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一人暮らしにおすすめの暖房器具9選!選び方や電気代節約のコツ

暖房器具を購入するにあたり、一人暮らしの部屋に合ったものを知りたいという方は多いでしょう。一口に暖房器具といっても、エアコンや電気ストーブなどさまざまな種類があるうえ、暖め方のタイプや機能性、掛かる電気代に違いがあります。

今回は、一人暮らしにおすすめの暖房器具9選を紹介し、選び方のポイントや電気代を節約するコツについても解説します。さらに、暖房器具を購入する前に気を付けたい注意点や、おすすめのメーカーについても紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、リユースショップの〈2nd STREET セカンドストリート〉では、一人暮らしの部屋にも適した各種メーカーの暖房器具をリーズナブルな価格で提供しています。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

一人暮らしにおすすめの暖房器具9選

ここでは、一人暮らしの部屋におすすめの暖房家電を9つ紹介します。自分に合った暖房器具を見つけるためにも、ぜひチェックしてみてください。

エアコン

エアコンは、一人暮らし向けのワンルームや1Kの部屋に備え付けられていることも多い暖房器具です。冬に使用する暖房機能はもちろん、冷房やドライなど通年で使える機能を搭載しているので、一人暮らしでも重宝するでしょう。

ただし、古いエアコンは消費電力が大きいため、電気代が高くなる可能性があることには留意しなければなりません。

短い時間だけ暖めたい場合は、電気ストーブや電気毛布といったほかの暖房器具を活用することもおすすめです。うまく使い分けることで、暖房コストを抑えられるでしょう。

電気ストーブ

電気ストーブは、発熱体を電気で暖めて放熱する仕組みの暖房器具で、発熱体の違いによって複数の種類に分かれています。遠赤外線放射量が多いほどより暖かくなる特徴があり、最も遠赤外線放射量が多い発熱体は「ニクロム(シーズヒーター)」、次いで「カーボン」、「ハロゲン」の順です。

電気ストーブは立ち上がりが早く、すぐに暖まることが魅力です。一人暮らしの部屋の大きさや用途に合わせて、種類を選ぶとよいでしょう。

電気ストーブとエアコンの電気代の違いを知りたい方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。

セラミックファンヒーター

セラミックファンヒーターは、セラミックを加熱し、温風で部屋を暖める仕組みの暖房器具です。石油やガスといった燃料を使わないため、燃料補給の手間は不要です。

石油・ガスのファンヒーターが使用できない賃貸物件は少なくありませんが、セラミックファンヒーターなら安心して使えるでしょう。ただし、暖房器具としてのパワーは弱い傾向なので、広範囲を暖める暖房器具としては適していません。

また、温風によって部屋を暖める仕組みのため、空気が乾燥しやすいことやほこりが舞うことに注意が必要です。

セラミックファンヒーターの電気代が気になる方は、以下の記事をチェックしてみてはいかがでしょうか。

オイルヒーター

オイルヒーターは、その名の通りオイルを内部で循環させ、その放熱で部屋を暖める仕組みの暖房器具です。静音性に優れているため、寝室などにも使いやすいことが特徴です。また、送風するタイプの暖房器具ではないので、空気が汚れにくいメリットもあります。

一方、暖房効率は低く、部屋全体が暖まるまでに時間が掛かる傾向があります。そのため、気密性の高い部屋で使用するなど、工夫して欠点を補う使い方をしましょう。

石油ファンヒーター

石油ファンヒーターは、灯油を燃焼させ、ファンで温風を送って部屋を暖める仕組みの暖房器具です。ほかの暖房器具と比べても即暖性が高く、部屋をスピーディに暖めてくれるメリットがあります。さらに、燃焼と同時に水蒸気を発生させているため、部屋の加湿を同時に行えることもポイントです。

ただし、灯油を給油する手間が掛かることはデメリットと言えるかもしれません。また、一酸化炭素中毒を防ぐため、1時間に1~2回ほど部屋の窓を開けるなど、定期的な換気が必須です。

