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REGAL(リーガル)
<REGAL リーガル>はグッドイヤーウェルト製法で紳士靴を製造・販売していた「日本製靴」が1961年にアメリカのシューズメーカー「ブラウン社」と提携し、「ブラウン社」のブランド<REGAL リーガル>を日本で展開したことからスタートしました。1963年には“アイビー・ブーム”を牽引してきたファッションブランド〈VAN ヴァン〉とのコラボレーションシューズ「VAN-REGAL ヴァン・リーガル」を発売し、プレーントゥ、ウィングチップ、ローファーを始め、ブーツまでラインナップを広げてブランドとしての地位を確立します。その後、今日へと続く定番や銘品をリリースしながら、1970年には全米で事業を展開し、国内においてはリーガルの専門店「リーガルシューズ」日本1号店を東京駅八重洲口にオープンさせます。さらに1990年には「ブラウン社」からリーガルの商標権を取得し、社名を「リーガルコーポレーション」に変更しました。<REGAL リーガル>はビジネスシューズやドレスシューズなどをメインにレザーシューズを取り扱い、選りすぐった素材と技術に加え、スタンダードなデザインで高い評価を得ています。また、シーンに合わせたラインがあり、おしゃれ感や機能性重視の「モダンライン」や「ウォーカー」、カジュアルな「ベーシックライン」、流行にとらわれない「スタンダード」、スニーカーのようなコンフォート性を持つ「ケンフォード」などを展開しています。また、長く愛されているロングセラーの定番モデルとしては、汎用性の高い「プレーントゥ No2504」、エレガントな印象で機能性も高い「ウィングチップ No2585」、カジュアルの銘品「ローファ ー No2177」、アイコニックなアッパーデザインの「サドルシューズ No2051」などをラインナップし、ビジネスシーンからカジュアルライフまで広くカバーしています。特にサドルシューズは1950 〜60 年代のアメリカで流行したロカビリーのキーアイテムとしても知られ、そのスタイルを忠実に再現する人気アイテムです。アメリカで創業し、世界規模の展開を経て 1961 年に日本に“帰化”した<REGAL リーガル>は決して廃れず、年を追うごとに風格を増す日本を代表するシューズブランドです。
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