シングルライダースジャケット

シングルライダースジャケット
HISTORY

シンプルなシルエットが持ち味。

虚飾を排したシンプルなフォルムが魅力のシングルライダースジャケット。

1928年、レザージャケットのフロント開閉はボタン式が主流だった時代に、〈Schott ショット〉が初めてジッパーを使用した「Perfecto」を発表。そして1931年にはアメリカを代表するバイクメーカー〈Harley-Davidson ハーレー・ダビットソン〉が「Leather Zipper Jacket」を製作し、現在のシングルライダースの原型となるジャケットが出来上がっていったと言われている。

写真は〈Aero Leather エアロレザー〉が、バイク乗りの聖地であり、ロッカーズ誕生の地とも言われているACE CAFE LONDONとコラボレーションしたモデル。

シンプルで完成された襟付きのシルエットと艶のあるホースハイド、そしてチェッカー柄の裏地が美しい逸品だ。 シンプルなシルエットだけに、レザーの表情が全体の印象を大きく左右するシングルライダースジャケット。

厚みがあり丈夫なカウハイド、柔らかく着心地のいい子牛のカーフキップスキンなどの牛革や、美しい光沢で硬くて丈夫なホースハイド=馬革などは比較的ハードな印象。

軽くて柔らかく、しなやかな着心地のラムスキンやシープスキンなどの羊革や、薄くて摩擦に強く、まっとな質感のゴートスキン=山羊革などはソフトで上品な印象になる。

 

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