ガスファンヒーター

ガスファンヒーターは、ガスの燃焼で発生した熱を利用して部屋を暖める暖房器具です。暖房能力が高いので、広い部屋で使う用途にも適しています。ガス栓からガスを引く場合は、燃料補給の手間が掛からないというメリットもあります。

ただし、ガス管の設置工事が必要であるほか、石油ファンヒーターと同様、一酸化炭素中毒を防ぐために定期的な換気が不可欠です。

こたつ

こたつのメリットは、起床時や帰宅時などに手足をすぐに温められることです。部屋の湿度を保ちやすく、手入れの手間も少ないでしょう。また、オフシーズンはこたつ布団を取り外してテーブルとして使えるので、収納スペースが必要ありません。

ただし、一人暮らしの場合、部屋の大きさによっては圧迫感が出ます。場合によっては、こたつを設置するために、ソファや電気スタンドといったほかの家具を片付けなければなりません。

ホットカーペット

ホットカーペットは、エアコンやストーブでは温めにくい足元にも使える暖房器具です。温風が出ないので空気を汚さず、安全性に優れているといったメリットがあります。

体が触れていない部分は温まらないため、メインの暖房器具ではなく補助として使うのがおすすめです。一人暮らし向けのコンパクトなモデルのホットカーペットを選べば、電気代の節約にもつながるでしょう。

電気毛布

電気毛布は、就寝時、あるいは作業中に腰回りや足元を温めたいときに使用する暖房器具です。部屋全体を暖めることはできないものの、消費電力が少ないといったメリットがあります。

メインで部屋を暖める暖房器具とは別に、補助的にうまく活用すれば暖房に掛かる電気代を大きく抑えられる可能性があります。また、電気毛布には洗える商品も多く、衛生的に使えることもうれしいポイントです。

一人暮らし向けの暖房器具!選び方のポイント

次に、一人暮らしに適した暖房器具を選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。

暖め方のタイプで選ぶ

暖房器具の暖め方は大きく3つのタイプに分かれ、それぞれ以下の特徴を持っています。

暖め方のタイプ特徴
対流式・温風で空気の対流を起こして、部屋全体を暖める方式
・エアコンやファンヒーターなどが該当
輻射式・遠赤外線や熱で壁・床を暖めて、室内を徐々に暖める方式
・カーボン・ハロゲンヒーター、オイルヒーターなどが該当
伝導式・発熱体に体が触れることで、直に暖める方式
・ホットカーペットや電気毛布などが該当

上表の通り、暖め方のタイプによって特徴は異なります。違いを把握したうえで暖房器具を選べば、より効率的な使い方ができるでしょう。

目的・用途に合わせて選ぶ

続いて、暖房器具を目的・用途に合わせて選ぶ際のポイントを、パターン別に見ていきましょう。

部屋全体を暖めたいとき

部屋全体を暖めるのであれば、エアコンやファンヒーターが適しています。これらの暖房器具は、室内の空気を対流させ、効率的に暖める効果があるためです。

ただし、温風によってほこりが舞いやすいことや、空気が乾燥しやすいことに留意しましょう。じっくりと暖めたい場合は、オイルヒーターを選ぶことも手です。

一時的に暖めたいとき

トイレや台所、脱衣所などで一時的に暖めたいときは、電気ストーブが向いています。カーボンヒーターやハロゲンヒーターといった暖房器具が該当します。

電気が動力源の電気ストーブは、コンセントさえあればどこでも手軽に使えるため、一人暮らしの暖房家電として重宝します。

足元を暖めたいとき

足元が冷えているときは、エアコンとホットカーペットやこたつを併用することも手です。例えば、ホットカーペットなら、おしゃれなラグのようなものや、コンパクトなサイズのものがあるので、一人暮らしの暖房器具としても最適です。

また前述の通り、こたつは冬以外もテーブルとして利用できるので、収納スペースを確保しづらい狭い部屋に住んでいるときも有用です。

電気代で選ぶ

電気代を節約したければ、暖房器具の使用時に掛かる電気代を把握しておくことが大切です。まずは、以下の計算式を使って、1時間あたりの電気代を計算してみましょう。

【電気代の計算式】
暖房器具の消費電力(kW)×1kWhあたりの電気料金単価(円/kWh)×使用時間(h)

