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テレビを安く買う方法とは!お得に買える可能性がある時期も併せて紹介

「今よりもっと大きいサイズのテレビが欲しい」「新生活を機にテレビを買い替えたい」などの理由で、テレビの購入を検討している人もいるでしょう。テレビを安く買う方法を把握していれば、出費を最小限に抑えられます。

この記事では、テレビを安く買う方法や安く買える可能性があるおすすめの時期などをご紹介します。

なおセカンドストリートでは、新品よりもリーズナブルな価格で中古のテレビを販売しています。テレビの買い替えを検討している人はぜひご相談ください。

テレビを安く買う方法

貯金額を電卓で計算している様子

テレビを安く買う方法は一つではありません。ここでは、テレビが安く買えるおすすめの方法を4つご紹介します。

1:通販サイトから買う

通販サイトでは、家電量販店などの店頭販売よりも安くテレビを買える可能性があります。店舗がない通販サイトは家賃や人件費を抑えることで、値下げを可能にしているからです。

また通販サイトから買うメリットとして、家にいながら24時間好きなときに買えること、豊富な種類の中から選べることなどが挙げられます。

一方で、実物を確認できないことがデメリットです。また通販サイトによっては、設置料や配送料が別途必要になる可能性があることもデメリットといえるでしょう。

2:フリマアプリを活用する

フリマアプリを活用するのもテレビを安く買う方法の一つです。フリマアプリでは、出品者が自由に価格を設定しているため、相場よりも安い価格で出品されていることがあります。
タイミングよく掘り出し物を見つけられれば、お得にテレビが買えるでしょう。

また個人間で自由に価格交渉できることもフリマアプリを活用するメリットです。気になる商品があれば、値下げ可能か問い合わせてみるのもよいでしょう。

ただし、個人間で取引するフリマアプリならではのデメリットもあります。実物を確認せずに取引するため「壊れている」「傷がひどい」などのトラブルが発生する可能性があることがデメリットです。
なおトラブルが発生した場合は、基本的に当事者間で解決する必要があります。

また実店舗でテレビを買うと保証付きのことが多いですが、フリマアプリを活用して買う場合は、基本的に保証が付かないことも覚えておきましょう。

3:家電量販店で値引き交渉を行う

家電量販店に出向き値引き交渉する方法もあります。店舗やスタッフによっては値引きに応じてくれる可能性があるため、挑戦してみるのもよいかもしれません。

家電量販店でテレビを買うメリットとしては、店員に相談できること、実物を確認できること、アフターサービスが充実していることなどが挙げられます。

一方で、品ぞろえに偏りがあることや、店舗に出向く必要があることなどがデメリットです。

4:リユースショップ・リサイクルショップで買う

新品のテレビにこだわりがない人には、リユースショップやリサイクルショップで買うことをおすすめします。新品よりもリーズナブルな価格でテレビを買うことができます。

実店舗での購入であれば実物を確認することも可能です。また業者によっては保証が付くこともあるため、中古品でも安心して買えるでしょう。

一方で、店舗ごとに品ぞろえのばらつきがあることがデメリットです。買いたいモデルが自宅近くの店舗で販売されていない可能性もあります。

全国に850店舗以上を展開するセカンドストリートでは、中古のテレビをリーズナブルな価格で販売しています。商品に不具合があった場合の返金保証も付いているため、安心して購入いただけます。

テレビを安く買える可能性があるおすすめの時期

カレンダーがめくれている様子

テレビを安く買うためには、買い替える時期に注目することも大切です。
ここでは、テレビが安くなりやすい時期をご紹介します。

新型テレビが販売される前後

新型テレビが販売される前後の時期は、テレビを安く買える可能性があります。モデルチェンジが行われると、型落ちしたモデルの価格が下がる傾向にあるからです。

また新型テレビが販売される前後の時期は、店舗側も旧モデルの在庫を早く減らしたいと考えていることから、値引き交渉が成功しやすい時期ともいえます。

決算・年末年始セールが開催される時期

決算セールを狙うのもおすすめです。決算時期はどの企業もできる限り多くの商品を販売したいと考えています。そのため、企業によっては決算セールを実施したり、積極的に値引きしたりするところもあります。

また年末年始セールを狙うのもよいでしょう。年末年始はクリスマスやお正月などのイベントが多く、かつボーナスが支給される時期でもあります。企業は人々の財布の紐がゆるみやすいタイミングを狙ってセールを行うため、テレビを安く買える可能性があります。

