FASHION

こなれた古着ミックスの大定番 〈アディダス〉の名作ヴィンテージジャージの世界。 【スタンダードモデル編】

その勢いはとどまることを知らず、青天井のヴィンテージ古着市場。〈Levi’s リーバイス〉の「501XX」を筆頭に、誰しもが憧れる1940年代〜60年代のデニムアイテムは、もはや高嶺の花を超えて骨董の域に。たとえ運良く手に入れられたとて気軽に着ることも出来ず、眺めて楽しむのがデフォルト。なんとも遠い存在になってしまったもの……なんて嘆くことはない。デニムを中心としたワーク系やミリタリー系のアイテムのみがヴィンテージにあらず。スニーカーに代表されるスポーツ系アイテムも人気が高く、着用して楽しむという点では、より現実的な選択といえる。

そこで、今回の『knowbrand magazine』は、スポーツ系ヴィンテージ古着の中でも随一の人気を誇る〈adidas アディダス〉のジャージこと「Track Jacket トラックジャケット」にフォーカス。読者諸氏もご存じのように、ラン DMCにはじまり、ボブ・マーリー、オアシスのノエル・ギャラガー、ジャミロクワイのJK、近年ではサチモスのヨンス……などなど、著名人の愛用者だけでも枚挙に暇なく、近年ではこなれた古着ミックスに欠かせない存在となっているアディダスのヴィンテージジャージ。一見同じようで、実は個性様々なその世界を2回に分けてお届けしよう。今回はウォームアップとして、1960年代〜1980年代の比較的スタンダードなアイテムを集めた。

ジャージとは素材名であると同時に
アイテム名でもある。と知る。

誰もが知る世界的スポーツカンパニー〈adidas アディダス〉。そのはじまりは1942年。靴商人の息子であったアドルフ・ダスラーとルドルフ・ダスラーの兄弟が当時のドイツで創業した「ダスラー兄弟商会」にまで遡る。同社は、生産を弟のアドルフ、販売を兄のルドルフがそれぞれ担当し、ランニングやサッカー用のスポーツシューズを展開し、そのシューズを履いた陸上選手が金メダルを獲得したことにより、ドイツ国内で高い評価を得ていく。

だが、そんな良好な兄弟関係にもいつしか終わりが訪れる。1949年に経営方針の違いから、ダスラー兄弟商会は袂を分つことに。その後、ルドルフは自身の名の頭2文字「Ru」とダスラーの 「Da」を合わせた〈ruda ルーダ〉というブランドをスタート。これがのちに〈Puma プーマ〉となった。一方のアドルフは、自身の愛称「Adi アディ」とファミリーネームのダスラーの頭3文字を繋げたブランド名を掲げて〈adidas アディダス〉を設立。そんな同社の金看板といえば、「STAN SMITH スタンスミス」「SUPERSTAR スーパースター」「CAMPAS キャンパス」といった名作シューズであることは疑いようのない事実だが、序文にもあったように、今回のテーマはもうひとつの代名詞「Track Jacketトラックジャケット」である。

ここでいうトラックとは陸上競技を意味し、主にその選手たちが着用するジャージ素材のジッパーフロントの上着を指す。さらにウンチクを重ねると、ジャージは英国のジャージー島で作られていたセーターに端を発し、現在では反物状に編まれたニット生地の総称とされることも多い。このことから日本においては、運動性の高いニット生地を「ジャージ」と呼称するのが一般的となっている。ちなみに、トラックジャケットのイメージを具現化した元祖は、1892年にアメリカで創業された〈Abercrombie & Fitch アバクロンビー&フィッチ〉と伝えられるが、今ではジャージ=アディダスと脊髄反射的に思い浮かべる人も多い。ここからは、そんなアディダスの歴代モデルを年代ごとに異なるディテールとともに掘り起こしていくとしよう。

