品な印象に仕上がります。
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▼黒タンクトップ×ペンシルスカート×カーディガン

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https://wear.jp/naramika/22850977/
白のペンシルスカートとシアーカーディガンのフェミニンな着こなしに、黒のアメスリタンクトップで大人っぽさをひとさじ。肩が見えるアメスリデザインなら、カジュアルに転ばずきれいめな印象をキープしてくれて◎。
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▼黒タンクトップ×オールインワン

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https://wear.jp/m555515/21387276/
パイピングデザインのタンクトップは、一枚で着映えるのがうれしいところ。オールブラックコーデのメリハリアップにも貢献してくれます。合わせる長袖のオールインワンは、袖をウエストで結んで夏らしく見せて。
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▼黒タンクトップ×フレアスカート×ストライプシャツ

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https://wear.jp/andme_official/21338168/
品のある白のフレアスカートを、黒タンクトップ、ストライプシャツ、キャップでカジュアルに落とし込んだおしゃれコーデ。楽ちんながらきちんと感もあり、ワンマイルコーデとしても◎。
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「ベージュ・ブラウン」タンクトップコーデ
▼ブラウンタンクトップ×サロペット

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https://wear.jp/imoko30/22988395/
くすみブラウンのタンクトップに白のキャミソールサロペットを合わせた、リラックス感溢れるコーデ。黒のリュックや厚底のグルカサンダルで切れ味を加えることで、都会的な大人っぽい着こなしに仕上がります。
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▼ブラウンタンクトップ×タイトスカート

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https://wear.jp/unakmkmay/21805950/
ブラウンのタンクトップとリネン混タイトスカートで、落ち着いたワントーンコーデに。タンクトップはアメスリデザインを選ぶとカジュアルすぎず、きれいめなスカートとも好相性です。ゴールドのアクセサリーがきちんと感も補ってくれて◎。
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▼ベージュタンクトップ×ラップパンツ×ロングカーディガン

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https://wear.jp/neo2reedit/16942447/
ベージュのタンクトップに白のラップパンツ、ロングガウンカーディガンを合わせたリゾートライクな着こなし。全体をグレイッシュトーンでまとめることで、カジュアルながら上品な印象に仕上がっています。さりげない肌見せで女性らしさも◎。
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▼ブラウンタンクトップ×フレアスカート

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https://wear.jp/neo2reedit/21724172/
一枚で着映えるストライプ柄のフレアスカートは、同系色のシンプルなタンクトップで引き算すると良いバランスに。レザー調のミニバッグやサンダルで切れ味を加えれば、より大人っぽい雰囲気に。
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「グレー」タンクトップコーデ
▼グレータンクトップ×スウェットパンツ×シャツ

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https://wear.jp/pearn0/22826817/
〈UNIQLO ユニクロ〉のグレータンクトップとスウェットパンツのカジュアルな着こなしを、ピンクのオーバーサイズシャツでこなれ感たっぷりにアップデート。淡いカラーでまとめた分、バッグや靴は黒で揃えてキリッと引き締めて。
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▼グレータンクトップ×カーゴパンツ×ストライプシャツ

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https://wear.jp/ohashi08/22849737/
トレンドのカーゴパンツはカジュアル度が高いので、きれいめなストライプシャツをプラスして大人なバランスに。インナーのタンクトップは、中間色であるグレーを選ぶことでコーデ全体が穏やかな印象にまとまります。
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▼グレータンクトップ×マーメイドスカート

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https://wear.jp/ooskykn/19598565/
身体のラインを拾わないサラッとした生地感のタンクトップは、体型に自信がない方でも着こなしやすいアイテム。大人っぽい印象なので、白のマーメイドスカートでほどよい甘さをプラスして“大人可愛い”をつくって。
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▼グレータンクトップ×柄パンツ×ジレ

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https://wear.jp/sanki0102/20055598/
グレーのワントーンコーデは、大胆なカウ柄のパンツでメリハリたっぷりに。ジレによってカチッと見える分、デコルテや腕をほどよく肌見せして抜け感を意識するとバランスよく仕上がります。
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「カラー」タンクトップコーデ
▼オレンジタンクトップ×ワイドパンツ×シアーシャツ

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https://wear.jp/crispshikata/23008263/
子どもっぽく転びがちなオレンジのタンクトップも、きれいめな黒のワイドパンツを合わせれば即大人顔に。これだけではやや重たい印象なので、白のシアーシャツをプラスして軽やかさを演出して。
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▼ブルータンクトップ×バギーパンツ

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https://wear.jp/m555515/21539312/
濃淡の異なるブルーのアイテムを掛け合わせた上級者コーデ。洒落感たっぷりなバギーパンツには、モード感漂うアメスリタンクトップが最適。シルエットにもメリハリが生まれ、さらにスタイルよく見せることができます。
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▼グリーンタンクトップ×ワイドパンツ

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https://wear.jp/sanki0102/22949876/
エネルギッシュなグリーンのタンクトップは、きれいめな白のワイドパンツを合わせてやんちゃさを払拭。白のチェーンバッグがコーデにリッチ感をプラスして、より大人な着こなしに導いてくれます。
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▼ピンクタンクトップ×バギーデニム×カーディガン

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https://wear.jp/adam_tampo/23001568/
薄ピンクのアメスリタンクトップと濃いピンクのカーディガンでチアフルなコーデに。奇抜な印象にならないよう、バギーデニムでほどよく力を抜くのがポイントです。バッグや靴で黒を投入して、モード感もプラス。
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【メンズ編】タンクトップをおしゃれに着こなすには?
タンクトップを着るとスポーティになりすぎてしまったり、肌着感が出てしまったりするメンズも多いのでは?ここからは、メンズがタンクトップをおしゃれに着こなすためのコツをご紹介します。
[1]シャツを重ね着して爽やかな印象に

