いつも使っているイヤホンが故障したり、外出先で紛失してしまったりして急に買い替えが必要になるケースもあるでしょう。その際イヤホンが売られている場所ごとの特徴を把握しておけば、店舗選びで迷うことはありません。
この記事では、どういった店舗がイヤホンを売っているのかについて詳しくご紹介します。また用途別でおすすめのイヤホンのタイプもご紹介するため、ぜひご覧ください。
なおリユースショップのセカンドストリートでもイヤホンを購入可能です。新品だと高いイヤホンもリーズナブルな価格で販売しているため、ぜひご利用ください。
イヤホンが売られている場所

イヤホンは家電販売店や100円ショップなど、さまざまな場所で売られています。ここでは、イヤホンを購入できる6つの場所とそれぞれの特徴について詳しくご紹介します。
リユースショップ・リサイクルショップ
高品質なイヤホンが欲しいけれども、費用は抑えたいという人にはリユースショップやリサイクルショップなどで購入することをおすすめします。新品だと高価なイヤホンをリーズナブルな価格で購入できる可能性があります。
セカンドストリートでは、さまざまなイヤホンをリーズナブルな価格で販売しています。本格的な物から気軽に使えるタイプの物まで、幅広く販売しているのが特徴です。
またオンラインストアでの販売にも対応しています。店舗に足を運ばなくても自宅で商品が買えるため非常に便利です。イヤホンをお得に購入したい人は、ぜひセカンドストリートをご利用ください。
家電量販店
イヤホンの品ぞろえが豊富な場所が、家電量販店です。特に最新のイヤホンを購入したい人におすすめの場所といえます。
なお商品によっては、試聴させてもらえることもあります。また分からないことを専門の販売員に質問できるため、納得いくイヤホン選びができる点も家電量販店で購入するメリットの一つです。
100円ショップ
100円ショップもイヤホンを売っている場所の一つです。店舗数が多いため、すぐにイヤホンが必要なときに便利な場所といえるでしょう。
ただし、100円ショップで売られているイヤホンは、モノラルの片耳用イヤホンが多い点には注意が必要です。ステレオの両耳用イヤホンを探している人は、100円ショップでは手に入らない可能性があります。
また100円ショップのイヤホンは安価である一方で、壊れやすい傾向にある点にも注意しましょう。長く使用したい人やイヤホンの品質や機能にこだわりたい人には、他の場所で購入することをおすすめします。
コンビニ
100円ショップと同様、どこでもイヤホンを購入できる場所として挙げられるのがコンビニです。店舗によっては有名メーカーの商品だけでなく、オリジナルブランドのイヤホンを販売しているところもあります。
コンビニで売られているイヤホンの価格帯に関しては、1,000~2,000円程度の物が多いです。イヤホンを持ってくるのを忘れて外出してしまったときや急な故障で困ったときなどに重宝する場所といえるでしょう。
ただし、コンビニは取り扱っているイヤホンの種類が限られています。また購入前に使い心地を確認することもできません。高品質なイヤホンが欲しい人や、使いやすさを重視する人には向いていないといえるでしょう。
ディスカウントストア・雑貨店
ディスカウントストアや雑貨店でもイヤホンを購入できます。比較的安価に購入することが可能です。また日用品の買い物ついでにイヤホンを購入できるため、わざわざ販売店へ足を運ぶ手間も省けます。
ただし、ディスカウントストアや雑貨店でイヤホンを購入する場合は、店舗によって品ぞろえが大きく異なる点に注意が必要です。
ネット通販
ネット通販を利用してイヤホンを購入するのも方法の一つです。実店舗よりも品ぞろえが豊富なことや、家にいながら購入できることなどがメリットとして挙げられます。
一方で、実物や音質などを直接確認できない点がデメリットです。特に高価なイヤホンを購入する際に注意が必要といえます。
用途別でおすすめのイヤホンのタイプ

イヤホンは、用途によって適した形状や便利な機能が異なります。ここでは、用途別でおすすめのイヤホンのタイプをご紹介します。数ある種類の中から、より快適に使えるイヤホンを選びましょう。
通勤・通学
主に通勤中や通学中にイヤホンを使用するのであれば、音漏れしにくいカナル型がおすすめです。カナル型のイヤホンは、耳の奥に差し込むタイプのイヤホンです。密閉性が高い点が特徴として挙げられます。
また音漏れがしにくい以外にも、繊細な音を聴き取りやすいというメリットもあります。なお付属のイヤーピースを別の物に付け替えることで、装着感を調整することも可能です。
さらに、通勤中や通学中に使用するのであれば、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンもおすすめといえます。ノイズキャンセリングとは、周囲の音を打ち消してくれる機能のことです。電車やバスの中でも音楽を楽しむことができます。
なお通勤時間・通学時間が長い場合は、バッテリーの持続時間についても確認しておきましょう。
運動
ウォーキングやランニング、トレーニングなど、運動をしながらイヤホンを使いたい人には激しい動きでも耳から落ちにくい、耳にかけるタイプのイヤホンがおすすめです。前述したカナル型ではなく、インナーイヤー型のイヤホンを選びましょう。
インナーイヤー型とは、耳の入り口に装着するタイプのイヤホンのことです。カナル型のように耳をふさがないため、周囲の音を取り込みやすいです。屋外でも安全に使用できるタイプのイヤホンといえるでしょう。
ただし、インナーイヤー型のイヤホンは音漏れしやすいという点には注意が必要です。周りの人の迷惑にならないよう、大音量で使用しないようにしましょう。
リモートワーク
リモートワークで使用する際は、通話マイクならびにリモコン付きタイプのイヤホンがおすすめです。マイク付きのイヤホンであればハンズフリーで通話しながら作業できるため、オンライン会議で活用できます。
またリモコン付きのタイプであれば、イヤホンやケーブルに付いているボタンで電話を受けたり切ったりすることも可能です。毎回スマートフォンなどのデバイスを取り出す必要はありません。
マイクやリモコンの機能に関しては、有線イヤホンの場合はケーブルに搭載されているのが一般的です。一方で、完全独立型と呼ばれるタイプでは、イヤホン本体にマイクが内蔵されていたりリモコンが搭載されていたりする物もあります。
まとめ
イヤホンは家電量販店の他、100円ショップやコンビニ、リユースショップ・リサイクルショップなど、さまざまな場所で売られています。イヤホンに求める条件によって購入場所を決めるとよいでしょう。またイヤホンは用途に適した種類の物を選ぶことで、より快適に使用できます。
全国に750店舗以上を展開するセカンドストリートでは、イヤホンをリーズナブルな価格で販売しています。高音質なイヤホンが欲しいけれども、できるだけ費用は抑えたいと考えている人におすすめの販売場所です。お近くの店舗やオンラインストアをぜひ覗いてみてください。