1960年代の
〈adidas アディダス〉のジャージ
真紅のボディに映える
3連ワッペンがスペシャル

最初の1着は真紅のボディに白のスリーストライプスがアクセントを添える1960年代のモデルだ。袖はスタンダードなセットインスリーブを採用。体に沿うように袖が付くため、腕を包み込むゆとり分が確保できるので運動性も高い。決して特別なディテールではないが、だからこそ着る者を選ばぬ優れた汎用性にも繋がるポイントといえる。

真紅のボディに真っ白なスリーストライプスが際立つ1960年代のモデル。

ただし、本モデルには特別な部分もある。それが右胸にあしらわれたワッペンだ。上から、ドイツ東部にある観光名所・マルターダムの紋章、フランスとスペインの間に挟まれたアンドラ公国の国章、スペインの国章が縦に3つ連なっている。これがどういう意味を持つのかを考えるのもヴィンテージならではの楽しみ方かと。さらにハンドウォーマーが無い分、前身頃の左下には小銭や家の鍵などが収納出来るジップポケットをさり気なくスタンバイ。

右胸に縦に3つ連なったワッペン。これらに関連性を見出すのも面白いのでは?

手ブラ派には嬉しいのが、小銭やカギの収納に使える左下のジップポケット。

続いては年代判定の重要なポイントであるタグを見てみよう。ブルーの地に白で文字が記されており、登録商標の証である「®(レジスターマーク)」が無いのは1960年代〜70年代が濃厚。しかも原産国表記もないこのタイプはより年代が古く、ファン垂涎のフランスメイドにも多い。またアディダスの象徴たる「トレフォイル」ロゴもまだない。加えて、タグの下部にはフランス・トロワにあった化学繊維の開発・製造会社〈VENTEX ベンテックス〉の生地を使用していることを示す「CREATION VENTEX」の文字が。この一文が記されているのは1960年代後期から1980年代後期頃までとなるので、以上の情報を統合した結果、1960年代後半のモノと推察出来る。

このリブ襟仕様のこのタイプは、通称「襟なし」と呼ばれている。

またこのリブ襟タイプは、俗に「襟なし」とも呼ばれ、本作ではアディダスのもう1つの象徴でもある「スリーストライプス」が存在感を主張。アッパーの補強とフィット感向上のためにシューズに設けられた3本のバンドを元とするこのディテールは、1949年に創業者のアドルフによりロゴデザインとして商標登録され、誕生から74年が経った今も変わらず健在である。

1970年代初期の
〈adidas アディダス〉のジャージ
ひたすらミニマルに仕上げた
フランスメイド

燃えるようなレッドの次は一転して、クールな印象を与えるブルー。同じくセットインスリーブ仕様で、1970年代初期のモデルと思われる。両袖の首元から袖口までスリーストライプスのテープがあしらわれた、シンプルながらもアディダスらしい佇まいが、なんともオールドスクール。ハンドウォーマーとなるポケットさえも省いた、極めてミニマルなつくりにスポーツウェアとしての本質を見る。

ブランドの象徴であるスリーストライプス以外は、ひたすらミニマルな1970年代初期のモデル。

また、シンプルに感じられる一因に、トレフォイルロゴの不在があるのは間違いないだろう。同意匠がアディダスのカンパニーロゴとして使用され始めたのが1972年からという点を踏まえると、それ以前の一着である可能性が高い。年代判定の証左となる背タグは、前出のモデルと同じくブルー地&白字。この辺りからレジスターマークも入るようになっていく。

こちらもリブ仕様の襟なし。首周りのフィット感も良好だ。

タグの中央部には、これも前出モデルと同様にクリエーション ベンテックスの文字を記載。1960年代のものに比べると記載内容が多く、MADE IN FRANCEの文字とフランス語での素材表記が併記されている点も地味にポイントが高い。また、こちらも襟なしのタイプ。基本的なデザインに変化はないが、リブ部分にスリーストライプスが無いことで、よりスッキリした印象に。さらに加えて裏地の起毛による格別な着心地も約束される。

