スポーツサンダル×靴下コーデ20選【レディース・メンズ別】ダサく見えないコツも

出典：
https://wear.jp/ryoko24/12691692/

トップスやボトムスをメインにしたコーデの場合や、スポーツサンダル×靴下コーデに初めて挑戦するという場合は、モノトーンカラーの靴下をチョイスするのがおすすめです。白や黒、グレーやネイビーのようにシンプルな色を使えば、コーデの邪魔をすることなく足元も自然となじんでくれますよ。さらにモノトーン特有の洗練された雰囲気も相まって、都会的な印象にも。これらの色なら合わせやすいので、初心者の方でも簡単に実践できます。

出典：
https://wear.jp/imoko30/21133201/

頭からつま先までトータルコーデを楽しむなら、差し色となる靴下をチョイスしてアクセントを効かせるのもアリです。その場合は全体の色味がバラつかないよう、ポイントにした色と同色の靴下を選ぶようにしましょう。こちらのスナップを例にするなら、ポイントとなる色は、キャップと合わせたグリーン。また全身を白や黒でまとめたモノトーンコーデのアクセントに、差し色となる靴下を合わせるのもおすすめです。スポーツサンダルのデザインを最大限活かして、靴下でもおしゃれを楽しみましょう。

出典：
https://wear.jp/junps64/19721239/

半端丈のアンクルパンツや、膝上＆膝下丈のショーツなど、丈の短いボトムと合わせたときに気になるのが、靴下の長さではないでしょうか。そんなときは、クウォーター丈の靴下を選ぶのがおすすめです。ちょうどくるぶしが隠れるくらいの長さで、ボトムスの丈を問わずバランスが取りやすくなります。またくるぶしのあたりで靴下が固定されることで足首が締まって見え、細見え効果も期待できますよ。

出典：
https://wear.jp/csbofficial/15025078/

ミドル丈の靴下もスポーツサンダルと好相性。ストリートライクな印象を持たせつつ、長すぎず短すぎることのない絶妙な長さで、膝下を長く見せてくれる効果も。またアンクル丈のパンツを合わせたときに気になりがちな裾のもたつきは、ミドル丈の靴下を合わせつつ、パンツの裾をロールアップすることで解消可能です。こちらの裏技もぜひ覚えておいてくださいね。

出典：
https://wear.jp/ai1985/19668970/

若々しさとアクティブさを持ち合わせている20代は、ロゴ入りの靴下でとことんカジュアルに仕上げるのが◎。スポーティーなコーデやボーイッシュなコーデに合わせるのもよし、あえてガーリーなコーデに合わせてハズしを楽しむのもよし。幅広い着こなしを楽しみましょう。

出典：
https://wear.jp/uchuuuuu/21166403/

おしゃれの楽しみ方に自信と余裕が付いてくる30代。そこでおすすめしたいのが、トレンド感をたっぷり盛り込みつつ、足元をスポーツサンダル×靴下で仕上げたこちらのコーデです。トップスやボトムスは目の覚めるような鮮やかな色のアイテムを、足元は白でまとめてすっきりシンプルな色合わせで仕上げるのがポイント。こなれ感もたっぷりです。

出典：
https://wear.jp/tae624/10393816/

コーデだけでなく、小物やアクセサリーなどのアイテム使いも上級者な40代は、靴下選びで周りと差を付けてみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしたいのが、スポーツサンダルに普通の靴下を合わせるのではなく、網靴下を合わせたこちらのコーデ。ポーティーでカジュアルな雰囲気もありながら、40代ならではの洗練されたモードな印象を残せることでしょう。

出典：
https://wear.jp/keiko9615/15033286/

幅広いジャンルを着こなすことが可能な50代。スポーツサンダルがカジュアルなゆえに、ロングスカートなど女性らしいアイテムを合わせたくなりますが、あえてここはTシャツワンピでカジュアルにまとめましょう。サンダル以外は黒のワントーンで統一して、カジュアルシックに。足元のスポーツサンダルのみ白にすることで重見えも回避できますよ。カバンをミニバッグに変更すれば、上品に仕上げることもできますよ。

