おしゃれも。暮らしも。新ライフスタイルマガジン。

家具

ダイニングテーブルはどこで買うべき?購入できる場所や選び方のポイントを把握しておこう

ダイニングテーブルは部屋のインテリアの中心となる家具です。理想のダイニングテーブルを手に入れるには、どこで買うのがよいのでしょうか。この記事ではダイニングテーブルを買うおすすめの場所や選び方のポイントなどをご紹介します。

なおセカンドストリートでは、さまざまな種類のダイニングテーブルをリーズナブルな価格で販売しています。新品では高いダイニングテーブルもリーズナブルに購入できるかもしれません。どこで買うか迷っている人は、セカンドストリートの店舗やオンラインストアをぜひ覗いてみてください。

ダイニングテーブルはどこで買うのがおすすめ?

白を基調としたダイニング

ダイニングテーブルはどこで買えるのでしょうか。ここではダイニングテーブルを買うことができる場所と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

リユースショップ・リサイクルショップ

中古品を販売するリユースショップやリサイクルショップでもダイニングテーブルを買うことができます。新品の商品よりも価格がリーズナブルであることが大きなメリットです。また取り扱っている商品の多くが組み立て品のため、購入後に自宅で組み立てる必要がないこともメリットとして挙げられます。

一方で、リユースショップやリサイクルショップで買うデメリットは、商品の状態にバラつきがあることです。店舗に足を運んで実物を見たり、オンラインストアを利用する場合は、説明書きをしっかりと確認したりした上で買うことが大切です。

リユースショップのセカンドストリートは、さまざまな種類のダイニングテーブルをリーズナブルな価格で販売しています。全国に750店舗以上を展開しているため、お近くにもきっと店舗があるでしょう。ダイニングテーブルを購入する際はぜひセカンドストリートをご利用ください。

家具専門店

家具専門店でダイニングテーブルを買うメリットは、実物を確認できることです。使い心地をイメージしやすいでしょう。また分からないことがあれば、すぐに店舗スタッフへ質問できます。
さらに、お店ごとにコンセプトがあるため、好きなテイストのダイニングテーブルを見つけやすいこともメリットといえるでしょう。

一方で、店舗に足を運ぶ必要があることがデメリットです。ダイニングテーブルを買うまでに、複数店舗を見て回ったり何度か店舗に出向いたりする必要があるかもしれません。

また家具専門店で取り扱っている家具は、他の購入場所より価格が高い傾向にある点も覚えておきましょう。店舗によっては、予算内に収まるダイニングテーブルが見つからないことも考えられます。

小売店・ホームセンター

小売店やホームセンターでも、ダイニングテーブルを買うことができます。小売店やホームセンターで買うメリットは、家具専門店と同様に実物を確認できることです。また日用品の買い物ついでにダイニングテーブルを確認できます。

一方で、家具専門店と同様、店舗に直接出向く必要があることがデメリットといえるでしょう。また家具専門店と比較すると、商品数が限られていることもデメリットといえます。幅広い商品から選びたい人は、他の場所で買う方がよいかもしれません。

通販サイト

実店舗に出向くことなくダイニングテーブルを買う方法として、通販サイトを利用する方法が挙げられます。実店舗より安く買える傾向にあることがメリットです。

またインターネット環境が整っていれば、いつでも・どこでも商品を探せることもメリットといえます。忙しい人や店舗に出向くのが難しい人におすすめの方法です。

一方で、実物を確認できないことはデメリットといえるでしょう。またスタッフに商品の細かい情報を聞くこともできません。気になることがある際は、基本的に自身で調べる必要があります。

ダイニングテーブルを買う際に確認しておきたいポイント

茶色の椅子が4脚用意されているダイニングテーブル

使い方や部屋のインテリアなどによって合うダイニングテーブルは異なります。ここでは、ダイニングテーブルを買う際に確認すべきポイントを4つご紹介します。

ダイニングテーブルの大きさ

使用する人数に合わせてダイニングテーブルの大きさを決めましょう。以下で人数ごとの大きさの目安をご紹介します。

一人暮らしやカップルなど1~2人で使用する場合は、幅60cm以上が大きさの目安です。3~6人程度で使用するのであれば、幅120cm以上のダイニングテーブルを選びましょう。一般的に、一人当たりの幅は約40cmが適当とされています。