1970年代初期の
〈adidas アディダス〉のジャージ
トレフォイルをあしらった
スポーティーな襟付き

ここから1970年代のモデルが続く。濃色のブルー地に走るホワイトのスリーストライプスが、スポーティーな雰囲気を強めている。ジップを上げることでアゴ下までカバーする通称「襟付き」仕様。袖付けは、肩の可動域が広く、運動性の高いラグランスリーブを採用。スポーツウェアとしての進化を感じさせるディテールが光る。

1970年代初期のモデル。1972年以降で1975年までに製造されたものと考えられる。

左胸にはジップ付きの胸ポケット。ここにいよいよ登場するのが、アディダスを象徴するトレフォイルロゴ。その源流は、古代オリンピアでスポーツの勝者に授けられていた月桂樹の冠だとか。3つの葉っぱで形成されたこのロゴを「adidas」の文字とともに同色で刺繍することにより、優れたプロダクトであることを力強く主張している。ちなみに、この最初期のトレフォイルは三つ葉が各々独立しているのが特徴。現行品との違いを見比べてみるのも一興だ。

袖付きは運動性の高いラグランスリーブ。左胸のジップポケットには、1972年から採用された「トレフォイル」ロゴを刺繍。

背タグのデザインから、これが1970年代初期のモデルであることが推測出来る。

先述のようにトレフォイルがカンパニーロゴとして使用され始めたのが1972年なので、それ以降の一着だろう。背タグを見ると、こちらもブルー地にホワイト文字でadidasの文字の下には、レジスターマークが見受けられる。英語とフランス語の素材表記が並んでいる点も考慮するに、1975年までのモデルではないだろうか

1970年代初期の
〈adidas アディダス〉のジャージ
鮮やかな配色がノスタルジーを喚起する
セットアップ

続いては、ストリート感溢れるカラーリングの襟付きトラックジャケットとトラックパンツがセットとなった貴重なジャージセットアップを用意した。前者はボディがイエロー地で、セットインスリーブの袖と裾、スリーストライプはブラックで統一。ハンドウォーマーも無く、やもすればシンプルすぎるデザインに鮮やかな配色がよく映える。

上下揃いでこのコンディションは珍しく、今では貴重となったジャージのセットアップ。

ボディカラーはイエロー、 襟と裾、袖のスリーストライプスはブラックでまとめた2トーン配色。

ここまでと同様に背タグもチェック。組成はポリエステルとコットンに、光沢感と滑らかな質感を備えたビスコースを混紡。化繊を混紡することで、鮮やかな発色と手入れのしやすさを両立している。前出のモデルと同じく、レジスターマークが入ることと、左胸には三つ葉が独立したタイプのトレフォイルの刺繍が入ることから、1972年〜1975年までのモデルであると考えられる。

フロントジップはアゴまで上がるタイプ。開くと1972年以降の青タグが顔を覗かせる

左胸には、スリーストライプスと同色でトレフォイルの刺繍が。

ジャケットと対になったトラックパンツでは、カラーリングが反転。ブラックボディにイエローのスリーストライプスをあしらい、同じくポケットの無いシンプル意匠。配色比率が変わったことでスポーツウェアらしく引きしまった表情に。もちろんこちらにも、1970年代初期のモデルであることを示す青タグが付いてくる。

動きやすさが考慮されたテーパードシルエットのトラックパンツ。

ボトムスにも青タグが。ジャケットに比べて使用頻度が高かったからか、コンディションもそれなり。

また注目したいのがディテールだ。裾サイドに着脱に便利なジップと、ゴム素材のベルトが装備されている。これは「足掛け」といわれるもので、土踏まずに引っ掛けることでボトムスの裾がずり上がることを防ぐためのもの。通常はソックスを着用した状態で、上から足掛けを引っ掛けてシューズを履く。これによってアクションを阻害する裾のバタつきを抑制し、運動時のパフォーマンスを上げる効果が。要は“動きやすくなる”ということ。