例として、消費電力が「300~600W」のこたつと、「400~1,200W」のハロゲンヒーターの電気代を比較するため、上記の計算式にあてはめて電気代を算出します。

【「300~600W」のこたつの電気代】
(1時間あたりの電気代)

  • 300Wの場合:9.3円
  • 600Wの場合:18.6円

(8時間あたりの電気代)

  • 300Wの場合:74.4円
  • 600Wの場合:148.8円

【「400~1,200W」のハロゲンヒーターの電気代】
(1時間あたりの電気代)

  • 400Wの場合:12.4円
  • 1,200Wの場合:37.2円

(8時間あたりの電気代)

  • 400Wの場合:99.2円
  • 1,200Wの場合:297.6円

※電気料金単価は、目安である31円/kWh(税込)(2023年3月時点)に設定

上記の通り、どちらも1時間あたりの電気代は高くありませんが、最大出力で8時間使ったと想定した場合に掛かる電気代は、600Wで148.8円、1,200Wで297.6円になります。

暖房器具の電気代が気になる場合はこのように計算することで、おおよその電気料金を把握できます。

機能性で選ぶ

暖房器具によっては、安全機能や省エネ機能などが搭載されています。安全機能を例に挙げると、転倒時や温度が過度に上昇した際、自動で電源が切れるような機能が搭載されていると安心です。

また、省エネ機能が充実した暖房器具を選べば、電気代の削減に役立つので、何かと物入りな一人暮らしでも家計を圧迫せずに済みます。

なお、近年は無人を感知して、自動で運転をオフにする機能などを搭載したエアコンも販売されています。

サイズで選ぶ

一人暮らし向けの部屋の大きさによっては、暖房器具のサイズをしっかりと検討する必要があります。例えば、こたつやヒーターといった暖房器具の購入を検討している場合は、設置するスペースの広さを事前に測定しておきましょう。

狭いスペースにこたつを置く場合、横幅70~80cmのこたつテーブルを選ぶのがおすすめです。その際、薄掛けの布団を選ぶと圧迫感が出ず、部屋の中がすっきり見えるでしょう。

また、ヒーターは小型でスリムなモデルを選べば、省スペースで設置可能です。

一人暮らしの暖房は何度からつけるべき?

一人暮らしで暖房をつける目安は、室温が20度以下になったときとされています。そのため、基本的に暖房器具を使う際は、室温が20度になるように調整しましょう。

ただし、ホットカーペットや電気毛布など補助的な暖房器具を併用する方法もあります。室温はひとつの目安としてとらえ、自分が快適に過ごせるように暖房器具を使いこなすことが大切です。

一人暮らしで暖房器具の電気代を節約するコツ

続いて、一人暮らしで暖房器具の電気代を節約するコツを7つ紹介します。物価高騰対策として政府が続けてきた補助金が2024年6月請求分でいったん終了するため、2024年7月請求分より電気料金が大幅に値上がりします。家計の負担を少しでも減らすために、ぜひ参考にしてみてください。

設定温度を上げすぎない

暖房器具の設定温度や出力を上げるほど消費電力が増えて電気代も高くなるので、設定温度や出力は必要以上に上げないようにしましょう。

前述の通り、電力料金の目安単価は31円/kWh(税込)に設定されています。例として、電気ストーブを消費電力400Wで使う場合と、1,200Wで使う場合のコストを比較してみましょう。

  • 400Wの場合:0.4kW×31円/kWh×1時間=1時間あたり12.4円
  • 1,200Wの場合:1.2kW×31円/kWh×1時間=1時間あたり37.2円

上記の計算結果から、400Wと1,200Wでは、1時間あたり24.8円が電気代の差として生じることがわかります。設定温度が電気代にも大きく影響することを踏まえつつ、快適に過ごせる設定温度を探りましょう。