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https://wear.jp/tomokimokimoki/23007436/
男性の場合、タンクトップは一枚で着るよりもシャツを重ね着するのがベター。一枚だとおしゃれに着こなすのが難しく、場合によってはご近所感が出てしまうことも。おしゃれ着として取り入れるなら、半袖シャツを重ねて夏らしく開放感のあるコーデを目指しましょう。
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[2]トップスの裾から“ちょい見せ”でこなれ見せ

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https://wear.jp/genji/22981631/
タンクトップをおしゃれに活かすなら、トップスの裾からちらっと見せるテクニックも押さえておくと◎。やや大きめのTシャツや半袖シャツの裾から、タンクトップの裾を1cm〜2cmほど出すのがおすすめです。さりげないレイヤードが、おしゃれ上級者見えを叶えてくれますよ。
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【メンズ編】タンクトップの色別おすすめコーデ11選
ここからは早速、メンズのお手本タンクトップコーデをご紹介。カジュアルからきれいめまでデイリーに真似できるコーデをピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。
「白」タンクトップコーデ
▼白タンクトップ×ワイドデニム×レースシャツ

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https://wear.jp/goshawk92/23001424/
清涼感のあるレースシャツにタンクトップ、ブラックデニムで夏らしいカジュアルコーデに。全体的に暗色でまとめているので、白タンクで抜け感をつくるのがポイントです。足元はグルカサンダルでトレンド感をプラス。
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▼白タンクトップ×カーゴパンツ×半袖シャツ

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https://wear.jp/kurosan08/21814560/
黒の半袖シャツに黒のカーゴパンツを合わせ、ストリートカジュアルスタイルに。夏のオールブラックは重たく見えがちなので、白タンクトップをちらっと見せて抜け感を意識しましょう。足元はレザーのサンダルでエッジを効かせて。
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▼白タンクトップ×カーゴパンツ×デニムジャケット

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https://wear.jp/mmmkoba7/22647684/
春先から真似できる、デニムジャケットとカーゴパンツのきれいめアメカジスタイル。インナーは身体のラインを拾わないサラッとした白タンクトップを合わせ、ほどよく力を抜くとこなれた印象に。
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「黒」タンクトップコーデ
▼黒タンクトップ×ストレートデニム×バンドカラーシャツ

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https://wear.jp/genji/22768558/
ブルーのバンドカラーシャツに、センタープレスが施されたストレートデニムを合わせたきれいめカジュアルコーデ。インナーのタンクトップは、抜けをつくりつつ全体の配色をカチッと引き締めてくれる黒が最適です。
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▼黒タンクトップ×チノパン×長袖シャツ

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https://wear.jp/ok920/21943516/
定番のベージュチノパンを、黒タンクトップと黒シャツでモードっぽく仕上げたコーデ。レザーのベルトやシューズでほどよく重厚感を加えることで、より高級感のある大人っぽい雰囲気に導けます。
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「ベージュ・ブラウン」タンクトップコーデ
▼ベージュタンクトップ×ストレートパンツ×レースシャツ

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ややグレーがかったベージュのタンクトップにネイビーのパンツ、レースシャツと優しい色味でまとめたリラックス感たっぷりのコーデ。可愛らしいシャツと男らしいタンクトップの絶妙なギャップが、おしゃれ度をグッと高めてくれます。
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▼ブラウンタンクトップ×ワイドデニム×カーディガン

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フィット感のあるブラウンのタンクトップにグリーンの襟付きカーディガンを合わせた感度高めのコーデ。ボトムスはルーズシルエットのデニムでグッと力を抜いて、親しみやすく仕上げましょう。
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「グレー」タンクトップコーデ
▼グレータンクトップ×スラックス×長袖シャツ

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https://wear.jp/ymkfk/22845061/
デートにもおすすめな、グレートーンでまとめたきれいめカジュアルコーデ。全体のゆったりとしたシルエットが、大人っぽくこなれた印象に見せてくれます。ワントーンでまとめる場合は、濃淡の異なるアイテムを掛け合わせるとメリハリが生まれて◎。
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▼グレータンクトップ×スラックス×半袖シャツ

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https://wear.jp/comclothes/22959468/
ダークグレー×ダークグリーンの落ち着いた色合わせがおしゃれなコーデ。半袖シャツとラフなランクトップの涼しげなコンビなら、夏のダークカラーコーデも軽やかに着こなせます。
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「カラー」タンクトップコーデ
▼オレンジタンクトップ×ワイドデニム×カーディガン

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ウォッシュのきいたカジュアル度高めのデニムは、テラコッタのタンクトップと黒のカーディガンで落ち着いたムードに。悪目立ちしないテラコッタは、大人の男性でも差し色として取り入れやすいカラーです。
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▼イエロータンクトップ×ラインパンツ×ロングシャツ

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存在感たっぷりなオレンジのラインパンツは、淡いイエローのタンクトップと白シャツのきれいめなコンビで大人っぽくブラッシュアップ。タンクトップとパンツのラインでさりげなく色をリンクさせることで、自然と統一感のある着こなしに仕上がっています。
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まとめ
ここまでタンクトップのお手本コーデをレディース・メンズ別にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?デザインによる印象の違いや重ね着テクニックを習得して、この夏はおしゃれなタンクトップコーデを楽しみましょう!
またセカンドストリートでは、人気ブランドのタンクトップをリユースならではのリーズナブルな価格で販売中。レディースは一枚でサマになるおしゃれなタンクトップ、メンズはストリート系のタンクトップが充実しているので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。