サイドジップ付きの裾部分には、令和の世にはすっかり遺物となった足掛けのゴムベルトが。

この令和の世において懐かしすぎるディテールと、ヒップから裾に向かって徐々に細くなっていくテーパードシルエットの共演が、人々のノスタルジーを呼び起こすエモーショナルな一本である。

1970年代初期の
〈adidas アディダス〉のジャージ
あの女優も色違いを愛用する、
通称「デサントアディダス」

こちらも1970年代初期のものと思われる襟付きの一着、モデル名は「ADS-3F」。古き良き昭和の匂いがするライトグリーンとネイビーの2トーンで、セットインスリーブの袖にはスリーストライプス。ポケットは無くシンプルそのもの。ラグラン袖に比べると運動性こそやや劣るものの、独特のリラックスした雰囲気によって、ファッションとの親和性に関してはむしろ高いといえる。

カラフルでありながら落ち着きをも感じさせる、昭和テイストな配色。

タグは新たに登場したブルー&ホワイトの2トーン刺繍タグ。レジスターマークがadidasロゴの文末のsの上にあしらわれているのが、これまでと異なる点だ。ロゴ下には、出自を示す「BRD/W.GERMANY(ドイツ連邦共和国/西ドイツ)」と、ブランドのアイデンテティを表す「DIE MARKE MIT DEN 3 STREIFEN(三本縞のブランド)」の文が並ぶ。また特筆すべきはタグ裏。「PRODUCED BY DESCENTE UNDER ADIDAS LICENSE」と読み取れる。 ここに記されている〈DESCENTE デサント〉とは、高品質の「水沢ダウン」を展開し、世界でも高く評価されているあの日本発の同名スポーツウェアブランドのこと。

青と白の2トーン刺繍タグ。製造・販売を手掛けたのは日本のスポーツウェアブランド〈デサント〉。

同社は1970年〜1998年の28年間、日本においてアディダスのウェアの製造・販売を手掛けた、いわば日本におけるアディダス成長の立役者。当時のアイテムは、通称「デサントアディダス」と呼ばれている。写真のようにサイズ表記が数字の号数のみのタグは、1970年代〜1980年代初期に同社が製造したものという証左。ここで紹介したモデルも生産国表記こそないが、日本製と考えて差し支えないであろう。

左裾に近くにあしらわれたトレフォイルロゴ。あくまでワンポイントではあるが、大きさ・位置ともに絶妙。

ちなみに俳優の小松菜奈も同モデルのオレンジ×ブラックを愛用。さらにヴィンテージTシャツに一家言を持つモデルの在原みゆ紀も、SNSでデサント製アディダスへの愛を表明。これらが重なったことで、それまでは“野暮ったい”などの理由からスルーされることの多かったデサントアディダスが、一気に注目の存在に。今ではヴィンテージマニア垂涎のフランスメイドのようにプレミア価格で取引されている。

1970年代後期の
〈adidas アディダス〉のジャージ
タウンユースで活躍する
「クラブ アディダス」

クラシカルな襟ありモデルが続いたので、お次は1970年代後期の襟なしモデルをピックアップ。爽やかなライトブルーのボディを、リブとスリーストライプスに配された落ち着きのあるネイビーが引き締める。どこか野暮ったく懐かしい2トーン配色の趣きも、一周回ってフレッシュだ。タグは1970年代後期から1980年代に使われていたホワイトベースにブルー文字のタイプを採用。文字がかすれてしまっているが、「PRODUCTION VENTEX」に表記が変更されており、トレフォイルも三つ葉がバラバラなので70年代後期と考えられる。ともに年代測定におけるポイントなので覚えておきたい。