適度に室内を加湿する

室内の湿度が上がると体感温度もアップするため、適度に加湿することをおすすめします。冬の場合、室温は18~25度、湿度は40~50%ほどにすると一般的に快適といわれています。

具体的な方法としては、加湿器を利用したり、濡れたタオルや洗濯物を干したりすることが有効です。ただし、コンパクトな部屋の場合は、結露やカビの原因になるおそれもあるので注意が必要です。

窓・床に断熱対策を施す

窓・床に断熱対策を施して、冷気を遮断することにより暖かな室内を保てるでしょう。窓の対策としては、カーテンの丈を長くしたり、断熱シートを貼ったりすることが有効です。

一方、床の対策として、ラグ、カーペットやホットカーペットの下に断熱シートを貼ることを検討してもよいでしょう。断熱シートはホームセンターやインターネット通販を利用して入手可能です。

ただし、窓ガラスに断熱シートを貼る際は、ガラスの種類に合ったものを選ばないと、窓ガラスが割れるおそれがあるので注意しましょう。

エアコンを工夫して使う

エアコンをメインの暖房器具とする場合には、使い方を工夫して暖房効率のアップや消費電力の削減を目指せます。具体的な工夫例として、以下が挙げられます。

  • 自動運転モードで使う
  • 風を下向きに設定する
  • サーキュレーターや扇風機を上向きに置き、室内の空気を循環させる
  • だいたい2週間に1度の頻度でフィルターを掃除する

上記の方法には、手軽に取り入れられるものもあるので、積極的に実践してみてはいかがでしょうか。

防寒グッズを活用する

室内で過ごす際、防寒グッズを取り入れるのもおすすめです。適切な防寒グッズを利用すれば、暖房器具の設定温度を高くせずとも、快適に過ごせるでしょう。

具体的なグッズとしては、暖かいルームウェアやルームシューズ、機能性ソックスなどが挙げられます。とくに首や手首、足首の保温は、冷え対策として有効です。

その他、充電式の湯たんぽやひざ掛けも、一人暮らしには暖房器具と併用する防寒グッズとして適しています。

電力会社や料金プランを見直してみる

2016年より電力の小売全面自由化がスタートしているため、ライフスタイルや価値観に合わせて、電力会社や料金プランを自由に選べます。

現在契約している電力会社や料金プランを見直すことで、電気代を削減できるケースもあるので、積極的に検討してみるとよいでしょう。例えば、料金プランを見直す場合、電気とガス、もしくは電気と携帯電話をあわせて契約することで、セット割引を適用できるプランなどがあります。

暖房効率をアップできる部屋を選ぶ

一人暮らしで賃貸物件などを選ぶ際、暖房効率の高い部屋を選ぶことも重要です。例えば、断熱性や気密性が高い部屋を選ぶと、暖房効率がよくなります。一般的に、木造よりも鉄筋コンクリート造の物件のほうが気密性に優れているので覚えておきましょう。

また、日あたりのよさで部屋を選ぶのもおすすめです。ただし、窓が大きいと暖気が逃げやすいことには留意しましょう。

一人暮らし向け暖房器具を購入する前に!気を付けたい注意点

ここでは、一人暮らし向けの暖房器具を購入する前に気を付けたい注意点をご紹介します。

賃貸借契約書で禁止になっていないか

石油・ガスファンヒーターなど、一部の暖房器具を使用禁止としている賃貸マンションやアパートもあります。一人暮らしで使う暖房器具を購入する前に、賃貸借契約書で禁止になっていないかをチェックしておくことが大切です。

石油・ガスファンヒーターの使用が禁止されている理由として、火災の原因になるおそれがあることや、一酸化炭素中毒になる危険性があることが挙げられます。

ファンヒーターが禁止されている賃貸物件であるにも関わらず、使用して事故を起こすと、善管注意義務等の責任を問われるおそれもあるので注意しましょう。善管注意義務等の責任を問われた場合は、敷金が返還されないばかりか、損傷した物件を原状回復するための費用を請求される可能性もあります。