出典：
https://wear.jp/maru0208/21193808/

スタジャン風のデザインが目を引く半袖シャツに、ロンTをレイヤーしたアメカジコーデ。全体がルーズなシルエット感で重たい印象になりがちですが、スポーツサンダル×靴下の抜け感や、ロールアップしたデニムの裾で重見えを見事に回避。ビッグシルエットのアイテムに合わせるときのお手本にしたいコーデです。

出典：
https://wear.jp/2007330/19263414/

キュロットパンツにチェック柄のシャツをウエストインしたトラディショナルなコーデには、スポーツサンダル×靴下でカジュアルダウンを。シャツのボタンをルーズに開けて着ることで、さらにこなれ感もプラス。黒やベージュといった落ち着いたトーンでまとめているおかげで、クリーンな着こなしを実現しています。

出典：
https://wear.jp/sizu0618/19638016/

リンガーTシャツにイージーパンツ、足元にはスポーツサンダルと靴下を合わせたリラクシーな雰囲気漂うコーデも、白黒のモノトーンで統一すれば、洗練された都会的な印象に早変わり。たすき掛けにしたブルーのシャツもポイントです。リンガーTシャツをプリントTシャツに、イージーパンツをスウェットパンツにと、アイテムを変えるだけでコーデの幅もグッと広がります。

出典：
https://wear.jp/ray/19461685/

フェスやレジャーを楽しむなら、こんなアクティブコーデもおすすめです。キャップや膝上丈のショーツといったメンズライクなアイテムを盛り込んで、仕上げにスポーツサンダルと靴下をオン。インナーに着たキャミソールでさりげなく女性らしさを残しているところも、お手本にしたいポイントです。

出典：
https://wear.jp/marinmiwa/16700017/

黒いスカートと同色で揃えたスポーツサンダルに、ブライトカラーの靴下でアクセントをプラスすれば、一気に旬コーデの完成です。全体が重くなりすぎないよう、ロング丈の白Tシャツでバランスを取りつつ、フロント部分が寂しくならないよう、ウエストポーチを斜めがけにしているところもさすが。どれも簡単にマネできるテクニックなので、覚えておくとよいですよ。

出典：
https://wear.jp/keiko9615/14502228/

ふわふわと揺れる裾がキュートな印象を与えてくれるチュールスカートに、あえて対照的なスポーツサンダルと靴下を合わせた甘辛コーデ。トップスに持ってきたフーディのカジュアルさも相まって、チュールスカート特有の甘さが抑えられ、大人でもトライしやすいコーデに仕上がります。

出典：
https://wear.jp/yukaaaaaaaari/21177544/

それだけで簡単にコーデが決まるニットのセットアップは、エレガントな印象が強く、大人カジュアルな着こなしが意外と至難の業。そんなときに活躍してくれるのが、スポーツサンダルと靴下の合わせ技。いとも簡単にカジュアルコーデにチェンジできますよ。またお手本コーデのように、メンズライクなベストをレイヤーするのもおすすめです。

出典：
https://wear.jp/ortr_058_2/21097542/

黒いキャミワンピのインナーに白いトップスを合わせたスタンダードなコーデ。これを一瞬でトレンド感溢れるコーデにチェンジしてくれるのが、足元のスポーツサンダルに仕込んだライムグリーンの靴下です。ネオンカラーの靴下は、一見派手な色で懸念されがちですがシンプルなスタイリングと相性抜群ですよ。

出典：
https://wear.jp/marinmiwa/19428368/

シフォン素材かつベージュの色味がナチュラルな雰囲気を醸すワンピースには、スポーツサンダルと靴下でスポーティーな要素をプラスして、トレンドライクなコーデにアップデートしましょう。全体がシンプルになりすぎないよう、タイダイ柄の靴下やベースボールキャップなど、小物使いで変化を付けているところにも注目です。

出典：
https://wear.jp/tae624/12303605/

オフショルダーのインナーから覗く肌も、スポーツサンダル×靴下コーデなら、いやらしくなくヘルシーな印象にチェンジ可能。優しい雰囲気をまとうベージュのジャンパースカートが愛らしさを添えて、春コーデを盛り上げてくれますよ。ガーリーとカジュアルのバランスも絶妙です。