なお人を家に招くことが多いという人には、使用人数に応じて柔軟に対応できる伸縮式のダイニングテーブルがおすすめです。普段はコンパクトに収納しておき、必要なときだけ広げて使えます。

ダイニングテーブルの高さ

ダイニングテーブルの高さは、椅子の高さを考慮しながら決めることが大切です。市販のダイニングテーブルの多くが、高さ70~75cm程度で設計されています。一方で、椅子の高さは40~45cm程度の物が多いです。特にダイニングテーブルと椅子を別々に買う場合は、両方の高さの組み合わせを意識してみてください。

また子どもや高齢者がいるご家庭には、ロータイプの物もおすすめです。ロータイプとは高さが60cm程度のダイニングテーブルのことです。ソファのような背の低い椅子にも合わせやすいことが特徴として挙げられます。

ダイニングテーブルの形状

使い方や部屋のスペースに合わせて、ダイニングテーブルの形状を選びましょう。形状に関しては、長方形・正方形・円形のいずれかであることが多いです。

中でも一般的なのが、長方形または正方形のダイニングテーブルです。長方形の物であれば部屋に奥行きが生まれます。
また同じ四角形でも正方形のダイニングテーブルはコンパクトな物が多く、省スペースでも置きやすいという特徴があります。一人暮らしやカップルに人気の形状です。なお円形の物に関しては、部屋に置いた際に圧迫感が少ないことが魅力です。

ダイニングテーブルの天板の素材

ダイニングテーブルの天板の素材は、部屋全体のインテリアの印象を決めるポイントです。天板の素材は大きく分けて「木材」と「その他の素材」に分けられます。

天板に使われる木材は、無垢材または突板・プリント化粧合板などがあります。無垢材とは、加工を最低限に抑えたことで木そのものの味わいが楽しめる素材のことです。

一方で、突板やプリント化粧合板などは、加工しやすいよう板材に天然の木をスライスした物を張り合わせたり、木目をプリントしたりした物のことです。無垢材より木の風合いは劣りますが、お手入れがしやすく価格が安い傾向にあります。

木材以外の素材では、ガラス素材やセラミックなどがよく使われます。ガラス素材のダイニングテーブルは圧迫感がなく、洗練された印象を与えられることが魅力です。またモダンな印象があるセラミックは汚れが落ちやすく、かつ耐久性が高い素材です。

インテリアのテイスト別:ダイニングテーブルの選び方

植物がところどころに置かれているダイニング

ダイニングテーブルのような大型の家具は部屋の印象を左右する物のため、インテリアとの相性を考慮して選ぶことが大切です。

ここでは、人気がある6つのインテリアスタイルについての特徴や、合わせやすいダイニングテーブルなどをご紹介します。

北欧ナチュラルインテリア:無垢材や天然木

北欧ナチュラルは、インテリアの中でも人気のあるテイストです。自然の中にある色や素材を取り入れることで「柔らかい」「明るい」などのイメージを与えられます。
北欧ナチュラルインテリアを目指すのであれば、無垢材や天然木のダイニングテーブルを選ぶのがおすすめです。

ただし、天然素材だけではシンプルすぎる印象になることもある点に注意しましょう。シンプルなだけでなく、かわいらしい雰囲気も北欧ナチュラルらしいインテリアを作るポイントの一つです。小物などでアクセントカラーを取り入れてみましょう。

韓国インテリア:木目調やホワイトカラー

韓国インテリアとは、シンプルかつナチュラルな雰囲気のインテリアテイストです。

木製家具やファブリック素材を多く使用するところは、北欧ナチュラルと似ています。一方で、韓国インテリアではアイボリーやパステルカラーなどの淡色をメインに取り入れます。
また物の数を極力減らし、シンプルに見せることも大切です。コンパクトな部屋でも真似しやすいため、日本での人気も高いです。