一部の賃貸物件でファンヒーターが禁止されている理由や注意点については、以下の記事でも詳しく解説しています。

契約アンペア数で問題なく使えるか

契約アンペア数とは、電力会社と契約して使える電気の量のことです。一人暮らしの賃貸物件の場合、一般的な契約アンペア数は20~30Aとされています。

例えば、契約アンペア数が20Aのときに使える電力は、2000Wまでです。暖房器具のほかに、ドライヤーやトースターなど複数の家電を使うと、利用できる契約アンペア数を超えてしまい、ブレーカーが落ちる原因になるので注意しましょう。

また、契約アンペア数を上げると、基本料金が上がることにも留意が必要です。同時に大量の電力を使わないことを心掛ければ、基本的には問題ないでしょう。

電気代よりも利便性を優先して契約アンペア数を上げたい場合、まずは管理会社や大家に相談してみることをおすすめします。

一人暮らし向け暖房器具|おすすめメーカー5つ

ここからは、一人暮らし向けの暖房器具を購入するのにおすすめのメーカーを5つ紹介します。自分の部屋に合った暖房器具を見つけるためにも、ぜひチェックしてみてください。

1.〈De’Longhi デロンギ〉

〈De’Longhi デロンギ〉はイタリアの家電ブランドで、オイルヒーターを多く展開しています。同メーカーのオイルヒーターは部屋全体を暖めることが可能で、静音性にも優れています。

また、金属モジュールを使った「マルチダイナミックヒーター」を展開していることも見逃せません。従来型のヒーターに比べて、よりスピーディに部屋を暖められることが魅力です。

2.〈IRIS OHYAMA アイリスオーヤマ〉

〈IRIS OHYAMA アイリスオーヤマ〉は、本社を宮城県に構える国内メーカーです。セラミックヒーターをはじめとして、ミニオイルヒーターなどさまざまな暖房器具をラインナップしているため、一人暮らしに合った製品も見つけやすいでしょう。

機能はシンプルかつ使い勝手のよいものに絞られ、リーズナブルな価格帯の商品が多いことが特徴です。

3.〈YAMAZEN 山善〉

〈YAMAZEN 山善〉は、1947年に創立された老舗の国内メーカーです。使い勝手に優れたカーボンヒーターのほか、セラミックヒーターなどを多数展開していることが魅力です。

用途や目的に合わせて、一人暮らしに最適な暖房器具を選べるでしょう。

4.〈Aladdin アラジン〉

〈Aladdin アラジン〉は、1919年にイギリスで誕生したメーカーです。レトロな雰囲気のモデルも多く、インテリアとして調和しやすいため、おしゃれな部屋を目指している人にもおすすめです。

石油ストーブは給油や手入れの手間が発生しますが、電気ストーブを選べば、暖房器具として気軽に利用できるでしょう。

5.〈CORONA コロナ〉

〈CORONA コロナ〉は、石油ファンヒーターや遠赤外線電気暖房機などを展開するメーカーです。寒冷地でも快適に過ごせるような暖房器具のラインナップが多いため、しっかりと部屋を暖めたいという人にもおすすめのメーカーと言えます。

まとめ

暖房器具ごとに特徴・メリットは異なるので、一人暮らしの部屋の大きさや使う目的を踏まえつつ、最適な製品を選びましょう。また、電気代を節約するために、適度に室内を加湿したり、防寒グッズを併用したりすることもおすすめです。

リーズナブルな価格で暖房器具を手に入れたいという方は、ぜひリユースショップのセカンドストリートをご利用ください。国内外の幅広いメーカーの暖房器具を豊富に取り揃えているうえ、検索機能も充実しているので、お目当ての製品をスムーズに探せます。

一人暮らしにぴったりな暖房器具を探したいという方は、ぜひ一度チェックしてみてください。


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YAMAGATA

YAMAGATA

好奇心旺盛で調べもの好き。納得が行くまで調べます。週末は自然を満喫し、山登りや写真撮影に没頭。幅広い趣味を文章に生かし、皆様に共感いただける内容をお届けできればと考えています。

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