製造時期は1970年代後期。爽やかでありながら野暮ったさも残した2トーンカラー。

左胸にはトレフォイルと「CLUB Adidas クラブ アディダス」のロゴをフロッキープリント。クラブ アディダスとは1978年〜1982年まで展開されていたシリーズの名称である。当時は幅広いアイテムがラインアップされ、頭から足元までのトータルコーディネートを可能とした“ファッショナブルなスポーツウェア”と位置付けられていたようだ。

左胸には、トレフォイルと「CLUB adidas」の文字をフロッキープリント。

スペシャルの証であるバックプリントが存在感を際立たす。

表情豊かなフロッキープリントも、ヴィンテージならではの味わい。

そして、背面に施されたプリントこそが本モデル最大の特長。フランス語で記された「NEUVILLE LES THIS VETERANS」を直訳すると、“ヌーヴィルという退役軍人”となるが、もしくはストレートに“熟練者”という意味なのか。そもそも元からの仕様か、前オーナーのカスタムなのかも不明。ゆえに、意味など考えず“なんとなくツラが良い”ということで手を打ってもらえるとこれ幸い。

1980年代前期の
〈adidas アディダス〉のジャージ
音楽カルチャーと深く結びついた
トラックジャケットの基本型

スタンダードなモデルを集めた前編のラストを飾るのは、1980年代前期のものと思われる襟なしタイプ。光沢のあるブラックボディに走る、スリーストライプスのレッドがストリートで存在感を放つ。胸に刺繍されたトレフォイルロゴは、三つ葉の下から2本目だけが繋がるタイプ。ここにきて利便性の高いハンドウォーマーも配備されて、機能性アップ。ジャパニーズ・ヒップホップ黎明期から活躍する高木完が藤原ヒロシと組んだユニット、タイニー・パンクス時代に、同色同型を着用して雑誌に登場。その姿に見覚えがある人も多いはず。

左胸のトレフォイル、袖のスリーストライプス、ハンドウォーマーと、まさに現在まで続くトラックジャケットのアーキタイプ。

トレフォイルは下から2本目が繋がったタイプ。独特の光沢感をたたえる生地の風合いも堪らない。

タグはライトブルーとホワイトの2トーン刺繍だが、70年代後期のものとは異なるデザインで数種類存在する。トレフォイルの下には「ATP」の表記が。よくヴィンテージの証として耳にするこれは、Association of Tennis Professionals(男子プロテニス協会)の略称だ。同組織は男子プロテニスツアーの運営・管理を行っており、アディダスは、1970年代後期から公式サプライヤーとしてウェア、シューズ、アクセサリーなどを供給。タグにこのATPのロゴを記したモデルは、通称「ATPジャージ」とも呼ばれ、序文でも述べたノエル・ギャラガー(オアシス)、JK(ジャミロクワイ)、ヨンス(サチモス)が着ていたのも同型と思われる。

1980年代前期頃のタグ。ATPの文字が記されているのが最大のポイント。

そして同じくタグに記された「KEYROLAN」は、本モデルに使用されたファブリックの名称。ポリエステルとトリアセテートにより作られたこの生地は、表面の光沢が最大の特徴となっていて、軽量でシワにもなりにくく汗の吸収性にも優れた機能素材である。さらに「MADE IN USA」の表記にも注目。1979年にアメリカ工場が設立されたことで、これ以降、アメリカンメイドのアイテムは一気に数を増していくのであった。

今やひとつのカルチャーとして、世間に広く認知されるようになったヴィンテージ古着。

その最大の魅力とは、デザインに込められた意味、用途に合わせて進化する機能性、時代と共に移り変わる生産背景……etc.を“読み解く楽しみ”に他ならない。そして、そこから広がるディープな世界の一端に気軽に触れて楽しむことが出来るアイテムが、アディダスのジャージであることもお分かりいただけたのではないだろうか。

続く【個性派モデル編】では、この【スタンダードモデル編】とはまたひと味違った、少々変化球的なトラックジャケット、ジャージにスポットライトを当てていく。いざ後へ続け、Walk This Way。

(→【個性派モデル編】は、こちら)

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