韓国インテリアは主に女性が好むスタイルであることから、柔らかい印象がある曲線を取り入れたデザインは相性がよいといえます。ホワイトや木目調の円形テーブル、楕円形のダイニングテーブルなどがおすすめです。

ホテルライクインテリア:大理石やガラス天板

ホテルライクインテリアは、ホテルのような雰囲気が楽しめるテイストのことです。高級感や統一感、洗練されたデザインなどがホテルライクインテリアのポイントといえます。

スタイリッシュな雰囲気を出すために、生活感のない家具を合わせましょう。具体的には、白を多く使ったダイニングテーブルを取り入れることで、部屋全体がすっきりとした印象になります。

また大理石やガラス天板を使った物もおすすめです。高級感や洗練された印象があるため、雰囲気に馴染みやすいでしょう。

ブルックリンインテリア:ヴィンテージ感のある素材

ブルックリンインテリアとは、ニューヨークのブルックリン地区発祥といわれるスタイルです。もともと倉庫や工場だった建物をリノベーションしたことで生まれたスタイルであり、ダークカラーを基調として無骨な質感に仕上げるのが特徴です。

重厚感ある雰囲気に合わせて、ヴィンテージ感のあるダイニングテーブルを選びましょう。木製のテーブルを選ぶ場合は、明るい色よりもダークカラーの方が合わせやすいです。

またスチールなどの無機質な素材もブルックリンインテリアと合います。ウォールナットの天板にアイアン素材の脚を組み合わせたデザインは、ブルックリンインテリアらしいといえるでしょう。

西海岸風インテリア:古材やホワイトカラー

アメリカの西海岸をイメージしたインテリアテイストも人気があります。海を思わせるブルーを取り入れるケースが多く、爽やかでリラックスしたイメージが特徴です。

古材を使ったダイニングテーブルを選べば、渋い雰囲気を出せるでしょう。対して、ホワイトカラーの物を選べば、かわいらしい雰囲気に仕上がります。

アジアンインテリア:ダークカラーの天板

バリなどの海外リゾートをイメージしたコーディネートのことを、アジアンインテリアと呼びます。藤や竹などの自然素材を取り入れることで、リラックスした雰囲気でありながら非日常感があるスタイルを作るのが基本です。

アジアンインテリアは、全体的に落ち着いた色合いでまとめることが大切です。ダークカラーの木製天板を使ったダイニングテーブルが馴染みやすいでしょう。

全国に750店舗以上を展開するセカンドストリートは、さまざまなインテリアのテイストに合うダイニングテーブルをリーズナブルな価格で販売しています。セカンドストリートを利用すれば、予算を抑えながら好みのインテリアが実現できるかもしれません。

お近くの店舗またはオンラインストアをぜひご利用ください。

まとめ

ダイニングテーブルは、リユースショップや家具専門店、通販サイトなどで買うことができます。どこで買うか迷っている人は、ぜひこの記事でご紹介した内容を参考にしてみてください。

なお費用を抑えて買いたいという人には、セカンドストリートでの購入をおすすめします。新品よりもリーズナブルな価格で販売しているため、お得に買うことができるでしょう。

ぜひ一度お近くの店舗やオンラインストアを覗いてみてください。

家具記事をもっと見る

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
NISHIHARA

NISHIHARA

海外旅行好きが高じて国をまたぐ引っ越しを5回以上経験。断捨離が得意なフリーランスライターです。東京でのOL生活を経て、現在はライターとしてさまざまなジャンルの情報をお届けしています。ウェブ漫画を読むのが趣味のインドア派。

  1. テレビを見る方法4選!メリット・デメリットによくある質問を解説

  2. 冷蔵庫の正しい運び方は?自分で運ぶ際の注意点を解説

  3. プロジェクターをテレビ代わりで使用するメリット・デメリットとは?

セカンドストリート オンラインストア セカンドストリート 買取サービスのご案内 セカンドストリート 店舗を探す

おすすめ記事

関連記事

PAGE TOP