一方で、上記の時期でテレビを買おうと考えている人は多くいることから、よい商品はすぐに売れてしまう可能性がある点には注意しましょう。セールを狙うのであれば、早めに店舗に出向くことをおすすめします。

会社からボーナスが支給される時期

会社からボーナスが支給される時期も、テレビが安く買える可能性がある時期といえるでしょう。具体的には、夏のボーナスが支給される6月・7月、冬のボーナスが支給される12月などです。

ただし、前述したようにセールの時期を狙ってテレビを買おうと考えている人は多くいるため、早めに買うようにすることが大切です。

テレビを買う前に押さえておきたいテレビの種類ごとの特徴

テレビのリモコンを操作する人

テレビを買う前に、テレビにはどのような種類があるのかについては押さえておきたいところです。
以下で詳しくご紹介します。

パネルの種類

テレビパネルの種類は、主に「有機ELテレビ」と「液晶テレビ」の2つに分けられます。名称は聞いたことあるが、具体的な内容を理解していないという人も多いでしょう。

両者の概要や特徴を以下でご紹介します。

有機ELテレビ

高コントラストで高精細な映像が楽しめるのが有機ELテレビです。主に、画質にこだわっている4Kテレビの上位モデルで採用されています。48インチ以上の大型テレビにのみ採用されている点が特徴として挙げられます。

有機ELテレビは応答速度が速く、スポーツなどの動きの速い映像をきれいに表現できる点が魅力です。一方で、同じサイズの液晶テレビよりも価格が高いことはデメリットといえます。

スポーツや映画などを大画面で楽しみたい人や、価格よりも画質の美しさにこだわる人などにおすすめです。

液晶テレビ

液晶テレビは、14インチから85インチまで幅広いサイズが展開されています。画質の特徴としては、やわらかな発色という点が挙げられます。

有機ELテレビよりも価格が安く、かつ消費電力が少ないことが液晶テレビのメリットです。また寿命も比較的長い傾向にあるため、コストパフォーマンスを重視する人には液晶テレビがおすすめといえます。

解像度の種類

テレビの解像度には「フルHD(2K)」「4K」「8K」などの種類があります。以下で詳しくご紹介します。

フルHD(2K)

フルHD(2K)は「フルハイビジョン」とも呼ばれます。解像度は1920×1080ピクセル、約200万画素を表示可能です。

地上波デジタル放送は4Kや8Kではないため、地上波デジタル放送だけを見るという人には、フルHDのテレビで十分といえます。

ただし、フルHDのテレビには、大画面になると映像の粗さが目立つというデメリットがあります。そのため大型テレビを買いたい人には向いていません。

4K

4KテレビはフルHDの4倍の解像度である3840×2160ピクセル、約829万画素を表示できます。画素数が多くなることで大画面でも画像の粗さが目立ちにくくなります。

リビングなどに大きいテレビを置きたい人は、4Kテレビを選ぶときれいな画質を楽しめるでしょう。

8K

フルHDの約16倍である解像度7680×4320ピクセル、約3318万画素が表示できるのが8Kテレビです。4Kよりもさらに高コントラストで奥行き感がある、美しい映像が楽しめます。

また8K放送は22.2マルチチャンネル音響システムにより、臨場感あるサウンドが表現できるのも特徴の一つです。なお8K放送を視聴したい場合は、テレビの性能によって別途チューナーが必要になることがあるため注意しましょう。

まとめ

テレビを安く買うためには、どこで買うかが大切です。実物を見た上で買うかを判断したいのであれば、リユースショップやリサイクルショップ、家電量販店などで買うことをおすすめします。

一方で、実物を確認しなくてもよいのであれば、通販サイトやフリマアプリを活用して買うのも方法の一つです。

全国に850店舗以上を展開するセカンドストリートでは、新品よりもリーズナブルな価格で中古のテレビを販売しています。実店舗はもちろん、オンラインストアでの販売も行っているため、好きな時間に買いたいという人はぜひオンラインストアをご利用ください。

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NISHIHARA

NISHIHARA

海外旅行好きが高じて国をまたぐ引っ越しを5回以上経験。断捨離が得意なフリーランスライターです。東京でのOL生活を経て、現在はライターとしてさまざまなジャンルの情報をお届けしています。ウェブ漫画を読むのが趣味のインドア派。

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