出典：
https://wear.jp/nishiyan/19437763/

アクティブな印象の短丈ショーツと、爽やかな印象のストライプシャツを合わせた、カジュアルながら好印象を与えるコーデ。足元にスニーカーを合わせるのももちろんアリですが、スポーツサンダル×靴下をチョイスすれば、より爽やかさをアップさせてくれますよ。ストリート要素が強いコーデのときは、足元で抜け感を出すのが◎です。

出典：
https://wear.jp/oyasumi73i/19637219/

スポーツサンダル×靴下が、白Tシャツとデニムの王道コーデを見事にアップデート。ロールアップした裾も相まって、濃色のデニムパンツも重くならずにすっきり。たすき掛けしたシャツや巾着バッグで旬のエッセンスをプラスしているところも注目ポイントです。定番アイテムを使った王道コーデも、足元ひとつで見え方も新鮮に。

出典：
https://wear.jp/arata0204/19913627/

ゆったりめのシルエットがリラクシーな、ハーフパンツとTシャツのコーデ。素足にスポーツサンダルだとかなり緩い印象になってしまいますが、靴下を合わせることでアクティブでスポーティーな雰囲気に早変わり。白のボトムスと足元を明るい色でまとめて、爽やかに仕上げているところもお手本にしたいテクニックです。

出典：
https://wear.jp/shosabashi/19676487/

足元選びが難しいクロップド丈のパンツこそ、スポーツサンダル×靴下の本領が発揮できるアイテムといえます。スポーツサンダルはパンツと同色で合わせて、キャッチーな柄の靴下をオン。オーバーすぎずさりげなくアクセントを効かせているところが、上級者ならでは。全体を白、ポイントを黒で統一した色使いもお見事です。

出典：
https://wear.jp/keiq/19056119/

定番となった黒のスキニーパンツ。スニーカーだとやや子どもっぽくなり、革靴だとハードな印象になってしまいがち……。そんなときは、スポーツサンダル×靴下を合わせるのがおすすめです。肩の力も程よく抜けて、こなれた印象を与えてくれますよ。靴と違いつま先がオープンになっていることで、すっきりとして見えるのも嬉しいポイント。

出典：
https://wear.jp/kainan/19444734/

ルーズすぎないシルエットと清涼感のあるリネン混の素材が好印象な、キレイめカジュアルコーデ。トップスとボトムスのリラックスムード漂う雰囲気を、足元のスポーツサンダルと靴下が程よく引き締めます。リラックスとスポーティーのさじ加減も絶妙で、男女ともにウケのよいモテコーデの完成です。

出典：
https://wear.jp/yui80621/19828493/

ヴィンテージライクなリンガーTシャツは昨年に引き続き、トレンドアイテムとなっていますが、今年は派手色のカラーパンツ＆スポーツサンダルを合わせるのが◎。パンツとサンダルが鮮やかな色合いなので、トップスと靴下は白でまとめてバランスを取りましょう。レトロな気分を盛り上げる、ジャージーパンツも◎。

出典：
https://wear.jp/vivacematsu/19158876/

程よくシャリ感のある素材がモードな雰囲気を醸している、シャツとパンツのセットアップコーデ。シャツは半袖の仕様ですが、ロンTをレイヤードすれば春からだって十分着られます。スポーツサンダルと靴下はインナーに合わせて、白で統一感を持たせて。カジュアルながら都会的な大人のコーデに仕上がります。

出典：
https://wear.jp/kjsaaan/19634572/

トップスとボトムスは黒、小物は白でまとめた一見シンプルなカジュアルコーデには、派手色の靴下を仕込んで遊び心をプラスするのが大人の流儀。黒と白の両方と相性のよい真っ赤な靴下で、足元に注目を集めましょう。どれもカジュアルなアイテムばかりなのに、洗練された印象を与えてくれるのは、モノトーンカラーをメインにしているおかげ。

出典：
https://wear.jp/vivacematsu/20435663/

夏の終わりとともに、スポーツサンダルの出番も終わりだと思っている方に朗報です。サンダルとはいえ靴下と合わせているからこそ秋だって履けますよ。マフラーやカーディガンなどの秋アイテムとも相性抜群。コーデの邪魔をせずすんなりなじんでくれるのも、スポーツサンダル×靴下の魅力です。